見出し画像

中国の人気チェーン店が東京進出!激辛オプションを追加すると強烈な辛さでよろこびMAX@楊銘宇 黄燜鶏米飯 高田馬場店 2019年12月オープン!

もだえ苦しむことに
喜びを見いだせたら

高田馬場に中国の人気チェーン店
が新たにオープンして人気だという
噂を聞いて行って来ました。

その名も
「楊銘宇 黄燜鶏米飯」。
読み方は
「ヨウメイウ ホンメンジーミーファン」
と読みます。

画像3

難しくて覚えられる
自信がありません。

食べログでは「メン」が
カタカナになってますが
正確には「燜」。
火に悶えると書きます。

黄燜鶏米飯は
山東省ルーツの鶏肉料理。

黄燜鶏米飯のお店「楊銘宇」
は2013年頃から
ブームに火が付き一気に
大増殖したんだそう。

最近では世界進出に力を入れていて
日本でもすでに大阪には
店舗があるみたい。


高田馬場のエスニック料理店が
多く入っているビルの二階にあります。

画像2

以前記事で書いたミャンマー料理屋さん
ミンガラバー」もこちらの建物内です。

画像1

入口に黄燜鶏米飯の説明書きが
ありましたが、面倒くさいので
読みませんでした。

画像4

えっ...

画像5

読みたい方はこちらをどうぞ。

お店に入ると券売機があります。

画像6

店内で食べるか?
肉は骨ありか骨なしかスペアリブか?
辛さは普通かピリ辛か?
その他サイドメニューを選びます。

じょいっこは
肉は骨あり、辛さはピリ辛、
その他サイドメニューは
「激辛」と「豆腐皮」
を選択しました。

席はテーブル席と
カウンター席があります。

画像7

カウンター席は前の人の
顔が見えないように間仕切りが
あるので対人恐怖症でも
問題ございません!

画像8

既視感あるなって思ったのですが、
そこはかとない松屋感だ!

周りは中国の人しかいませんが
ここは松屋だと思えば
なんだかほっと落ち着きます。

画像9

まずはビールで乾杯!

来ました!
これが黄燜鶏米飯だ!

画像10

めっちゃぐつぐつ言ってて
湯気がぼーぼーでテンションが
上がります。

画像11

激辛オプションのおかげで
唐辛子がこれでもかと
入っているのが最高!

一口食べると・・

画像12

かっら!

めちゃくちゃ辛くて
喜びMAXです!

スープの部分は醤油ベースで
とろりとしたとろみがあります。
鶏肉としいたけと
いくつかのお野菜が入ってますが
芋の揚げたのが入っているのが
ポクポクとして美味しい!
味もしっかり染みています。

ビールとも合いますが、
濃い目の味付けが
ごはんとよく合う!

画像13

お行儀悪いですが
ごはんに乗っけて
スープをかけて
がっついてしまいました。

画像14

それ以外にサラダと

画像15

わかめと卵のおすまし
がつきます。

画像16

最高のセットですね~。

体の中から唐辛子で
温まりました!
辛いの好きな人は
オプションの「激辛」は
必須ですよ!!


画像17

血の池地獄のごとく
ふつふつと煮えたぎる
辛さと熱さに悶えながら
昇天することができるなら
きっとあなたは
変態


この記事が参加している募集

おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9