19:30就寝の我が家の寝かしつけルーティン
我が家には2歳半と1歳の年子の子どもたちがいる。ここ数カ月で19:30消灯のねんねルーティンができあがり、1歳の下の子の夜泣きとミルクも卒業した。我が家に3年ぶりの安眠がやってきた。
現段階のねんねルーティンを覚書しておく。
ポイント①夕飯を食べたあと、電気を普段の明るさから一段階落とすこと。
電気が一段階暗くなることで、子どもたちが寝る準備ができる。何度「もうすぐ寝る時間だよ」と声をかけても、遊びに夢中で言葉が耳に入らないこともある。そんなときも、電気を一段階暗くすることで、子どもたち自身が言われなくてももうすぐ寝るんだと認識できるかなと思っている。
ポイント②絵本は必ず子どもが選ぶこと。
子どもが自分自身で選ぶことで寝ることに納得感を持つことができる。英語の本を選んでも、文字のない絵だけの絵本を選んでも、最後まで聞けないような長い絵本を選んでも、基本的に子どもの選択を大事にしている。
5冊と冊数を決めたのは、2歳半の上の子が数字に興味を持ち始めたから。1から10を日本語と英語で呪文のように唱えているのは、少し前からだったけど、最近になって、物を指差ししながら「いち~に~さん~」と唱えるようになった。なんとなく数というものを認識し始めているのかなと思い、毎日5冊の絵本にしている。
ポイント③ねんねルーティンは変えない。
我が家は、
お風呂→夕飯→寝室移動→歯磨き→絵本→ねんね
のルーティンを極力変えないようにしている。
ルーティンを決める前は行き当たりばったりで、親が子どもの歯磨きを忘れることもしばしばあった。決めてからは忘れなくなったし、子どもたちもいつも同じ流れなので、寝室に「やだやだ!」したり、絵本タイムに「やだやだ!」することも減った。
この3つのポイントを意識したことで、だいぶ寝かしつけが楽になった。19:30に「おやすみなさい」するから、親は19:30から夫婦の時間orひとり時間を取ることができるようにもなった。夫婦の時間やひとり時間を取れるようになると、子どもたちと過ごしているときは全力で子どもたちと関われるし、その時間に爆速で家事できるし、今のところいいかんじ。
復職したらこのとおりにはいかないけど、それまではこのルーティンで過ごして行きたい。
明日もいい1日になりますように。
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