(完結)amazonでもなく大書店でもなく街の書店で新書を買う(補記あり)
イズムィコさんこと軍事ジャーナリストの小泉悠先生(フォロー先にnoteあり)の沼にはまって3ヶ月、文庫本は駅前の書店で購入してきたが、今回は街中の小さい書店で予約して購入してみることにした
↑今回購入する本↑
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↓予約に行った書店↓
予約に来た
今日レジに立っていたのは現店主(3代目)のお嫁さん 予約したい本のAmazonの画面を見せて無事注文
Amazonで買えば手っ取り早いのだけど、発送日がふわっとしか決まってなかったのと、今回は帯に小泉先生のお写真がついていたのを一緒に確認したかったのであえてAmazon外し
当日を迎えた
書店からの入荷待ち電話を待っていたが、なかなか来ない 職場でご飯を食べていたら
夕方、自転車で書店へかけつけると店の前で2代目(3代目の父)が店の駐車場で黄昏ていた(レジ空っぽ)
こいずみさんの本、取りに来ました!
と言うとスッとレジ奥から出てくる新刊本
そして本を見ながらおもむろに
「この人(小泉先生)と高橋杉雄さんは輝いてるねえ」
とやはり軍事関係に詳しい高橋杉雄先生(最近は大人の事情でメディア出演は控え、Noteでのラグビーの解説が素晴らしい)の単語がでてきてびっくりした
ラグビー愛に溢れる杉雄先生のnote
最近ここで高橋先生の本を見かけたのに、いざ買おうとしたら見当たらなかったので「高橋先生の本売り切れてましたよ((ゝω・)テヘペロ)」とおじさんに話しながら会計終了(結局駅前の大書店で買ったのだけど)
この会話がしたくて、街の書店で予約してよかった!と思った瞬間だった
次行った時(タウン誌は25日前後入荷だからすぐあとか)この間買った本よかったですよ、と2代目がいたら話しかけてみようと思う
しおりは今まで買った本に分配しますね
今回購入した本、高橋先生との対談は今年夏の文藝春秋に掲載されたものだそう
春秋さんは去年の夏までは愛読していたので、もうちょい購読続けていたらなあと
(読んでいた頃は戦争の話は一切なかった)今後は大人の事情で高橋先生との対談はない、とはじめにで触れていて(泣きそう)、やっぱりもうちょい前からハイマース(小泉先生✕高橋先生コンビの愛称)を知りたかったと思うウクライナ戦争やロシア情勢に興味を持ってまだ3か月のひよっこは思うのだった
もう見ることができない最強のコンビ
お礼参りへ
タウン誌と、昨日の朝刊に広告が出ていた知っている人達が執筆した本を買いに(レジ前にどーん、と陳列されていた)書店へ 今日も2代目が店番 会計を済ませてから
この間買った本すごいよかったです!
と切り出す すっかり忘れていた2代目だが、(高橋杉雄先生! 買ったのは小泉先生の本だけど)と魔法の言葉を言うと思い出してくれた
どこで情報収集したのか聴くと2代目は、(内緒だけど)と切り出してどうやって情報収集しているか、小泉先生と杉雄先生のいい所を堰を切ったように話してくれた(個人の見解なので割愛) 聞いていてすごい納得した
最近杉雄先生が防衛省に戻られてあまり画面に出られていないのも知っていたので
杉雄先生の代わりに小泉先生代わりにたくさんメディアで頑張っていますよ!
と励まして?!店を後に 誰も後ろに並ばないから5分くらい話を聞いていたかな やっぱり大書店ではありえないこと
ブックカバーのひみつ
ブックカバーにはひみつが隠れていた!(インタビューを受けているのは3代目の息子さん)
小さい書店だから、どちらの本も見当たらなかったけど、(10/3時点で終わらない戦争1冊在庫確認!)リアルで小泉先生と杉雄先生の話ができてうれしかった2日間でした
~(おまけ)駅前の書店の陳列事情~
★M書店は(ウクライナ戦争の200日 POPあり)と(ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか)と終わらない戦争が平置きで3冊なかよく陳列
★J書店はエスカレーターを登りきっていちばん最初に目につく話題書コーナーに(終わらないのか)のみ陳列
その後ろの新刊コーナーに終わらない戦争陳列
J書店さん 写真をクリックすると左端に杉雄先生の御本が!
追記
10月はイラク水滸伝のふたつ左隣に終わらない戦争とウクライナ戦争はなぜ終わらないのかが並んで陳列されています
(おわり)
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