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327th_論より証拠 | 気合い・根性不要のフォームで激変!

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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伝える手段を変える

■ ランニングフォームについては前々からあの手この手を使ってお伝えしようとしてきましたが、どれもうまく伝わっている気がせず、ヤキモキすることが多くありました。

たしかに、たくさんの人にご感想をいただき、それなりに伝わる部分はあったかもしれませんが、それとて「言葉」によるもの。
言語化できないものを言語化していただいたので、
具体的に何がどうなっているのかがイマイチ伝わっていなかったように思います。


そこで、このたび、とあるランナーさんに被験者になっていただき、
Before / Afterを撮影させていただきました!!

いかがでしょうか?
見るからにスピードは上がっています(どちらも同じスピードでの再生設定ですよ)
ご本人の感想にもあるように、脚への負荷も減ったフォームになりました。

個人的にも動画にすると、格段にスピードが上がったことには驚きました。
改めて動画にすると、気づくことがありますね。


最初のボタンのかけ違い

■ ちゃんと動かすべき箇所を動かせば、
走るのなんてほんと容易いことです。

が、ほとんどの人が自己流で走っているので、苦労することやしんどいことが起きることも多々あり、
"それでこそランニング"とさえ思っている方もいっらしゃいます。


僕は違います。
ランニングを始めたときから、「いかにしてラクをしよう?」という問いを立てながら走っていました。
なぜなら、最初から目標は「7日間、重たい荷物を背負って、250kmの砂漠を走るサハラマラソンに出る」だったからです。

そう考えたときに、「4kmほど走っただけで、ゼェハァ言っているようではダメ。根本的に変えなければならない」と、フォームの改善に取り組みました。


それが今となっては、人様のフォームの指導させていただくまでになり、
ちゃんとした体の使い方をすれば、簡単にパフォーマンスを発揮できることを理解しました。それをお伝えしているのが僕の講座です。


「ランニングはしんどいものだから、それを気合いや根性で乗り越えるか?」

のか

「しんどい走りをしていては、そもそもゴールまで辿り着けないから、いかにラクをするか?」

では、行き着く行動、結果が全然違います。


もし、これを読まれている方が、「ランニングはしんどいもの」と思われているようでしたら、是非僕の講座を受けてみてください。
皆さんのご感想にあるとおり、目からウロコの体験ができますよ♪


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


ランニングフォームを学びたい方はこちら↓

【ランニング/マラソン初心者🔰】何から始める?|膝の痛み|走り方


ランニングフォーム、およびパーソナルトレーニングついて
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