ちゅみ

ブラジリアン柔術にハマってます。 青帯。 あくまでも「趣味」としての柔術を楽しみ、発信…

ちゅみ

ブラジリアン柔術にハマってます。 青帯。 あくまでも「趣味」としての柔術を楽しみ、発信していきます。 美しく、強くなりたい。 基本軸は柔術のことを。 あとは私生活のこともろもろ。

最近の記事

2022年のやりたいことリスト

3年ぶりにやりたいことリストを書いてみることにした。 ちゃんと描けるのかな。。それも心配だけど。 とりあえず、思ったことを書いていこうとおもう。 ちなみに前回は以下。 2019年の目標 ということで、2022年。書いてみようやってみよう。 ダイエットする。4月までに7キロ落とす。 毎日豊かさと幸せを感じる。 NYCに行く 柔術続ける 英語の勉強をする 休職する つみたてNISA始める 仕事休むまでトップの地位守り続ける 柔術の試合に出れたら出る。でも無理し

    • COPULES冬のサボテン

      家に届いた手紙の封を切ると、そこにはこう書いてあった。 拝啓  突然、秋に突入したように思われる今日この頃ですが、お変わりございませんか。ー ー二十四年前に先輩であり、同法であり、人生と演劇の道しるべでもあった朱源実のために書き下ろした「冬のサボテン」という作品を、監修いたします。 朱源実とは、在日韓国人二世として生まれ、舞台役者として生きた今は亡き私の父のことだ。 私が小さい頃から、母に耳にタコができるくらい「義信はすごい、義信はすごい」と言っていたのが脳裏をよぎる。

      • 31歳。

        いつか見返す為に、記事を書く。 今年も、誕生日を祝ってもらった。 友達、家族。 好きな人からのメッセージ。 30歳の最後の日は柔術大会のスタッフとして。 31歳最初の日は実家でケーキ食べてぐうたらして。 また新しいことを、始めようと思う。 最近柔術ばっかりしすぎてた。 柔術ももちろん続けるけど、小さい頃からずっとやりたかったことを始めることにした。 また、変化のある1年にしたい。 自分を好きになる、自分に投資する1年にする。 #誕生日 #独身 #アラサー #独女

        • 愛してくれて、ありがとう。

          8月の末に思うこの気持ちを、わすれないうちに。 ボールペンで書きなぐるようにnoteに記録する。 わたしは今、30才だ。あと半月もすれば31才になる。 8月の末はどうしてもセンシティヴな気持ちになる。 歳を重ねることが、老いや自分自身の魅力の低下に近づいているのでは、と心のどこかでおもっている。20代の頃より30代のほうが人生が楽しくなっていることは実証済みなのに、それでもなお、老いに恐怖を感じている。 そしていちばんの問題はこれ。 愛に飢えている。とても恥ずかしいことだ

        2022年のやりたいことリスト

          胸が痛む美しさ。

          noteを読んでいると、胸が痛む美しさを感じることがある。感じる、というか存在している、みたいな。 個人のSNS利用が当たり前となり、誰しも「リア充」である自分をネットを通じて発信する世の中になった。 noteの世界は、「リア充じゃなくてもいいよ」と言ってくれる。 だから好きなのかもしれない。 ちょっと悲しくて、落ち込んでたり胸がちくっと痛んでも、それをよしとしてくれるのがnoteな気がする。 自分が背伸びをする必要がない。 ある意味、リア充じゃなくてよくて、いつもみせてい

          胸が痛む美しさ。

          悲しさの傷

          きょう、久しぶりに傷ついた。 浅いと思った傷も、30になると思っている以上に深いものだったりする。 20代のメンヘラだった時期とはまた違う 仕事で作った傷とはまた違う いたって冷静な状態での傷。 心が波打つことなく ただただ風もない 静かな傷。 多分、誰にも言わないし ここに書かなければ数日後忘れているのだろうけど。 大切な場所では 大切な人たちとの時間や絆を紡いでいきたい。 だから、こういう話はしない。 わたしは相手の気持ちを考えて行動するのが たまに 極端に苦手。

          悲しさの傷

          常に誰かを想っている

          恋い焦がれる、とか。 好きなひとに想いを馳せる、とか。 これは異性に対しでだけではなかったりする。 わたしは常に誰かを想っていることが多い。 それは、同性だったり異性だったり 家族だったり友達だったり 常に誰かのことを想っている。 そう、想ってるだけ。 さっきまでは柔術を始めて出会った あの女性のこと。 その前は最近青帯に上がった 大好きなお兄さんのこと。 その前は、いつも真っ直ぐに生きている あの人のこと。 大切な母のこと 世界一愛している妹のこと。 飛ぶ鳥

          常に誰かを想っている

          「負けて悔しい」を嬉しいと思うこと。

          こういうのって書かないと忘れる。 その時の熱い感情は冷めないうちに書いておくべき。 熱が冷めないうちに。本当にその通り。 脈絡とか誤字脱字とか そういうのってわりかしどうでもいい。 どうでもよくはないけれど、思ったことを思ったままに記しておく。 その作業が大切だったりする。 年末年始太りで4キロオーバーしていたわたし。減量のために週3でパーソナルトレーニングに通うも、中々体重が減らなくて結構焦ってた。 1日1200カロリーくらいに抑えていたけど、お菓子が好きすぎてやめられな

          「負けて悔しい」を嬉しいと思うこと。

          2019年の目標

          毎年この時期に目標を立てて、年末にどうだったかなと思い起こすのが好きです。 今年は何個の目標が叶うだろうか。 1.柔術の試合3試合出る。 2.海外試合1試合出る。 3.海外出稽古する。 4.筋肉量増やす。 5.柔術ばっかりしない(←!) 6.体重60キロアンダーにする。 7.SNS活動を通じて自分や柔術の事を知ってもらう。 8.承認欲求を満たす。 9.仕事頑張る。 10.ズルしないし嘘つかない。卑怯な人間にならない。 11.優しくしたいと思ったら優しくする。見返り求めない。

          2019年の目標

          最後まで、自分だけは自分の可能性を見捨てないように。

          最後まで、自分の可能性を自分のだけは見捨てないように。 わたしが落ち込んだり 絶望感に駆られたり 他人から見下されたり 嫌悪感をぶつけられたり 事実そうでなくともそう思ってしまったり兎にも角にもどうにもならない底なし沼にハマってしまった時に この世からいなくなりたいと思ってしまった時に 思い出すことば。 自分が味方であることって 本当に大切なこと。 だから 最後まで、自分の可能性を自分のだけは見捨てないでほしい。 #8月31日の夜に #お題企画 #エッセイ #高

          最後まで、自分だけは自分の可能性を見捨てないように。

          8月が終わり、9月の声を聴く。

          小学生の時も 中学生の時も 高校生の時も 8月31日が恐ろしく残酷だった事を覚えている。 8月20日を過ぎる頃には、不安と恐怖心に苛まされていた気がする。 学校に行きたくない理由はふたつ。 夏休みの宿題が終わっていない。 「友達」と称されるクラスメイトに会いたくない。 夏休みの宿題なんて、あんなもの本当に意味があるのだろうか。わたしは少し、面倒くさがりやのズルい子だったから、後ろにある回答を見ては写していた気がする。全部ではないけれど。親の目を盗んではそんなことをしてい

          8月が終わり、9月の声を聴く。

          眠れない夜には理由(ワケ)がある。

          寝れない夜には理由があると思う。 何かに満たされてなかったり 不満があったり 不安があったり。 あとは 運動のし過ぎでアドレナリンが出過ぎていたり。 今日の自分は後者で。夜プールで泳いだせいか、中々寝付けない。 「疲れているのに寝れない」のが実は一番辛い気がする。 「寝ることができない」のは一番身体に負担になる気がする。 そういう時に私がやる方法は お水を飲む。 それでも寝つけなかったら 睡眠導入剤に頼ってしまう。 薬に頼ってでも、寝ることは大切だと思ってる。 寝付け

          眠れない夜には理由(ワケ)がある。

          孤独と闘う。

          世の中の人は孤独とどう戦っているのだろう。 孤独には2種類あって 大勢の中いるときに感じる孤独と ひとりでいるときに感じる孤独がある。 10代の時は前者の孤独を感じていたけれど 20代になってからは後者の孤独を多く感じるようになった。 最近は、柔術のおかげで孤独に思うことは少なくなったけれど。 それでもひとりでいるとき、孤独を感じることがある。 先日、アマゾンプライムで東京図鑑を見たのだけれど。最終話で「これで孤独死の心配は無くなった」みたいなことを言ってて、その感覚

          孤独と闘う。

          今のじぶん。

          沢山のことを一気にできないタイプ。 せめて2.3個が限界。 今頑張ってるのは、柔術と仕事。 頑張ってる、というよりかは 日々の生活を満たしてくれている。 柔術は出会うべくして出会った感じがする。23歳頃、香港に住んでる友達にしつこく誘われていたけれど門戸すら叩こうとしなかった7年前。 まさか今になって始めてこんなにハマるなんて、当時の私は考えもしなかっただろうなと思う。 なんでここまでハマったのか。 運動は苦手だ。むしろ走るのとか大嫌い。 自分の大きい身体が揺れることがと

          今のじぶん。

          29歳。

          年齢とは、本当にただの数字なのだろうか。 自分の顔を鏡で見るたびに、シミやシワが増えていくことに少し、恐怖心みたいなものを感じる。 老いることは悪いことではないのに。 多分、多分だけど。 若さを失くした時、いったい自分に何が残るのだろうなんてことを考えているのかもしれない。 結婚すらしておらず、子どももいない。ましてや特定の恋人もいない。 結婚しなくてもいい、子どもがいなくてもいい、恋人がいなくてもいい。 そういう考えに、まだ至らない自分がいるのもまた本音だ。 29歳の私は、