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飛騨(ひだ)の地名はヒッタイトでなく縄文から続く神事の「日抱(ひだき)」が由来。

岐阜県の飛騨(ひだ)は名前からして、ヒッタイト由来の地名かな?と思っていなのですがどうも違うようです。
飛騨の由来は日抱(ひだき)
縄文時代、飛騨の多くの神社には池があり、日抱(ひだき)と呼ばれる神事が行われていました。それは夜、池に映った月を眺め、日常の雑事を洗い流し、こころを清める神事だったとか?
お月様を抱いて、こころを浄化するような神事みたいです。
飛騨の地名はその日抱(ひだき)と呼ばれる神事から来ています。

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先日登った飛騨の位山で見た巨石のひとつ、日抱岩です。
位山は飛騨一之宮水無神社の奥宮であり御神体。
日本ピラミッドであり、聖地のパワースポットとして知られています。

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位山を登り始めてすぐ、禊岩もありました。
禊をここでして登るのでしょうか?

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位山の山頂近くはピラミッドの上部を歩くような、三角の山の上を歩く感じです。

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山頂には天の岩戸があります。
以前訪れた、戸隠にも天の岩戸がありましたが、ここ位山にもあり不思議。

位山の歴史は縄文時代までさかのぼります。
知れば知るほど、縄文はおもしろいです。


https://utukusinom.exblog.jp/25252451/


http://hidanoyama.jugem.jp/?eid=429













本だけでなく、実際に現地に行ったりして調べていますが、わからないことが多いです。だからこそ魅かれる縄文ミステリー!縄文の謎解きははじまったばかりです。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾💕ペコリン