みやも

ガンバ大阪についてあれこれ書いていこうと思います。 少しだけ高校でサッカーコーチをして…

みやも

ガンバ大阪についてあれこれ書いていこうと思います。 少しだけ高校でサッカーコーチをしていた経験があります。 趣味サッカー、キャンプ、ファッション。 趣味のサッカーはガンバの観戦と自分自身もまだ現役でボールを蹴っています。 ゴールデンエイジの79年生まれ。よろしくおねがいします。

最近の記事

【2024J1⑩vs鹿島レビュー】鹿島られる。

 1ー2で負け。  昨シーズンのホーム鹿島戦は個人的ベストゲームだったので、今節も「去年くらいできるやろ」と余裕をぶっこいてての敗戦でショック万吉(※)  そらまぁ、監督が岩政→ポポビッチに変わったので戦術も変わるのは当たり前で、より鹿島らしさが今年のポポビッチ鹿島に感じられました。鹿島五段階活用を久しぶり見ることができました。  坂本が3戦連続ゴールとゴールゲッターになりつつあるのが良い方向に向かっていますが、三浦弦太の負傷交代がめちゃくちゃ心配です。どれくらいの怪我

    • 【2024J1⑨vs浦和レビュー】ボールを支配されども、試合は支配されずの巻

      はじめに ガンバ春の連戦祭りの第2クールのスタートです。浦和・琉球・鹿島・福岡・大阪ダービーと続く5連戦の最初の対戦相手は浦和です。   1−0でガンバの勝ち!!  いや〜、埼玉スタジアムでの勝利は、めちゃくちゃ気持ちいい!ガンバは埼玉スタジアムで結構勝っている印象があり、押されまくっても最後に得点を決めるのは、埼スタあるあるですね。  浦和はヘグモ新監督のもと【4−3−3】システムでボールを保持して試合を支配するコンセプトに取り組み中。ガンバとの試合に向けて、プレス

      • 【2024J1⑧vs鳥栖レビュー】三浦のズドン。ブレずに貫こう

         5連戦の疲労が抜けなくレビューの投稿が中5日なってしまいました。(嘘。ただの怠慢。)  さて、ガンバ春の連戦祭りの第1クールが終わりました。対戦相手は広島(A)、京都(H)、札幌(A)、マリノス(A))、鳥栖(H)で、結果は△△●●○となりました。5試合で勝ち点5は少し寂しい結果となりましたが、内容はそこまで寒いものではありませんでした。  試合の方は、前半終了間際に同点で追いつき、ロスタイム9分に三浦のズドンで劇的勝利で4試合ぶりの勝利となりました!現地観戦のわたくし

        • 【2024J1③vs横浜FMレビュー】あとはゴールだけと言うけれど

          はじめに 2連敗。  アウェイでマリノスに0−2で敗れ、ガンバは連敗となりました。勝てば単独4位浮上になる状況でしたが、それは実現しませんでした。スタッツをみると、シュート数と枠内シュート数はマリノスの約2倍。ゴール期待値もガンバ1.43、マリノス1.09とガンバが上回っています。  しかし結果は、ガンバノーゴール、マリノス2ゴールです。チャンスは作れど無得点。あとは決めるだけの状態まで仕上がっていると思われそうですが、これ如何に。 クリーンなシュートって さて、今回

        【2024J1⑩vs鹿島レビュー】鹿島られる。

        • 【2024J1⑨vs浦和レビュー】ボールを支配されども、試合は支配されずの巻

        • 【2024J1⑧vs鳥栖レビュー】三浦のズドン。ブレずに貫こう

        • 【2024J1③vs横浜FMレビュー】あとはゴールだけと言うけれど

           【2024J1⑦vs札幌レビュー】初黒星。イライラの原因は、なんですのん。

           ガンバ春の連戦祭り(5連戦×3回)の第1クール3試合め。アウェイ札幌戦では、けが人・疲労を考慮してスタメン7人替え。いわゆるターンオーバーでございます。5試合終えての負けなしを支えていた、運動量と強度はこのメンバーで継続できるのか否か。  結果は0−1で負け。  なんというか、DAZNでライブ観戦ではイライラMAX。ふて寝してもイライラ。その後、自分のサッカーに行ってもイライラ。一晩開けてもイライラ。このイライラの原因は何なん?  最下位の相手に負けたから?  前半

           【2024J1⑦vs札幌レビュー】初黒星。イライラの原因は、なんですのん。

          【2024J1⑥vs京都レビュー】相手との力量を考えて・・・(一森談)→伸びしろあり!!

          中2日はキツい・・・。 只今、4月6日(土)午前8時16分でございます。 ガンバサポーターのみなさま、おはようございます。 今、京都戦を見直しながらPCのキーを打っております。 年度初めはバタバタしておりまして、レビューを書くのが今の時間になっております。 中2日がキツいのは選手もわたくしも同じでございます。(嘘) 1.試合展開の予想 ヴェルディ対京都の試合をみると、京都は相変わらず前線からのハイプレス。相手CBに対して積極的にプレスをかけていました。この試合で特徴的

          【2024J1⑥vs京都レビュー】相手との力量を考えて・・・(一森談)→伸びしろあり!!

          【2024J1⑤vs広島レビュー】それぞれの時間

          1.アウェイ広島遠征記広島強い。 球際への強度とスピード、ゴールを奪うための縦への意識(人とボール)。 けどまあ、この広島に先制し引き分けたガンバも強い!? しかし、?がつくのは、現地観戦のわたくしは何とか引き分けに持ち込めた印象が印象が強いのです。 レビューの前に広島現地完成時の写真を少し。 新スタジアムのエディオンピースウイングスタジアムは、メインとバックの一列めがパナスタより近くて良いなーって思いました。 広島までは車で行きました。朝の4時に高槻ICから新名神に

          【2024J1⑤vs広島レビュー】それぞれの時間

          【2024J1④vs磐田レビュー 】連動、連動、連動

          2連勝!! いやー、今年のガンバは躍動していますね! 昨シーズンのような迷いながらプレーすることがないのが、今年のガンバの印象です。 今回のテーマは「連動」です。 選手の目が揃ってきて、攻撃・トランジション・守備がシームレスに連動している磐田戦でした。 1.ウェルトン初先発1−1スタメン第4節vs磐田スタメン 第2節新潟戦よりスタメンが4人代わりました。三浦→福岡、松田→半田、鈴木→ダワン、アラーノ→ウェルトン。 ウェルトンは初出場・初先発です。 週の初めの公開練習に

          【2024J1④vs磐田レビュー 】連動、連動、連動

          【2024J1②vs新潟レビュー】ホーム開幕戦勝利!!

          やっと、やっと、やっと・・・リーグ戦勝利!! 沈んだ気持ちを癒やしてくれるのは、勝利しかないですね。 2024シーズンのガンバは、広島とのPSMから3試合負けなしでございますよ、みなさん!! では、ホーム開幕戦の新潟戦を振り返ってみましょう。 1.新潟のサッカー1−1スタメン ガンバは前節の町田戦から半田→松田、ダワン→ネタラヴィ、坂本→宇佐美の3人を変えてきました。新潟は前節鳥栖戦から4人交代です。 (中谷と三浦の位置が逆です。ごめんなさい) 1−2新潟のサッカー

          【2024J1②vs新潟レビュー】ホーム開幕戦勝利!!

          【2024J1①vs町田レビュー】 間→間→裏!!!

          みなさん、こんにちは。 ガンバの2024シーズンが開幕しました。 オープニングゲームの相手はJ2王者の町田です。町田は初めてのJ1挑戦。 堅守速攻・ハイプレス・ロングスロー・セットプレーがストロングな町田に対して、ボールを保持して前進したいガンバはどのように戦ったのでしょうか。 結果は、宇佐美貴史のスーパーFKで1ー1のドロー。 昨季の開幕戦も柏とドロー発進でしたが、昨年はワクワクのドロー。今季はヒヤヒヤのドローとなりました。 何とか勝ち点1を持って帰ることができた。と感じ

          【2024J1①vs町田レビュー】 間→間→裏!!!

          ガンバ大阪 選手のユニットで考える開幕戦スタメン予想!!

          さて、みなさん! あと4日(本日は2月20日なり)でガンバの2024シーズンが開幕です。 2023シーズンから始めた、ガンバに特化したnoteも2シーズンめを迎えました。今シーズンもよろしくお願いいたしますm(_ _)m はじめに1月12日にガンバ大阪のキックオフイベントが行われました。 新加入選手の挨拶・スローガンに発表・新ユニフォームがお披露目されました。 また、今シーズンからフットボール本部が設置され、フットボール本部の本部長には、2022シーズン残留をさせてくれた松

          ガンバ大阪 選手のユニットで考える開幕戦スタメン予想!!

          ガンバ大阪 2023シーズンレビュー  連敗→連勝→連敗

          はじめにみなさま、お久しぶりでございます。 そして、初めましてのみなさまも、よろしくお願いいたします。 わたくしは、ガンバを愛するゴールデンエイジ(79年生まれ)、大阪生まれ大阪育ちの『みやも』でございます。 生粋の大阪人ですのでこのnoteにも大阪弁がちょいちょい出てきますが、堪忍してくださいませ。 2023シーズンよりガンバ大阪のプレビューやレビューをこのnoteに記すことを始めました。noteを始めたきっかけは、ポヤトス監督がガンバに就任したからです。 なんでポヤ

          ガンバ大阪 2023シーズンレビュー  連敗→連勝→連敗

          【J1㉖vs札幌レビュー】戦い方を間違えちゃ、ダメよ~ダメダメ。

          はじめに第26節 札幌(A) 0●4 得点:なし 勝ち点33 11位 今シーズンの前半戦での対戦では0−2から追いついて2−2の引き分けだった札幌戦。 前半戦の成功体験があるので0−1で前半を終えても、同点・逆転できると信じていましたが・・・。 完敗。 完敗のデフォルト、4失点。 久々にフラストレーションが満杯になる試合でした。 守備セオリーの逸脱札幌の戦い方というより、ミハイロビッチ監督の戦い方は一貫しています。オールコートマンツーマンでボールを奪ったら、相手の

          【J1㉖vs札幌レビュー】戦い方を間違えちゃ、ダメよ~ダメダメ。

          【J1㉕vs鳥栖レビュー】これが今のガンバの勢いなのだ!

          はじめに試合を試合し続けましたが1−1のドロー。 後半に鳥栖陣内からのロングパスで長沼に裏を取られて失点。 いわゆる、「縦パス1本」の典型的な失点。 しかし、負けないガンバ。 後半のロスタイムが5分を過ぎた95分、山本悠樹のクリア(パス?)から武蔵が頭でそらして山見へ。 山見がファンソッコとの1対1に競り勝ち、独走ドリブル。 スピードに乗ったまま左足シュートは、再三好セーブをしていた朴一圭の左手をすり抜けてサイドネットに突き刺さりました! わたくしは絶叫。 「やまみーー

          【J1㉕vs鳥栖レビュー】これが今のガンバの勢いなのだ!

          【J1㉔vs湘南レビュー】いつもと違うインテリオール

          はじめに前節マリノス相手に9戦ぶりの敗戦したガンバは、仕切り直しのGAMBA EXPO湘南戦です。 結果は2−1の勝利!! 我らがキャプテン・宇佐美貴史もゴールゲット! 連敗しないガンバ。 今シーズンは5連敗なんてありましたが、今はそんな心配ございません。 メンバーが代わっても属人的なサッカーではなく、全員がポヤトス・ガンバの文脈でそれぞれの個性を発揮しております。 属人的なサッカーじゃないのが、ほんまに嬉しい☻ さて、前節より2人メンバーチェンジ。 左WGには宇佐

          【J1㉔vs湘南レビュー】いつもと違うインテリオール

          【J1㉓vs横浜FMレビュー】めっちゃピンチになるとこ、わーきー!!

          はじめにリーグ戦約3ヶ月ぶりの敗戦です。 パナスタでマリノスに負けて以来、9試合ぶりの負け。 後半20分にマリノスのエイベルが退場しまたが得点を奪えず、1−2のまま試合終了。 サンドバッグでもタコ殴りでもなく、昨季王者に対してがっぷり四つの一戦でした。 んー。 久しぶりの敗戦は、やっぱりめっちゃ悔しい。 昨季までのサンドバッグ・ガンバなら「失点も時間の問題やろな的」なメンタルでしたが、今節はマリノス保持・ガンバ保持の両方の時間があり見応えがありました。 それでは、試合

          【J1㉓vs横浜FMレビュー】めっちゃピンチになるとこ、わーきー!!