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必見!!日本の最強×最高ヴォーカリスト対談「B’z稲葉浩志とミスチル桜井和寿」

衝撃の対談が実現!!

私にとって、音楽において最も大きな影響を与えたお二人が、奇跡の対談!
小学校の時、音楽に目覚めたきっかけが、B’zとの出会いでした。「BROWIN」という曲が発売されてから約15年間、CDを買い続けたものです。日本でのCDセールスNo.1で、約8200万枚!!記録にも記憶にも残る、日本を代表するアーティストであることは間違いないでしょう。

そして、MR.CHILDREN約6000万枚を売り上げ、B’zに次いで二番目(AKBを除く)にCDセールスを記録しているモンスターバンドです。多くのアーティストに影響を与え、ミスチルがいなければ存在していないアーティストも多々いるかもしれません。


青春と共にあったMR.CHILDREN

そんなミスチルとの出会いは、中学生の時。「Replay」という曲が私たちの間で流行っていて、この曲を通して初めての彼女ができたことを、今でも鮮明に覚えています。中学の帰り、小学校に立ち寄って、みんなでワイワイしている中、私は、CDウォークマンを持参して、好きな女性と2人きりになり、私は右耳、彼女は左耳でイヤホンをして、「Replay」を聴いていました。

そんなことがきっかけで付き合うことにもなりましたが、青く淡い思い出として、今でも覚えています。
別れた時には、名曲「Over」を聴いて、号泣したものです。別れる時に「Over」を聴いて涙した人は、沢山いるのではないでしょうか?

ちなみに、今の妻も、ファンクラブに入るほどのミスチルファンで、それも、付き合う決め手の一つになったと思います。一緒に東京ドームでのライブを観に行きましたが、その時のことは、コラムにもしています。

高校の頃はギターを覚え、とにかくミスチルを弾きまくっていました。親友たちと3人でギターを弾きあい、その内の1人の結婚式の二次会では、2人で「Mirror」という思い出の曲を弾き語り、アンコールにお答えして、「HERO」を弾き語ったりもしました。

「Over」は、ミスチルの代表曲と言えますが、B'zにも別れの名曲が多数あります。「もう一度キスしたかった」や、「それでも君には戻れない」など、アルバムに収録されている曲ですが、別れた時にはついつい歌ってしまいます。その中でもオススメしたいのが、「YOU&I」です。大ヒット曲「ねがい」のカップリングですが、曲としてもめちゃくちゃ格好いいし、歌詞が、男の強がりと弱さを絶妙に表現した失恋ソングです。カップリング曲なのでMVはありませんが、ぜひ聴いてみてください!


せいをおかげに奇跡の対談

そんな、私にとって若い頃の青春と共にあり、人生の節目になくてはならなかったB’zとミスチルのヴォーカルである、稲葉さんと桜井さんの対談。それ自体が奇跡であり、私にとっては計り知れない衝撃でした。

さて、いよいよ対談の動画がこちらです!!


日本のトップをひた走るお二人のヴォーカリストの、知られざる悩みや苦悩は、ここでしか聞けません!

実は私、仕事で稲葉さんとはご一緒したことがあるのですが、まさに「超一流」の姿を見て、衝撃を受けました。
詳しいことは言えませんが、ミュージシャンの中でも稲葉さんはストイックであることが有名です。本人は「そんなことない」と謙遜していますが、私なんぞからすれば、真似することもできないし、「これぞ超一流!」と言える姿でした。

日本音楽界のトップを走るお二人の、ここでしか聞けない話は、ファンではない方にとっても必見です。

動画を見終わった私は、ついついコメントしてしまいましたが(^^;、改めて、稲葉さんや桜井さんが歌ってくれるのは当たり前ではないと実感しました。その裏には、途轍もない苦悩や努力があって、そのおかげで楽曲やライブから、多くの感動をもらっているんだなと。

物事は、背景を知ることで、より感動も深まります。ぜひ、この動画を見て、感動を深めていってもらえればと思います。

そして、今なおコロナ禍は収束しませんが、コロナがなければ、この対談は実現しなかったかもしれません。これも、「コロナのせい」ではなく、「おかげ」で実現した、「せいをおかげに」した奇跡ではないでしょうか。


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