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稲垣友仁/共創コーチ®
2020年8月29日 06:38
—————「心に火がつけば人は走り始める」河合文化教育研究所 主任研究員 丹羽健夫氏インタビュー子どもの学力低下が叫ばれている。しかし、国も親も教育界も、みな迷走を続けている。何が問題なのか。30年以上、予備校の側から教育現場の崩壊を見つめてきた丹羽は、先生や親が、自信が感動した経験を、情熱を持って子どもに伝えていないことが本質だと指摘する。上っ面のテクニックを押しつけても、
2020年8月13日 21:11
公立中学校の教師になって5年目、27歳。ある意味中堅に差し掛かった頃でした。その頃の自分は、何か自分がやっている教育にしっくり来ていませんでした。子どもが好きで、教えるのが好きで教師になったけど、そう思える場面が少なく、子どもと交流できる喜びや、教える喜びというものが部活動以外では味わえない感覚があり、日々悶々と生活していたのを思い出します。自分の好きなことや、良いと思ったことを教える