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【無料】恋愛なんて手を抜いてナンボという話


どうも、ジョニーです。


定説として
楽してモテるようになるのは難しい
とみんな思いがちです。


しかし、タイトルの通り僕は、恋愛なんて
要所要所で「手を抜くべきだ」と割と
本気で思っています。



この記事を読んでくれている方が今どんな
フェーズにいるのかはわかりませんが



今まで◯◯年モテてこなかったんだから、
死ぬほど努力しないと変われないかも


なんて声も聞こえてきそうです。


ですが、驚くことにモテている人は
意外にも大事なところで手を抜いている
人が多かったりするんです。


そもそもの話、なぜ手を抜いた方がいいの
かと言うと、それはお金、体力、時間など
ありとあらゆるリソースは有限だから
です。


もしこれらのリソースが無限ならモテに
繋がりうる知識、経験、モノなどへの
投資にフルベットすることができます。


ですが、実際そんなことは絶っっ対に
不可能ですよね。


お金は使えば簡単に無くなるだけでなく、
その投資先を誤れば全て死に金になります。


人間の体力は個人差はあれど、一日フルで
活動すればある程度休まないとエネルギー
は回復しません。


そのうえ、億万長者の人もホームレスの
人も1日は平等に24時間しか使えないのです。


当たり前のことっちゃ当たり前のことなんです
けど、僕を含めてこれらのリソースの価値は
本当に忘れてしまいがち
なんですよね。


「その限られたリソースをどこに割いていく
べきか?」


この思考こそ、モテない現状から脱出する
のに必須の考え方です。


そもそも、モテていなければモテていない人
ほど、使うべきでないところにリソースを
つっこんでしまっている傾向が強い。


逆に、後天的にモテるようになった人は
大事なこと、つまりモテに繋がることだけ
に労力を注いでいます。


つまり、お金も、体力も、時間も
みーーんな有限だからこそ、僕はあえて
手を抜くようにしているのです。


例えば、


女の子とのトークでちゃんと盛り上が
れるように、話題のドラマを見ておこう!


などはその典型で、実際はそんな事前の
努力はそこまで必要なかったりするんですよね。



例えば、僕の知り合いに同い年の恋愛に
奥手な男(彼女いない歴=年齢)がいます。


彼は現状に焦りを感じ、意を決して女の子
との出会いを求め、街コンに行くことを
決めました。


ところが、彼はいつも休日はゴロゴロ
アニメを見たり、ゲームをして過ごして
いたので、女の子とデートで話す話題が
全くありませんでした。


そこで、ライフスタイルを変え、休日は
全く興味もない流行りのドラマや音楽など
に触れて、


ひとつでも女の子と盛り上がれる
きっかけになれば…!


と、必死話題のネタを作っていました。


一方僕は、女子受けのいいドラマやテレビ、
音楽なども全く視聴しないので、エンタメ関係に
老人レベルで疎いです


ところがどっこい、それでも女の子をお持ち帰り
できるし、お誘いも絶えません。


特にトレンド色の強いエンタメなどは流行り
廃りの周期が早く、いずれも賞味期限のある
コンテンツば
かり。


そこに女の子にとっての人生単位の熱量
なんて存在しない場合がほとんどです。


実際に去年「東京リベンジャーズ」に熱狂して
いた女の子は、今年になってからは一切その話を
しなくなり、現在は「スパイファミリー」の話
ばかりしてきます。


まぁ、そんなもんですね。笑


また、


ファッションに自信がないので、
どんな服を買えばいいか分かりません


という方を僕はこれまで百名単位の方とお会いし
コンサルしてきました。


そんな皆さん全員に共通していたのが、


オシャレにならないと女の子にモテる
ようにならない


というイメージを
抱きがちな点でした。


しかし、断言します。


女の子にモテるために、オシャレを極める
必要なんて微塵もありません。


それこそ、女の子に最低限足切りされない
レベル(垢抜けている印象を与えられる)服
があれば十分なのです。


僕も、ファッションのコンサルを行っては
いますが、ファッションの理論を知り尽くして
いるわけではありません。


何なら、ファッションオタクの友人の話を
聞いていても、頭の上に?が浮かぶぐらい。笑


それでも、モテるようになれたことはもちろん、
ファッションを人様にお教えできるレベルに
なれましたが、最初は間違ったリソースの
使い方をしていました。


以前、僕は


モテるためにはオシャレにならないといけない
に違いない!


と盲信し、給料の殆どを服につぎ込ん
だり、暇な時はずっと雑誌や通販サイト
を眺めては、次に買いたい服を物色
していました。


買っても買っても
もっとお洒落な服があるはず…!」と物欲が
湧いてきて本当にキリがなかったですね。笑


そんな僕でしたが、現在は打って変わって
2~3ヶ月に1回ぐらいしか服を買わなくなりました。


なぜなら、


どんなにオシャレを極めようとも、中身が
磨かれていないとモテるようにならない


そんなマインドに変わったからです。


ファッションの手を抜くことを決めて、
違う努力に目を向けるように変えて行った結果、
ついに念願のアイドルの女の子もゲットすること
ができました。


(ちなみに、その日に来ていた服はユニクロ
でした。)


結局何が言いたいのかと言いいますと、
恋愛で大事なのは「木の枝葉」の部分ではなく、
「木の幹」の部分ということです。


流行のカルチャーに詳しかったり、ファッション
がオシャレであることは決して悪いことではないし
有利に働くことももちろんあります。


ですが、それらはあくまで「枝葉」の要素であり
」がしっかりしていて初めて強みになるものです。


だからこそ、あなたという中身(コンテンツ)の
価値が上がるようなことに優先的にリソースを
振っていくことが、何十倍も重要なのです。


ちょっと本質的な話なので、「え?」と思われた
方もいらっしゃるかもしれません。


以上の話をわかりやすく例えるなら、


あなたは家電を買うときはデザイン
だけで選ぶことはしないはずですよね?

って話です。


「パッケージのデザインが綺麗だから」
って理由だけで、モバイルバッテリーを
買わなくないですか?


もちろん見た目も大事ですが、


「バッテリーの容量」「重さ」「価格」
「使えるコードの種類」「充電速度」
「レビューの数」
などなど…


そんなメリットを総合的に評価して、
購入に至る
わけですよね。


これは恋愛も同じです。


どんなにイケメンでも、中身がキモいと
まともな女の子であればその男を相手に
しないです。

逆に外見や、最近の流行りについて行けるか
などに自信がなくても、中身が魅力的だったら
綺麗な子でも落とすことができます。


繰り返しにはなりますが、ファッションに
こだわったり、最近の流行りのコンテンツを勉強
したりすることは決して悪いことではありません。


しかし、ある程度までいけばモテに相関が
なくなる傾向が強いのです。


僕も、女性からの反応が変わったことを実感
できたのは、あらゆる選択の場面で


その行動を選ぶことで、自分の男としての価値
が上がるのか


を、立ち止まって考えるように
なってからです。


自分というコンテンツが魅力的になったり、
面白くなったりしないことにばかり労力を割いて
いても、人生に何の変化も起こらなさそう
じゃないですか?


そうです。モテに繋がることにだけガッツリ
リソースを注ぎ込み、他のことはやんわり手を
抜くぐらいでよいのです。


お金も体力も時間も限りがあるので、何を
やらないようにするか」を考えるのって
大事ですね、というお話でした。



●最後までご覧いただきありがとうございました●


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