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【イクメン必見】#3赤ちゃんの夜泣きを減らすためにやめたこと3選

お疲れ様です!
外の気温が暑すぎて久々に日中に家を出て10分外を歩いただけで気分が悪くなってしまったインドア派のjoatです汗

今回お伝えしたいのは赤ちゃんの夜泣きを減らすためにやめたこと3選です。
育児開始初夜、延々と泣き続ける息子を私は朝まで様々な角度、高さで抱っこしてあやすことしかできませんでした。病院で指定されている量のミルクをあげているのに、こまめにオムツを変えているのに、部屋の温度や湿度に配慮しているのにいったいなぜこの子は泣き続けるのか、、、

また妻は産後間もない上に授乳や泣き続ける息子をなだめることでしっかりとした睡眠が取れずとても辛そうでした、、、そんな状況を打開すべく色々試したところやめて効果があった事を以下で紹介していきたいと思います。全員に該当するものでは無いですがぜひ同じようなことで困っている方がいたら参考にしてみてください。


①狭い視野で育児を進めること

初日〜2日目の私は育児に関して全く知識がなく、妻が病院で聞いてきた事だけを実施しておりました。2日目の夜に子供が泣き止まない&妻が体力的にキツそうという前日と全く同じ状況になってしまったことをきっかけにこれではいけないと思いインターネットやアプリで徹底的に調べ、今の自分の子供に必要そうな事を1つ1つとりあえず実施、記録していきました。すると2週間後にはほとんどこちらの予想通りに赤ちゃんの起床・就寝パターンが掴めて妻も生活リズムが整い、以前のような疲労しきった状態ではなく育児や自分のしたいことを楽しめるようになりました。このことからとりあえずやってみる、トライ&エラーの精神の大切さを再確認できました。

➁推奨どおりにきっちりやろうとすること

特に顕著だった事として最初の2週間ぐらいまでは医師に推奨されていた量でしかミルクを赤ちゃんに与えていませんでした。また妻のミルクでなく、行ける限り母乳で育てるという方針の下こどもに母乳やミルクを与えていました。
医師が、妻が悪いという話ではなく単純にその子に合った量のミルクを与える事ができていなかったのです。現に2週間検診では予想されていた体重よりも600g少ないという結果が出ていました。この日を境に自身がネットやアプリで調べた量を子供のコンディション合わせて与え、記録する習慣を作りました。結果として体重量はまだ計測できていないものの劇的に夜泣きの回数を減らすことができました。お腹が減っていたんだね、ごめんねと思いながら今ではミルクを与えております(泣)

③今までの生活習慣に育児を付け加えようとすること

当たり前ですが赤ちゃんは自身でスケジュールを組んで生活することはできません。ですが親は自身でスケジュールを組み、生活することができます。内的要因と外的要因でできること、できないことを仕分けしてその中で緊急性と重要性において優先順位をつけることで自身の生活習慣を変え子供にとって一番良い方法、タイミングで育児をする。これが今現在の私的ベストな方法だと考えております。

④まとめ

上記に関して今長期で育休を取れているからできることであると思うので今後勤務しながら育児をするときにも再現できるように日々妻と子供と向かい合って色々試して我が家で一番いい方法をみんなで考え、実行していこうと思います。


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