パリ散歩 - 2022.08 (その2)
パリ2日目です。いよいよ待ちに待ったルーブル美術館!
でも、予約は12時半からなので、午前中はフリー。
体力を温存して、ルーブルでの長期戦に備えます。
朝の散歩
ホテルで朝食をいただいた後、セーヌ川沿いに散歩します。
ルーブル美術館までの道のりは確認済なので、今回は最終日朝に予定しているオルセー美術館の下見も兼ねてます。
Institut de France
ポンデザール橋
オルセー美術館
リュクサンブール公園
いざ、ルーブル美術館へ
朝の散歩からホテルに帰って一休みしました。
「入場時間の30分よりも前に列に来ないで」と前日に係の人に言われていたけれども、1時間前に着いてしまいました。日差しがきついので、日陰に座って時間を潰すことにしました。
入館時間毎時00分は左側、毎時30分は右側の列に並びます。
12時半入場組が並び始めたのは12時少し前でした。
ちょうど12時予約の人たちが入館し始めたところで、列が大きく動いてました。
そしてその列が残り少なくなってきた頃、予約無し客を入れ始めました。
そして12時まわって少し過ぎたあたりでその列を遮り、今度は12時半予約組の入館を始めました。
成る程、予約なし客は30分毎に、予約客の空き状況に応じて入館させる仕組みですね。でも、炎天下でいつ入れるかわからないまま待たされるのは辛そうです。
エントランス・ピラミッドの内部
モナリザを探せ!
元々地図を頭に入れておくのは得意な方だったのに、どういう訳か180度間違えて覚えていたせいで、モナリザのある建物の反対側の建物に入ってしまいました。館内地図を見て慌てて『コ』の字の反対側へ回ろうとしたのですが、とてつもなく広いことを忘れてました。更に人、ひと、ヒト、、、。
モナリザを探すだけで、貴重な体力をかなり消耗してしまいました(苦笑
モナリザを見つけた!
ちなみに、私がモナリザを探すのに苦労したのは、最初に間違った側の建物にあると信じてうろちょろしたせいです。最初から正しく地図を見て、正しい側の建物にさえ入っていれば、要所要所に案内がありますので迷うことはありません。
『民衆を導く自由の女神 / ウジェーヌ・ドラクロワ』
『メデューズ号の筏 / テオドール・ジェリコー』
『ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠 / ジャック=ルイ・ダヴィッド』
ギリシャ彫刻
その他
体力のあるうちに絶対見たいと思っていたものを優先的に見て、それからは見てなかったものをざっと見て回りました。
一つ一つじっくり堪能したいけど、何時間あっても廻れない!
結局、12時過ぎに入って、体力の限界!と退出したのは17時過ぎ。
もっと見たいけど、足がパンパンでもう無理。途中で休んでも十分に回復できなくなってギブアップしました。次回、また来る機会があるのであれば、事前に筋トレをしておく必要がありそうです(苦笑
Comptoir des Mers - Restaurant Fruits de Mer
夕食は、既に日本に帰任している同僚が送ってくれたおすすめ情報の中から、こちらのシーフードレストランを選びました。
美術館を出て直ぐのメトロ1号線に乗って、乗り継ぎなしで行けます。
しかもホテルにも近い!
お土産
2日目の夜は、写真を整理しているうちに目が冴えてしまって、なかなか眠れませんでした、、、。
続きは、こちらからどうぞ。
ここまで読んでいただいて、有難うございました。
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