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Tatsumi Diary ~ 書く、読む、話す。~

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タツミが不定期で、自分の思考を公開しています。 Note本編やブログでは話せない、ちょっとしたトピックや気づきなどを最低限のデザインで発信。 エッセイ感覚で読んでいただけると嬉…
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#自分

【2024年最新プロフィール】語り屋タツミのこれまでとこれから。

まずはこれを読んでくれているあなたへ。 数ある記事の中からポンとリンクをクリックしてくださり、本当に、本当にありがとうございます✨ こんにちは、語り屋タツミです。 この記事は、まだ語り屋タツミのことをよく知らない人、そして何回かNoteで見かけたことはあるけど、それでもよく知らんよ。って人に向けて書いています。 僕のこれまでを語りつつ、語り屋タツミとは一体何者なのか?何をしたいひとなのか?をギュッとまとめた2024年最新版プロフィールです。 少しでも「なんやこいつ」

「話すのが怖い」と言う恐怖で発信の手が止まってしまった時に考えるべき2つのポイント。

こんにちは、語り屋タツミです。 フリーランスでエンジニアやったり、ライフコーチやったり、占い師やったりしている25歳です。最近は福島のホテルで働いています。 「自分が発した言葉で、人から誤解されるのが怖い。」 僕は25年間ずっと、このような想いを抱えながら情報発信をしていました。 いつ頃からこう思うようになったかは分かりません。 小学生、もしくは中学生の頃だったかもしれません。 ただ、自分の主張をしたことで、かえって理不尽な状況に押し込まれ、損をしたという経験が重な

取捨選択して捨てるからこそ、自分に本当に必要なモノを得ることができる。

多くの情報がひとりでに入ってくる。 知らないうちに、ものが増えていく。 「もっともっと」と常に新しいもの、肩書き、お金を得ようとする。 誰もがこのようなことを思い、「〇〇を知りたい!」「▲▲が欲しい!」「◾️◾️を得たい!」と、欲望の海に飛び込んだことがあるはずだ。 少しの間は楽しいかもしれない。 自分の「欲しい!」「得たい!」が手に入る気持ちよさ。 今まで出会ったことがないものに、満たされていく好奇心。 何か、未来が変わっていくのではという根拠のない自信。 何者

1日8時間働いている人ってすごいよ。本気で尊敬する。

8時間、5日連続で働くことなんて、並大抵のことじゃない。 ぼくはせいぜい5時間が限界。 そう思った。 今回は、8時間労働をしているすべての人に、心からの尊敬の念を送る記事を書こうと思う。 前提として 8時間労働をしている人、していない人や、企業に勤めている人、勤めていない人の上下をつけたり、いずれかを下げて、いずれかを上げる、ということを目的とした記事ではありません。 独立している自分すごいよね!!ってことを言いたい記事でもありません。 「8時間働く」という経験を

たった一言がきっかけで編集者になりかけた、25歳フリーランスの話。

物語は偶然の出来事のようであり、創られた必然なのである。 そんなことを言ったのは誰だったけか。 いや、自分が考えたことだったのかもしれない。 先日、親友といつものように夜の長電話をしていたら急に、 「ちょっとみて欲しいものがあるんだけど」 と文書ファイルを送信された。 これは何か。と問うたところ どうやら音楽のジャンルについて語った1つの文章のようで。 それを小冊子として自費出版するということだった。 へぇ〜。そんなことになっているのか。 ていうか、自費出版する人

オンラインサービスを使えば「やりたいこと」の一歩目を簡単に踏み出せるのでは?

一歩目を踏み出すのは、一番勇気がいるから。 こんにちは、タツミです。 おかげさまで、Note毎日投稿を1週間続けることができています。 あと3週間、ゆるゆると。でもしっかり継続していこうと思います☺️ (このゆるさが意外と続く原因なの・・・カモ!?) さて、今日は「やりたいこと」の実現にまつわる気づきを共有します。 Web上で個展を開ける「coten」というサービス 僕はここ最近、日本中さまざまな箇所へ旅をするという試みをしています。 最近では、北海道や長崎、福岡、

「今日1日何も進まなかった・・・」と落ち込んだときの対処法

動画の方がいいよ!って方はこちら。 やりたいことはあるのに、1日何もできなかった。 こんにちは、たつみです。 今日はですね、「今日1日何もできずに終わってしまった」って落ち込んだ時の対処法っていうテーマで話していきたいと思います。 起業についての悩み、特に起業の最初の頃の悩みを聞くことが、仕事柄多いんですけど、よくこんな話をよく聞くんですね。 —————————————————— 「自分がやりたいこととか学びたいこと自体はたくさんあります」と。 ただ、1日の中で

【発信の心得】弱さを見せることをのんびり楽しんでみる。

こんにちは、タツミです。 普段はフリーランスのエンジニアやったり、ポーカープレイヤーだったり、ライフコーチだったり、農家さんをお手伝いしながら旅をする「おてつびと」をやったりしています。 今は北海道に来ています。 北海道は雪始め。 これからどんどん積もるんでしょうね。 さてさて、今日の話です。 発信で「話す」前に何を考えていますか? これを見てくれている方は、自分で発信をしているよ〜〜 っていう方も多くいらっしゃると思います。 ところで・・・ 特に音声や動画で

【継続のコツ】「終わりを明確にする」ということ。【起業】

こんにちは、タツミです。 普段はフリーランスのエンジニアとしてWebサイトを作ったり、ECサイトを作ったり、ポーカープレイヤーとして活動したり、おてつびととして全国を旅したりしています。 新卒で独立し、活動し始めて早4年目。 起業することで改めて実感するのですが、日々の活動は本当に泥臭いものがほとんどです。エンジニアとして活動するための勉強も然り、こうやって発信活動をすることも然り。 それでいて成果がすぐに出るわけでもない。 成果が出ることが保証されているわけでもない

想いを形に込めるということ。【ロゴリニューアルの経緯】

こんにちは、タツミです。 10月に入って自分の事業のロゴを新しくしました。 今回は、ロゴリニュアルに込めた想いを記事にしたいと思います。 このような形に向けて何か参考になるようなことをお伝えできればと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 僕は大学を卒業してからすぐ独立し、在学中を含めてフリーランス歴4年目を迎えるそんな人間です。 事業としては以下のことをやっています。 この2つを中心に取り組んでいます。 来年以降はライフコーチ領域の比重をもっと増やしていくつも

日々変化する発信を楽しむということ。【変わる私は好きですか?】

「変わるものと変わらないもの。あなたはどちらが好きですか?」 2023年の10月ももう終わり。 今年の秋アニメは個人的に豊作で、仕事や旅行の合間に のんびりと鑑賞しつつ、日々の暮らしに生かせることはないかな〜と考えています。 今回の記事のタイトル「変わる私は好きですか?」は現在鑑賞中のアニメの一つ「アンデッド + アンラック」の第4話のメインタイトル。 戸塚慶文先生によって作られたこの作品を、 僕はもともとは漫画で追っていました。 そして満を辞してこの秋にアニメ化。

質問フォーマットを作ってみました。【主にクリエイター向け】

先日、「質問のハードルを下げるためにはどうしたらいいか?」という内容の記事を書きました。 本来Xに書いた内容を、補足しつつ書き続けていたら気がつけば5,000文字という大作になってしまったので、記事の後半で紹介している質問フォーマットを改めてここでお見せしたいと思います。 記事を読むのはちょっとめんどくさいけど、内容は気になる!!という方は ぜひフォーマットだけでもみていってください! とはいえ、記事の内容を読んでいただければ、より有意義にフォーマットを活用できるかと思

質問フォーマットを使うことで質問のハードルを下げる。【質問しないのは損です。】

X(旧Twitter)を見ていたら、フリーランスでエンジニアをやっている方が、 「コミュニティに入っているけど、全然質問がまとまらなくて結局自分で考えて時間が掛かっちゃった〜〜(泣)」 という内容をしていた。 「ふむ・・・」と考えてみた。 というのも、僕も最初は同じような経験をしていたから。 僕は大学を卒業してからすぐにフリーランスのエンジニアとして活動を始めたのだけれど、当然社会人経験も純粋な場数も全くない状態での挑戦。 仕事上でのコミュニケーションも、同じフリー

使う言葉の端々にその人の価値観が現れる

とある日の昼ころ。 YouTubeを見ているときに、ふとこんなコメントが目に入ってきました。 なんてことはない、本の要約を解説しているチャンネルの動画です。 このコメントは、特に文法的に間違っているわけでも、チャンネルの趣旨に合わない変なことを言っているわけでもありません。 この人は深い意味もなく、「動画を見て自分も頑張ろうと思った。勇気をもらった」ことを伝えたかったのでしょう。 しかし、僕はわずかに違和感を覚えました。 50代だ「けど」っていう言葉を使っているって