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【私の学び直し】人事労務関連業務に携わっている人物に必須な考え
以前、他の記事内で
1.昔の管理職の言動は、現代ではハラスメントに分類されてしまう可能性が高い。
2.昔の慣習等に縛られず、時代にあった人事労務関連業務を行う必要がある。
といったことを記述しました。
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世の中には数えきれないほど多くの仕事がありますが、そのほとんどの仕事で「昔に(昔の慣習等に)捕らわれるな」「成功例にこだわるな」と言われています。
そして、人事労務関連業務は、内容や目指すものが常に変化する業務であり、柔軟な考えを持ち慎重な・大胆な言動が必要な業務と言えますので、特に「昔の慣習や成功例にとらわれてはいけない」業務だと言えます。
『学び直し』
という言葉からは、通常は、今までとは全く違った分野での新しい学びで何かを得ることが必要という印象を受けます。
しかし、人事労務分野においての「学び直し」は、上記のような学びから「全く新しい・初めて触れる能力」を得るというよりも、今までの経験や自身の能力から得た知見を、現代に適応出来るようにようにアップデートする、と受け取る必要がある言葉です。
現代社会の変化は速く、また、停滞することもありません。
ですので、大きな流れに逆らうことなく、自分自身を変化・適応させることを意識して業務を行わなければならないと、私は考えています。
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今回の画像は【shiro】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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