【作詞】=ひとつ 〜君がくれたしあわせ〜=
今日まで僕は
優しい君の素直さに
ほんと助けられて来たからさ
悩まずにいられたよ
雨の日のあの日の
待ち合わせ 充電切れ
遅刻した僕 君は真っ先に
安心したって おでこに手
潤んだ瞳 愛おしくて全部
その手を僕は 握りしめた
心の中でさ なんでここに
指輪がないんだよってなったよね
人のことをすごく大事にする君を
僕が世界でいちばん助けて大事にするよ
動物のことをすごく好きな君が語るのを
僕が世界でいちばん聴ける自信 完璧さ
君が好きだから結婚したいんだ
僕は結婚が目的じゃないからさ
君のそばに一度きりの人生のその先も
僕がいてもいいよと言ってくれないか
永遠が訪れる日
その想像もできない感動を
僕は君と味わいたいと思ったんだ
結婚という堅い誓い
泣かせてしまう日もあるかもしれない
けれど僕は絶対 君以外の胸を抱いたりしない
開かれた扉 君が大事なたくさんの人
重りあう歓声 僕の大事なひとりの人
今日からひとつのファミリーネーム
みんなの優しさが嬉しいって
おでこに手
君の笑顔がキラキラ溢れて
薬指に光る石より 最高にきれいだよ