じんじ

副業&趣味として色々な記事をかいてます。 企業のオウンドメディアで編集長をやっていたり…

じんじ

副業&趣味として色々な記事をかいてます。 企業のオウンドメディアで編集長をやっていたり、インフラ系のシステムエンジニアやっていたり、長野・北海道・カナダでスノーボードのインストラクターもやってた人です。 現在はIT系のコンサルしつつ、フリーランスライターやってます。

最近の記事

「どうしましょう」と「こうしましょう」の違いが年収の違い

会社員であっても、フリーランスであっても、稼げている人と稼げていない人には大きな差があります。それは、相手の気持ちになって考えられるか否かという点です。 『そんなこと、幼稚園で習ったわ』というかもしれませんが、皆が皆それを実践できているのだとしたら、この世の中からは戦争はなくなっているはずですし、コロナの影響でティッシュやマスクを爆買いする人もいなくなるはずです。 稼げる人は人の気持ちになって考え行動することができる、一方そうでな人はいつまでたっても人の下で低賃金で働き続

    • ただの『いい人』でいることのデメリット

      誰しも何かしらの組織に属し、その中で人間関係を構築し維持しながら生活を送ることと思います。 人間とは、そのような習性が身についている生き物なので、組織のなかで『いい人』でいることには多くのメリットが存在します。 『いい人』と周囲が認めてくれれば、人間関係は良好になり、自分が必要とするときには人の手助けを借りやすくなる。 また、組織に所属し活動する上で感じるストレスが現象し、日々の生活がラクになる。 まさにいい事ずくしです。。。。 そのため、本能的に、人間は『いい人』に思

      • 低学歴・未経験でエンジニアをスタートし、年収1000万円になるまでの道

        少子高齢化の時代でどの企業もどの業界も人手不足に悩まされています。 そんな状況を背に転職市場は売り手に有利な状態が続いています。 そのような状況が長く続き、人手不足がどんどん深刻になっていく一方、企業も募集要項を見直し、「経験者のみ」だった職種が「未経験可」にかわってきました。 そのように、有利な状況になっている今、学歴に関係なく年収1000万円になるエンジニアがちらほら出始めました。 今回は、そのような1000万プレーヤーになるための現実てきなキャリアパスをご紹介い

        • 【エンジニア未経験の方向け】採用面接で必ず聞かれる事と準備すべきこと教えます

          「未経験、低学歴でも稼げるようになる仕事は何ですか?」ときかれたら、迷わずシステムエンジニア(以降、エンジニア)と答えます。 それくらい、エンジニアって学歴関係なく実力次第で稼げるようになる職業なんです。 しかも、その社会的意義というのは大きく、人々の生活を支える一端を担っている大事な職業でもあります。 さらにさらに、昨今の超人手不足により、多くの中小ベンチャー企業は未経験の人材を採用し自社で育てるようになりました。 なので、何の人生設計もせず、とりあえずFラン大学に

        「どうしましょう」と「こうしましょう」の違いが年収の違い

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        • 低学歴・未経験でエンジニアをスタートし、年収1000万円になるまでの道

        • 【エンジニア未経験の方向け】採用面接で必ず聞かれる事と準備すべきこと教えます

          仕事の結果を出せないのは、スキル不足でも経験不足でもない。明日の準備をしていないから。

          たまに、「年収を上げたいのであれば、どんな資格やスキルがおすすめですか?」という質問をいただくことがあります。 そのような質問を聞く度に、「期待にお応えできず、申し訳ない」という気持ちになってしまうのです。。  なぜか? なぜならそんなもんは存在しないからです(笑) ほんとのところは、稼げる資格は有ることは有るんですが、そんなもん弁護士か医者、もしくは会計士などありきたりなものなんですね。 私に「稼げる資格ない?」と聞いてくるくらいの方ですから、医者や弁護士を目指せる

          仕事の結果を出せないのは、スキル不足でも経験不足でもない。明日の準備をしていないから。

          不健康でダサい人の7つの特徴(3つ以上あてはまったらヤバい)

          『あぁ、この人ダサいなぁ』と思う人には多くの共通点があります。 視野が狭かったり、言葉使いが悪かったり、健康のことを全然考えなかったりと、色々な意味で残念な共通点が多い。 その中でも、特に目立った共通点を7つにまとめてみました。 紹介する中で3つ以上あてはまるようであれば、早急に自分自身を見直すことをおススメしたいと思います。 **1:寝るのが遅い** 心身ともに健康で元気にあふれている人は好感がもてる。 これには誰も異を唱えないのではないかと思います。 健康な人は、

          不健康でダサい人の7つの特徴(3つ以上あてはまったらヤバい)

          支持されるオウンドメディアになるための基本設計~これだけはおさえとけ!~

          「なんでオレのメディアは全然バズらねぇんだぁ~!」 これは、実際に私がオウンドメディアの編集長時代に23時のオフィスで半狂乱になりながら言い放った一言です。 はい、ストレスとプレッシャーのあまり潰れた瞬間でもありました。 しかし、よくよく考えてみると、PV数や拡散率などはあくまでも結果であって、過程を見ずに結果だけを追い求めても意味ないんですよね。 当時の私にはそれが見えておらず、ただただ苦しみ、もがいていました。 今回の記事では、そのような苦しみを持っているメディ

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          無責任な大人にならないためにも学生のうちに身につけておくべき3つのこと

          中学生と高校生の皆様。無責任な大人にならないためにも、学生の間はしっかりと勉強しておいてくださいね。 勉強といっても、教科書にのっている内容を詰め込みなさいといっているわけではなく、社会人になったときのために知っておくべき知識を身につけておきましょう。ということです。 今回は社会人の先輩として、学生の時に身につけておくと社会に出たときに役立つ知識を3つご紹介します。 無責任な大人とは?『きちんと仕事をしていても、無責任な人』 というのは存在すします。 しかも、その数はか

          無責任な大人にならないためにも学生のうちに身につけておくべき3つのこと

          難しいマーケティングの本を読む前にこの本を読んでおこう。「僕らはSNSでモノを買う」

          私が採用向けのオウンドメディア(以降、採用オウンド)の編集長をしていたとき、「採用コストを引き下げることがバリュー」と自分で自分にプレッシャーをかけていました。 しかし、プレッシャーはかかるものの、解決策がわからず紋々とする日々。 とりあえずマーケティングや採用手法の書籍を10冊ほど読んでみても、内容が難しく(初心者むけの内容なのに!)何も得ることができず、睡眠導入剤としての活用方法しか見出すことができない始末。 思いつきで外部向けの無料セミナーを開催してみたり(セミナ

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          お勧め書籍「ファンベース」 〜オウンドメディアを成功させたければ必ず読むべし〜

          もし、あなたが広報やメディア関係の仕事をしているとしたら、今回紹介する本「ファンベース」は間違いなく、必読の一冊になることでしょう。 著者は以前別の記事で紹介した「明日のプランニング」と同じ佐藤尚之(さとうなおゆき)氏。 前作の「明日のプランニング」も広報関係者のなかでは名著と言われるほど人気を博しましたが、この本もそれ同等(もしくはそれ以上)に名著レベルの良本となっております。 オススメの理由オウンドメディアに携わる人であればわかると思いますが、サイト設計とか、記事企

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          【担当者必見】採用オウンドメディアに載せるべき4つの記事

          採用向けのオウンドメディアをスタートする際に、気を付けなくてはいけないのが、どのような記事構成にするか です。 今回は支持される採用オウンドメディア(以降、採用オウンド)に共通する鉄板記事ジャンルを4つご紹介します。 採用オウンドの特徴鉄板記事について解説するまえに、採用オウンドの特徴と重要点について解説しておきましょう。 まず、採用オウンドというのは、企業が採用目的で運営するオウンドメディアのことです。 目的は、採用コストをおさえつつ、多くの良い人材を確保し採用する

          【担当者必見】採用オウンドメディアに載せるべき4つの記事

          【1/2】オウンドメディアに携わるなら必読の書 「明日のプランニング 」

          今回ご紹介するのは、オウンドメディアに携わる方なら必読の書「明日のプランニング」です。 著者は佐藤尚之(さとう なおゆき)氏 電通でウェブオウランナーなどを担当したのちに独立した方。 この本の中では、主に「現代において効率的に情報発信をするために必要な知識」を学ぶことが出来ます。 この本はこんな人におすすめ 冒頭でもお伝えしましたが、この本はオウンドメディアに携わる方であれば、ライターであろうが、カメラマンであろうが、役割は関係なく必読の書といえます。 そのほか、広

          【1/2】オウンドメディアに携わるなら必読の書 「明日のプランニング 」

          はじめての子供を授かった新米パパさんにむけてのアドバイス「毎月4000円、お小遣いから貯金しておきましょう」

          はじめてのお子さんを授かった新米パパさん。 おめでとうございます。 人生のなかではじめて、自分と妻の愛の結晶でもある子供を授かり、幸せの絶頂にいることでしょう。 そんな幸せの絶頂にいる新米パパさんへ、パパとしてちょっとだけ先輩の私から勝手ながらプレゼントとして、アドバイスを送らせてください。 そのアドバイスというのは、「貯金しろ」です。 はい、その言葉のとおり、今から貯金してください。(笑) 「当たり前のこと言うな!」と怒られてしまいそうなので、ここから先でしっか

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          準備さえしっかりやっておけば大体のことは上手くいく。という話

          今まで数多くの仕事現場を経験してきましたが、どこに行っても仕事が遅い人っているんですよ。 (自分も決して人のこと言えた立場じゃないんですけどね。) で、それらの人には準備不足という共通点があるんですね。 仕事における準備とは、何を・いつまでに・どのような状態にする という点を明確にしてから仕事に取り組む。ということで、別名アウトラインともよばれています。 個人的には、このアウトラインって地図とか海図ににていると思うんです。 例えば、大海原に船を出すときに、目的地まで

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          正しい努力ってなんだろう?

          『きちんと仕事しているのに、収入が増えない』と嘆いている人って結構みかけたります。 そのような人は、何かしらの『変化』をおこし、現状を打開しようと努力するんですが、なかなか結果がでなくて、『正直しんどい。。』となってしまうわけです。 (まぁ、口だけで何もしないよりかは100倍マシなのんですけどね) 現状を変えようと、一番最初に行動するのは、スキルアップや資格取得などでしょう。 目的が収入UPなのであれば、社内制度によって資格手当や昇級条件を満たすために、新たな努力なんかも追

          正しい努力ってなんだろう?

          【社長さん向け】スモールスタートでオウンドメディアを作る際、絶対に編集長に任命してはいけない人の3つの特徴

          昨今、多くの企業がオウンドメディアを持つようになってきました。 資金が潤沢にあり多額の投資ができる状態であれば、オウンドメディア専任として複数名をアサインすることもできますが、そこまで資金が潤沢ではない企業では、そんなことも言っていられないことと思います。 そのような企業は、大抵「スモールスタートで、最少人数でやってみよう」となり、先任者1名(=そのひとが編集長)という流れになりがちです。 先任者がオウンドメディア立ち上げのスペシャリストで、経験豊富なのであればそれに越

          【社長さん向け】スモールスタートでオウンドメディアを作る際、絶対に編集長に任命してはいけない人の3つの特徴