不健康でダサい人の7つの特徴(3つ以上あてはまったらヤバい)
『あぁ、この人ダサいなぁ』と思う人には多くの共通点があります。
視野が狭かったり、言葉使いが悪かったり、健康のことを全然考えなかったりと、色々な意味で残念な共通点が多い。
その中でも、特に目立った共通点を7つにまとめてみました。
紹介する中で3つ以上あてはまるようであれば、早急に自分自身を見直すことをおススメしたいと思います。
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1:寝るのが遅い**
心身ともに健康で元気にあふれている人は好感がもてる。
これには誰も異を唱えないのではないかと思います。
健康な人は、人間の本能と理性をしっかりと共存させ生活しているもの。
本能的に眠くなる時間にはしっかりと睡眠をとり。スマホやゲーム、ネット動画の誘惑にも負けず、理性的に考えて抑制します。
対して不健康な人は抑制が効かず、気の向くままに行動し、結果的に睡眠時間を削ってしまう。
健康な人は夜しっかりと寝るため、脳と身体のバランスが整い、翌日のパフォーマンスが向上します。
不健康な人は、睡眠不足のため疲れが残り日中眠くなったり、集中力が散漫になります。
日中のパフォーマンスが下がると仕事の質もスピードも下がるので、結果的に残業が増え、帰宅時間が遅れることで、結果的に睡眠時間が削られてしまう。という悪循環。。。
そのため、夜寝るべき時間をしっかりと決めて、どのような誘惑があってもその時間にしっかりと睡眠をとるべきでしょう。
睡眠をしっかりととれば、心身ともにバランスが整うので、生活のあらゆる面でメリットを享受することができるのは明白の事実。
高級レストランで豪華な食事をとるよりも、高価な美容用品をつかうよりも、身体と心に大きな回復を与えてくれる睡眠を重視することで、あなたの雰囲気はより一層よくなります。
とはいえ、わかっちゃいるんだけど、やめられないんですよね。寝る前のYoutube。。。
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2:ジャンクフードが大好き**
『寝不足は心身ともにデメリットが多い』と先述しましたが、そのデメリットのなかには、『脳の機能低下』というものがあります。
脳の機能低下とは、簡単に言うと、落ち着きがなくなったり、集中力が途切れやすくなったり、感情的な行動が目立つようになる。というものです。
脳の機能が低下することで、人間はより本能的な行動をしがちになります。
普段は容姿や健康面を考えて、味の濃いジャンクフードなどを『本当はたべたいけど、やめておこう』と理性的に考えて抑制することができるところ、脳の機能が低下していると、そのような理性が効かなくなり、『食べたいんだからいいじゃんか』と簡単に欲望に負けてしまう。。。そんな状況です。
精製された糖質や人工甘味料は脳の機能を低下させ、より本能的に動かそうとする効果も確認されているので、寝不足の効果と同じような効果になってしまいます。
寝不足によりジャンクフードが欲しくなり、ジャンクフードを食べたことにより、脳の機能低下が促進されて、より一層理性のコントロールが効かなくなる。そんな負のスパイラルに簡単に陥ってしまいます。
そのような状況に陥らないためにも、寝るべき時にはしっかりと寝て、午前中の太陽が出ている時間はしっかりと日光を浴びる。
そして程よい運動で、筋肉を動かしてあげることが重要になってきます。
寝て、運動して、しっかりと栄養補給すれば、脳の機能は回復し、気分も健康的な状態に保たれます。
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3:ファッションセンスが悪い**
自分の頭で物事を考えないと、ファッションセンスが悪くなります。
雑誌やテレビで、『30代のサラリーマンならブランドスーツを着ないとダサい!』などという情報を簡単に信じ、その流行にいち早く乗っかろうとする。
それで本人が満足なら良いのですが、その考えを人に押し付けてくる輩がいるので困ります。(こういう奴が一番ダサい)
『あいつはブランド物のスーツじゃないからダサい』とか『流行色は紺に黄色の組み合わせだから、私はイケてる』など、情報操作されていることに気付かずに自己満足にふけるのだから始末がわるい。。。
雑誌の編集者や自称ファッションコーディネータでさえ、ファッションの本質を理解しているかどうかさえ疑わしいのに、そのような連中が発信する情報にまんまとのせられ、喜んでいるとは、、、もう本当にダサい。
ファッションセンスに自信がなくても、自分に似合う服は簡単に手に入れることができると思います。
まず、雑誌などの情報は参考程度に調べて置き、清潔感とサイズ感が自分の体にフィットするような服を選ぶ。
柄物はさけ、できるだけシンプルな色を選択し、使用している素材や季節を考慮に入れて、店員さんに相談すればよい。ただそれだけ。
4:情報を簡単に信じる
先のファッションセンスの項目でも解説しましたが、ダサい人は簡単に情報操作される傾向にあります。
例えば、『今の現役世代は年金がもらえない!』と誰かが言ったら、『本当にやばいな』と簡単に信じ込む。
常に自分の頭で物事を考え整理できる人は、そのような情報に触れても『そうなんだ。いちおう頭の片隅にはおいておくけど、それホントか?』とすぐには情報に乗っからない。
物事には表と裏があり、見方によっては悪にもなり正義にもなります。
ニュースはニュースとしてすぐには取り込まずに、自分の考えで整理することが大事なのです。
トイレットペーパーとか、買い占めちゃダメですよ!(困るんだからさ、、、)
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5:不幸を探している**
なぜかダサい人間には不幸探しに躍起になる方が多いような気がします。
人の不幸を楽しみ、人の成功をねたむような人種のことですね。
そのような考えを持つ根底には『自分よりも下の人を見つけて、自分が上の立場であることを実感したい』と考えている節があると思いますが、これは全くもって意味のないことだし、1ミリも自分を幸せにしないので、今すぐにでもやめたほうが良い。
(というか、逆効果で不幸になります)
人は人だし、自分は自分。
世の中には、努力の先にしか成功はない。
多少、運が作用することもあるが、大なり小なりそれなりに努力した先にしか成功はない。
さらに、そのような努力というのは目に見えるものではない。と常々思うのです。
見えないところでコツコツと努力をして、それが日の目を見たときに成功という形で世間に広まる。
そのような成功体験を妬み憎しんでいると自分の心も歪んでしまい、表情も暗くなる。
『成功の陰には努力がある。』という言葉を自分の経験で知っている人は、たとえライバルの成功でさえ褒め称えることができるもの。
人の成功を妬む気持ちが多いのであれば、それは人生経験が浅く、人間として未熟だということでしょう。
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6:視野が狭く頭が悪い**
もう、はっきりと頭が悪いと言ってしまった(笑)
そろそろネタも尽きてきた。。。
いろいろな可能性を考えることができず、過去の成功事例や一般的な事象をなぞることしかできない方は頭が悪い故に視野が狭い!
昨今は変化が問われる時代になりました。
過去の成功体験はとっとと忘れ、変化に対応していかなくてはいけない時代です。
しかし、視野が狭い方々は新しいことにチャレンジし、変化することを恐れるあまり、じっくりと考える余裕がない。
ここまでくると、ダサいとかダサくないとかいうよりも、ただの邪魔者になりさがります。
嫌われ、排除されたくないのであれば、常に自分の頭で考える癖をつけ、変化に対応できるような気持の余裕を持つようにしたいものです。
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7:短気でイライラしている**
1から6までのすべてを組み合わせると、短期でイライラちゃんが誕生します。
誕生までの流れは次の通り。
まず、ゲームやネットサーフィンなどで夜中まで起きている。
睡眠時間が少なく、翌日の体調もすぐれない。
集中力がなく、仕事中に居眠りまでする始末。。。
上司からの評価が下がり、仕事が終わらずに残業する。
自炊できる時間がないので、味の濃いジャンクフードで小腹を満たす。
その結果、体重が増え、身体バランスも崩れる。
脳が機能低下し、心肺機能も悪化する。
そのため、脳に十分な酸素と栄養が回らず、良いアイデアが生まれない。
仕事は単純な作業系を割り当てられ、クリエイティブな面白い作業はリア充な連中にとられてしまう。
体重が増え、仕事は退屈、リア充は楽しそうで、待遇もよくなってきているのに、自分は不幸のスパイラルのど真ん中。。。
そりゃ、機嫌もわるくなるわ(笑)
でも、その原因はすべて自分にあることは忘れてはいけない。
誰にでもできるようなシンプルなことを積み重ねていくだけで、負のスパイラルは簡単に脱出できるものです。
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まとめ**
ついつい気が乗って、気付けば3000文字を超える記事になってしまいました。
7つの特徴を例に、ダサい方々を解説しましたが、根本にあるのは2つだけ。
『自分の頭で考える癖をつけなさい』『自分の身体を大切にしなさい』の2点。
今回ご紹介した7点のうち、3つ以上当てはまった方は、上記2点を気にして生活するだけで、おどろくほど健康的でまともな人生をおくることができるので、頭の片隅に置いておくことをお勧めします。
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