じんやま|WEBディレクター&WEBIA代表

WEBIA(ウェビア)代表 、WEB業界20年のディレクター兼フロントエンドエンジニア…

じんやま|WEBディレクター&WEBIA代表

WEBIA(ウェビア)代表 、WEB業界20年のディレクター兼フロントエンドエンジニア 突出した学歴や経歴もないですが、普通な私でもやればできるという証明のため自身の経験から絞り出して書いていきます。 『コウドウをカタチに』-考えるだけではなく行動することで誰かの力になれる。

最近の記事

子どもの教育と部下の教育の共通点

子どもに何かを教える事と会社で部下の教育する事は、違うようで似ているように感じたので、3つのポイントに絞ってまとめてみました。 1.自分勝手に怒らない教育するという事は、『今、やり方が分からない人へ方法を教える』という事だと思うので、もちろん失敗したり、うまく出来ないことが多い。 ただ、出来ていないから、言う事を聞かないからといって、簡単に怒ってはいないだろうか。 「怒る理由はなんだろう?」と考えたときに怒るときはイライラする事ですよね。では、何をもってイライラするのか?

    • 枠内思考を理解して可能性を広げる

      本題に入る前に少しちょっとしたゲームにお付き合いください。 以下の画像を見て、一筆書きで赤い点線を全て結ぶ場合どうしたら実現できるでしょうか。1分間ほどで考えてみてください。 これより下にいくと答えが見えてしまうので、 もし、考えている方は終わってからお進みくださいね。    答えは、以下の方法になります。 ちょっと意地が悪いですよね。 私も最初は全くわからないでずっと考えてタイムオーバーでした。 実際、図が四角だったので出来なかった人は見えないライン(※下図の破線部

      • 動物と同じ?自分を偽らないためのコウドウ

        小さい動物が身を守るために擬似的に大きく見せることで、 大きなものを威嚇しているのを見たことがあります。 人間も結構それに近いのではないかと思う。 人間的に大きい人は、自身を大きく飾ることなく、いつも謙虚な人が多いように感じます。ただ、人間的に小さい人は、嘘を含めて、様々な方法で自分を大きく見せようとします。 ただし、それがすべて悪いことではない。 自身を大きく見せるような嘘をついた後の行動が大事だと思う。 その後の行動パターンとして、経験的に2つタイプがある。 1)目

        • 営業として自分を売り込むこと

          営業を行う際には、商品を売ることを考える。 それは間違いではないですが購買の意思決定はそれだけだろうか。 営業は「自分を売り込め」と書籍などで目にしましたが、仕事はじめたばかりの頃は、正直よくわかりませんでした。 今、自身で購入の決定をするタイミングを考えると、高額なもの(自動車や住宅など)でも、担当者も込みで選んでいる傾向がある。 いくら買おうと思っていたものでも消耗品でなければ、担当者が合わなければ買わないし、多分その店は選択肢には含まれないだろう。 担当者で購買意欲

        子どもの教育と部下の教育の共通点

          人それぞれのキャパシティがある

          この記事を読んでどんな気持ちになるでしょう? 私は、気持ちが少し昂ぶり自分ももっと頑張ろうと感じました。 でも、それとは逆に冷めていく人もいるはずです。 それは、その人の価値観なので、間違っていると言う事ではありません。 ■ 勝ち取るための犠牲 完全に主観ですが、この記事に出てくる人たちは、基本的に打たれ強く、困難をエネルギーに変える力を持っており、何かを犠牲にしてきた結果なんだと思います。 時間・家族・お金・健康など、何を犠牲に差し出すかはその人の判断だとは思います

          人それぞれのキャパシティがある

          人に信頼されるには

          7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー著)に「信頼残高」という言葉がある。 人に信頼され続けるのは、とても難しい事だと思います。 人間なので忙しすぎて心を失い、人に強く発言し信頼を失う事もあります。 今まで出会った人で信頼できる人はどんな人だったか、自身の教訓も含めて、当たり前かもしれませんが、意外と出来ていない信頼残高を減らさない方法は何かを考えてみました。 ※著書の内容ではなく、経験に基づく個人的な見解です。 **1)ブレない意見を持つ 権力者など関係なく、本当に大事

          失敗をプラスに変える3つの考え方

          失敗することを恐れるあまり行動できないことが多くあります。 それは年齢を重ねれば重ねるほど守るもの(家族など)もできてその考えも強くなる気がします。 ただ、失敗への考え方を変えるだけで失敗を恐れずに成長につなげることができると考えています。 私自身も、失敗ばかりでしたが、そのおかげで成長したと思うところもあったので、3つの考え方をご紹介します。 失敗は間違いという概念を取り払う機会になれば嬉しいです。 1)他人や環境のせいにしないもちろん、他人や環境が悪いという現実もあるか

          失敗をプラスに変える3つの考え方

          目に見える商品と見えない商品の違い

          どんな人でも目に見えるものは、10円だとしてもお金を払う。 しかし、情報やサービス、技術など人が行う「無形の商品」に関しては、比較的曖昧になっているケースが多い。 実例として、 Webサイトの場合、保守の契約(瑕疵担保責任のない状態)もしていない公開して数ヶ月経過している状況で、依頼主からWebサイトのテキストを一部修正してほしいという依頼がきました。 当たり前のようにテキストを修正するのに1,000円かかります。 と伝えたとき「文字を少し変えるだけなのに1,000円もかか

          目に見える商品と見えない商品の違い

          嫌われる上司やリーダーの特徴

          上司やリーダーをあらかじめ選ぶことは難しいですよね。 相性が良くない人や人として難しいという方と仕事をすることもあります。 また、自身が上司やリーダーになったときに間違った上司像を参考にしていまうこともあるのではないでしょうか。 ここで言う「嫌われる」とは仕事も人間関係もうまくできない上司・リーダーを指します。目的をもって、あえて嫌われるような行動を取っている素晴らしい方とは別の方の事です。 私自身も20代でWEB関連の仕事を始めた時の上司が嫌われる要素をすべて持つタイプ

          嫌われる上司やリーダーの特徴

          ダメな上司でも考え方次第では、成長のチャンスかもしれない

          前提として、上司は、尊敬できるような上司が良いに決まってます。 ただ、ダメな上司(相性が悪い上司)は往々にしているのが現実ですよね。 そんな上司とでも、考え方や行動次第でプラスに転換することもできるのではないかと、これまでの経験を踏まえてまとめてみました。 もし、今、ダメな上司と働いていて、悩んでいる人がいるのであれば、少しでも前向きな気持ちになってもらえると嬉しいです。 ■「失敗から学ぶ」という考え方 ダメな上司につくと失敗の連続や理不尽なことへの対処など多くの対応が必要

          ダメな上司でも考え方次第では、成長のチャンスかもしれない

          自分の壁を乗り越えるための 3つのこと

          職種などは関係なく仕事をしていく中で、技術・知識・経験など様々な面で自身の力不足を感じ、壁にぶつかることも多くあります。その度に悩み、つらくて苦しい日々を過ごすこともあるのではないでしょうか。 そんな壁にぶつかった時に、私は、次の3つのことを実践しています。 同じように壁にぶつかって悩んでいる人が、少しでも意識する事で違った視点になり気持ちだけでも前を向けるようになれば嬉しいなと思っています。 1)考えすぎない考えすぎて、考えすぎて、結果として何もできない。 特に完璧主義

          自分の壁を乗り越えるための 3つのこと