にれ

ただの日記。 夫婦二人暮らし、保護猫1匹。 働きまくって身体を壊し気味。

にれ

ただの日記。 夫婦二人暮らし、保護猫1匹。 働きまくって身体を壊し気味。

最近の記事

ゴンチャデビューの日記

初めてゴンチャに行った。 ウーロンミルクティーにタピオカ。生き返る。 生理前なのと、外の暑さにやられてダウンした。この時期は本当にしんどい。 毎月1回どうあがいても来る体調不良期。こんなに苦しんでも子供産まない私って、、、意味ないなと闇堕ちする。女性ホルモンのばかやろうである。 夜、階段昇降のために土手に行くと、隅田川の花火が遠くに見えた。 花火師さんが言ってたな。コロナで花火が不要不急になって悲しかったと。 私の仕事も、人生のプラスアルファになる場面で活躍する仕事

    • 察しない日記

      今日は上司の仕事ぶりについて意見できる場があり、思いの丈を話すことができた。 ・新卒でもしないようなミスをしまくり、部下が尻拭いに奔走する ・契約書にフリクションペンで書き込み、半日のあいだ取締役に叱咤される ・話が長く要領を得ないため、顧客との電話でキレられること多数 ・スケジュール管理能力がなく、意味のないミーティングを繰り返す ・態度が不遜でいいかげんなため、取引先から信頼されておらず、こちらの提案がほぼほぼ通らない じゃあ上司の良いところって? と聞かれ

      • 断ち切る日記

        自分にはHSPの気があるんじゃないかと思う。 いわゆる繊細さん。 あまり思い込むのも嫌だから診断など受ける気はないけど、HSPの特徴を聞くとつくづく「自分だなあー」と思うのだ。 何事も本気で深く取り組みすぎたり、 何事も自分に結びつけすぎたりね。 そんなことを考えていた折、 こんな動画をYouTubeにおすすめされた。 動画の内容としてはこう。 嫌な人が嫌なことを言っている時に、腹の底は違うことを考えていても、 「そうだよね!」 「わかるわかる」 など同調しないこ

        • 友情に感謝の日記

          職場で数少ない、社歴も年齢も近しいMさんとランチに行った。 8月から休職に入ることをMさんには伝えておきたかった。 心のきれいなMさんは心底心配してくれて、なおかつ元気づけてくれた。 真面目な話もいっぱいしたけれど、最後は社内のゴシップで幕を閉じるのが私たちらしい。笑。 とても心がきれいで、人の悪口は言わないMさん。だけど社内の誰と誰が付き合ってるみたいな話はだ〜いすき。笑。 二人で新聞記者にでもなったつもりで、推理してみたり、適当なことを言い合ったり。くだらないけ

        ゴンチャデビューの日記

          ほおずき市に行ってきた日記

          昨日は市川真間の「ほおずき市」に行ってきた。 まだ明るいうちに到着すると、すでに「手児奈霊神堂」の前にたくさんの屋台が並んでいる。 射的や輪投げ、楽しそうだったなあ。久しぶりにお祭りらしいお祭りに参加した。なんでも4年ぶりの開催だそうだ。 ステージには女性アイドルの人たちや、手児奈太鼓を叩く女性オンリーのグループなど。 手児奈さんは万葉集の時代にいた絶世の美女だったらしく、かの山部赤人も手児奈さんについて詠んだらしい。 だからなのか、女性が元気なお祭りだった。 ・焼

          ほおずき市に行ってきた日記

          言葉にできない病気の日記

          出勤すると毎日のように、上司に「今日の体調はどう?」と聞かれることがつらい。 夫にも「今日はどんな感じ?寒いってどこが?どんなふうに辛いの?」そのように聞かれるが、答えることがつらい。 言語化できないことがつらいのだ。 自律神経失調症は、あらわれる症状も様々で、現代医療ではこれといった治療法が確立されていない。 当事者の私だって、何が起こっているかわからない。 日々、寒かったかと思えば暑く、このあいだは朝に具合が悪かったが、今日は夜に具合が悪くなった。そんな調子の病気

          言葉にできない病気の日記

          選択子なし未満の日記

          私たち夫婦には子供がいないが、積極的に子供はいらないと決めているわけではない。 「選択子なし」と「未選択子なし」の中間をふらふら漂っているような感じだ。 ある時はほしいような気もするし、ある時は不要であるように思う。 そうしているうちに授かれない年齢になると思うが、それはそれで致し方ないと感じている。 夫のEDと私の虚弱体質があって物理的にも縁遠い話だし、経済的にも盤石に迎えられるとは言い難い。 いまは自律神経の不調のせいで、自分ひとり生きるのがやっとだ。 (経済的

          選択子なし未満の日記

          クッキングフィーバーにハマる日記

          時間管理ゲームアプリ「クッキングフィーバー」にハマっている。 時間管理ゲームとは、いわゆる制限時間内に客の要望に応えていくゲームだ。 最近こういった時間管理ゲームがたくさん出ているけど、元祖はクッキングフィーバーなんじゃなかろうか? クッキングフィーバー以外の時間管理ゲームにも手を出してみたんだけど、やっぱりクッキングフィーバーに戻ってきてしまう。 難易度の設定が絶妙なんだよね。 クッキングフィーバー以外のゲームはダメだった。 課金すればクリアできるんならまだやり

          クッキングフィーバーにハマる日記

          体を動かす日記

          夜の階段昇降をつづけている。 1キロくらい体重が増えたのだが、 きっと、筋肉がついたんだと思いたい………。 少し前に、「憧れを超えた侍たち」の感想を書いた。 鑑賞した時に思ったことがある。 バス移動や、待合室での選手たちの姿がふんだんに映し出されるのだが、 その時の彼らの様子というと、 ちょっとしたスキマ時間を使って、ストレッチをしているのだ。 体を動かすことが本業の人たちだし、WBCの最中だ。ちょっとした時間にストレッチをするくらい意識が高くなっても突然だろ

          体を動かす日記

          ちっぽけな人間を眺める日記

          市川市「アイリンクタウン」の展望台に行った。 展望台に急ぐ前に、 のどが渇いていたので、最上階のカフェでお茶をいただく。 市川市の和菓子屋さんがつくった「くずきり」もいただいた。 金柑がまるごと入っている。 まるでビワのような下ざわりとみずみずしさだ。金柑特有の、鼻に抜ける柑橘系の香りと、少しの苦みがたまらない。 地域を大事にしている施設だから、市川市の情報誌もたくさん置いてあった。 パラパラとめくる。 7月下旬には、市川真間でほおずき市があるそうだ。灯篭流しも

          ちっぽけな人間を眺める日記

          夜の喧嘩の日記

          夫と喧嘩した。 というより一方的に私がキレ、彼はうんうんと包み込むように聞いてくれた。 夫は、焦ったり困ったりすると視野狭窄になり言葉尻が鋭くなるひとだ。 結婚してすぐの頃はまだまだ二人の関係や生活も安定していると言いがたく、彼はすぐに焦り、 「ねえねえねえねえ、早く問題を解決して!どういうことなの!?早く早く早く!!」 そういう態度で迫ってくることがあった。 これは今でも、何かの受付窓口とかで説明を受ける時、自分にとってわからないことがあると、事務の人に対してすぐ

          夜の喧嘩の日記

          舌打ちされる日記

          昨日、職場で心ないことを言われ、鉄砲玉のように言い返しそうになる自分をおさえ、スルースキルを手に入れた私だった。 心ないことを言ってきた張本人は、誰に対してもそんな態度だ。誰からも遠巻きにされている。 だから言われた時も、「またか」「今日も虫のいどころが悪いんだな」で片付けることができた。 嫌になるのはこの後で、周りが今度は私のことを、 「今たたかれている人」 「たたいてもいい人」 のように認識し始めることだ。 世の中には「くぼみ」というものがあって、汚い水はそこへ流れ

          舌打ちされる日記

          鈍感or敏感の日記

          同僚に言葉の鋭い人がいる。 その人の言葉を受けて、今日は落ち込んだ。 至極まっとうな指摘だとしても、あんまりこちらの気持ちをえぐる言い方なので、悲しくなってしまう。 その人にとっちゃー私の気持ちがどうなろうが知ったことではない、仕事が滞りなく進めばいいのだろうし、自分の正義感を示せればいいのだろう。 一瞬、みんなの前で喧嘩を買ってやろうか、そんなことを思った。 40手前にしてぜんぜん不惑ではない。まだまだ血の気の多い鉄砲玉。それが私である。 けど、これまでの人生で

          鈍感or敏感の日記

          パクリ疑惑の日記

          時効だと思うので語ってみる。 20年ほど前、地元のデパートでバイトをしていた。 バイトメンバーのひとりで、1個下にとても可愛い女の子がいた。おっとりしていて、育ちも良くて、ちょっと世間知らずで守ってあげたくなるような、そんな子だった。 その子が、 「おもしろい漫画があるので貸します!!」 と言って、少女漫画を貸してくれた。 じつのところ、私は彼女の言う「おもしろい」を信用していないところがあった。 なぜなら、とある日のエピソードでこのようなことがあった。 彼女が、

          パクリ疑惑の日記

          ファイトの日記

          自律神経失調症だと、熱中症になる可能性が高いらしい。 体温調節できないからね。 去年の夏はいつもより体調が悪かった気がする。大きな症状ではなかったものの、あれは熱中症になっていたのでは…?と感じることが何度もあった。 自律神経を病んでいたからそうなったのか、熱中症に何度もかかったことで自律神経を病んだのか、どちらが先だったのかはわからない。 とにかく今年の夏も気をつけたほうが良さそうだ。 そう思っていた折に、妹から夏はディズニーランドに行かないかと誘われた。 ディ

          ファイトの日記

          謙虚王の日記

          先日、 中田敦彦が提言に関する釈明動画を出した時、そのおちゃらけた感じに呆れ、 「これはない」 というように嫌悪感をあらわにした記憶がある。 今思えばそれは同族嫌悪だった。 (もちろん私にあっちゃんほどの影響力はないけど、考え方や行動原理が妙に似ていると感じるところがある) すこし昔のこと。 ちょっとしたコミュニティで、私は注目を集めたことがあった。嬉しい言葉をくれる人、私に近づこうと画策する人、ちやほやしてくれる人、嫉妬する人、色々な人が周りにいた。素敵な人とも

          謙虚王の日記