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決められたレールしかない

■人生の選択の自由

社会では「走る」ことにのみ価値がある

そのため、レールを選ぶ自由があっても、
レールに反して走る自由はない

レールを作る自由はあっても
レールのない場所では、動く自由はない

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決められたレールしかない

 誰かが引いたレールを走るのは、嫌だ。

これは、誰もが一度、考えたことがあるかもしれません。

その理由の多くは、決められたレールの上を走ることは、自分がないような感覚に陥るからでしょう。

 しかし、残念なことに、社会では、「走る」ことに価値があり、どのレールを走るかでは、評価されていません。

同じような例に歯車がありますが、こちらも、「回す」ことに価値があり、ほかのどの歯車ともかみ合わないのでは、評価されないのと同じです。

言い方を変えれば、決められたレールを外れたとしても、乗り換えたレールの先でも、前と同様に、走ることで評価されるルールについては、自分ではどうすることもできません。

 つまり、社会には誰かが作ったレールしかないのです。一見、自由に見えるミュージシャンも、レコード会社、音楽業界というレールがあり、その上をよりよく「走る」人に価値があります。無人島へ行き生活したとしても、そこには、自然というレールが存在し、その上をうまく「走る」ことで、よりよく生きることができます。

 中には、自分でレールを作るという人もいます。

しかし、これも、レールを作っている間は、「走る」ことはできないので、その間は価値として認められません。

ただし、その作ったレールがたくさんの人が走るためにつかわれるなら、大きな価値があるかもしれません。

 もしも、決められたレールが嫌、という発言の裏側は、今を逃避し楽な人生を送りたいという本音だとすれば、誰かが敷いたレールが一番良いかもしれません。

なぜなら、仮に会社員で、営業マンだとすれば、営業というレールで、価値を作る「走る」ことだけに専念できるからです。

それを自分のレールを走りたいと独立、起業をすれば、走る以外の雑務をこなさければなりません。

つまり、社会では着眼点は、どのレールかではなく、どんな時も価値を作る「走る」について検討がなされるべきなのです。



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