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Webライターがきついと言われる理由を、現役webライターが紹介

Webライターきつい……と考える人が多いです。


ぼくはWebライターとしての仕事はもちろん、ライターさんの記事を添削しサイトを運営する「ディレクター業務」の両方を行っています。

つまり「発注者」と「受注者」の両方の立場を経験しています。


そんな中で感じたことは

・Webライターは最初の10件が1番きつい

・Webライターは最初の10件で挫折する人が1番多い

ということ。


なぜ、最初の10件が1番きついのでしょうか。

半年で月10万売上を達成した、現役Webライターが紹介します。


Webライターがきついと言われる理由

Webライターがきついと言われる理由は、大きく分けて以下の3つです。

・案件の受注率が低い
・時給換算すると安い
・仕事がやりづらい案件もある

この3つの理由に共通していえるのは「webライターが供給過剰状態にある」ということ。


今は在宅勤務のスキマ時間の仕事や、育児と両立して働ける在宅ワークの一環としてWebライターが人気です。


なぜwebライターが人気かといいますと、チャレンジするまでの敷居が1番低いから。


プログラミングやデザインは、専門知識を必要とします。

情報系やデザイン系の学校出身でもともと知識がある人はいいですが、そうでない人は何十万かかけて、プログラミングスクールに通うことがスタートです。


C言語やJAVAといった「言語」を理解し、書けるようにならなければ、仕事が成立しませんよね。


Webライターにもライティング技術やSEOの知識が必要にはなってきますが、

「取っ掛かり」としては、パソコンスキルが多少あれば仕事ができます。


特に大学で論文を書いた経験がある人は、なおさら抵抗がないでしょう。


しかし、入りやすいからこそ「ライバルが多い」のです。


例えば、ウーバーイーツ配達員。

3月に異様な報酬の安さで問題になったのは、記憶に新しいのではないでしょうか。


ウーバーイーツ配達員にも細かいテクニックやコツはありますが、極端な話自転車にさえ乗れたら始められます。


敷居が低いことから働き手が必要以上に多くなりました。


そして、ご時世を考慮して

「安くても働いてくれるやん」

というイメージをつけられてしまうと、ますます安くなってしまいます。


Webライターも同じです。

発注者側に問題があるのですが、異常に安価な案件に飛びつく受注者がいることから「割に合わない金額」で働く人が多数。

その割に経験が浅いからしんどいし、時間もかかる。


そして、辞めていく人が多いのです。


Webライターできつい時期を乗り越えるために


簿記3級の勉強時間は?


では現役Webライターのぼくが、どうやって半年で売上10万を達成したのでしょうか。


半年で売上10万を達成したのは「Webライターの経験値によって『戦略』を変えた」から。


初心者、脱初心者、中級者。

案件を選び、受注し、執筆することにおいて重要視することは、実はかなり異なります。

このことに気づいた結果、売上が1→5万、7→10万と1か月で上がりました。


じんとさんだから、できたんでしょ?

そう思うかもしれません。


しかし、ぼくもめちゃくちゃきついと感じた時期があります。


スランプの最中に彼女に振られ。

かつての愛車を手放し。

売上が7万円前後で、2か月連続横ばいな時期もありました。


絶望でしかありません。


しかし、フェーズ別戦略に気づいてから月10万を超えるようになり

今月も5日目にして、すでに4万円分の受注が決まっています。


そして、Webライターがきついと感じている人の中で

・Webライターを副業やパート、バイトにして生計を立てたい

・将来はWebライターのフリーランスになりたい

という人もいるでしょう。


そんな人の夢をかなえるために、ぼくが半年間の経験則と実体験、実績をもとに作り出した

「【完全版】初心者Webライターが半年で月10万稼ぐ『フェーズ別戦略』」

というnoteの販売に至りました。


15000文字のボリューム、2980円

明日の20時販売開始です。


そして、先着3名限定で1000円で販売します。

1000円でほしい!という人は、フォローしておくといいことがあるかもしれませんよ←


それでは、続報を待て!


▼ついに、できました!!



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