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【子どもと勉強】他者貢献の可視化と対価

ワンピースの最新巻がでました!
楽しみでしょうがないです
子どもの寝かしつけがおわったら読みます!
ひからいとです^ ^
、、、ぐー、、、ぐー、、、ぐー、、




2時間ほど寝てましまった^ ^



さて
もう少しで5歳になるムスメちゃんですが
今年のお正月は「親からのお年玉(500円弱)を
ムスメちゃん自身が自分で考えて何に使うか決める」という
お金の勉強をはじめました


お年玉(お小遣いはあげてないので)に限定して始めたけど

1回限りでは
「何に使うか?どう使うか?お金とは何か?」
といった勉強にはならないのではないか?
継続が必要なんじゃないかなと思い


かみさんと話しルールをつくり
継続してお金の勉強をすることにしました



かみさんと「お金とはどういうもの?」を話し合い

・カンタンに貰えるものではない
・仕事、労働の報酬
・仕事、労働とは”他者”のハッピーのお手伝い


いくつか上がった中からこの3つにしぼり


お金は他者貢献をカタチにしたもの

として伝えることにしました



いやいや
子どもには「お小遣いだろ?ふつー」
と思われる方もいると思います

ぼくもかみさんも
子ども時代はひとなみに
お小遣いは貰って過ごしたので
わかります


ですが


世の中のお金のあり方としては

「カンタンに貰える」
 ものではなく
「誰かのハッピーの対価」

が近いんじゃないかなという結論からです



そこで
誰かのハッピーに貢献したことを可視化するため
こういったものを用意しました


【ハッピーボード】(旧ドラえもんをイメージして、お願い!)

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ハッピーボードは

(ルール1)
ムスメちゃんが考える

【誰かが嬉しいなと思う事を
 ムスメちゃんがしてあげられた】

自分で考えて他者貢献できた結果を
可視化したモノになります


(ルール2)
「(誰かを)ハッピーにしたよ」という事を親に報告して
ムスメちゃん・かみさん・ぼくの3人で話し合って
2人以上が「そうだね、(誰かが)喜ぶことしたね」となった時

下のワクのマグネットをひとつ上に貼る
(他者貢献・誰かのハッピーのお手伝いを可視化する)


(ルール3)
ひと月の中で一定以上集まれば
「ヒトが喜ぶことをした対価」として100円を得る


この100円というのも
勉強のひとつになっていて


いまの時代
お菓子やガチャガチャをやるにも
100円では買えないものがある

つまり

ひと月の頑張りでは望むものが手に入らない



何回か頑張って手に入れた
自分のお金で自分の望むものを手に入れる
喜びを味わってもらう


こういうカタチで
「お金」というものを
親子で一緒に勉強していこうと思います



【親子でお金のお勉強をするルール】のまとめ

1.子どもの思う他者貢献を自分で考えて実践する
2.実践した内容について親子で議論し3分の2の同意を得る
3.2の内容を一定以上集めると報酬として対価が支払われる
 ただし、資産を貯める事を覚えてもらう対価設定にする


お金のお勉強は
今のところ学校では教えてくれそうにないので
自分たちでやってみることにします


生活に直結してる分
微分積分より役に立ちそうです
ではまた^ ^


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