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情報親方~ここちよいトリセツを作る人

はじめまして。情報親方®です。

1998年頃からさまざまな業界で製品やサービスの取扱説明書制作に携わり、今年(2023年)で25年目になりました。
これまで制作のジャンル・業界※1を特化せず、ハードウェアやソフトウェア、IoTやサービスの取扱説明書制作を中心としたテクニカルドキュメント制作※2を、PreziやPowerPointを使ったプレゼンテーション制作を行ってきました。
オンライン表彰状作成サービス「活才」※3などの企画・運営を行っています。

コロナ禍の影響でも取扱説明書制作への問い合わせは増えています。
取扱説明書制作でお困りの皆さん※4のために、自分のペースですが取扱説明書制作のノウハウを小出しにしていこうと思います。

取扱説明書制作やコンサルティング、プレゼンテーション制作の案件ご発注は、下記までアクセスください。
Polaris Infotech株式会社

すでに記事化しているコンテンツもあります。下記までアクセスください。
トリセツのトリセツ®


※1 ハードウェア(家電、複写機、自動車、大型二輪、建設機器、医療機器、美容機器、遊技機、産業機器等)、ソフトウェア(帳票、セキュリティ、通信等)、サービス(PaaS、SaaS、会議システム等)。200冊以上制作しています。
※2 テクニカルドキュメントは日本マニュアルコンテストに複数回応募し、受賞歴もあります。
※3 荒川区ビジネスプランコンテスト2018(オーディエンス賞)、大阪府立大学ビジネスアイディアコンテスト2018(グランプリ)入賞
※4 取扱説明書制作の同業者やフリーライダーは対象にしませんが、有償にてコンサルティングや育成を行うことは可能です。お問い合わせください。

「情報親方®」「トリセツのトリセツ®」はPolaris Infotech株式会社の登録商標です。
#自己紹介

noteでは、こんな内容を掲載予定しています。

これまで企業内向けに、取扱説明書を制作する担当者を育成するオリジナルコンテンツを蓄積してきました。その抜粋です。

1.マニュアル(取扱説明書)あるある

※セミナーのみのコンテンツ

2.ユーザー体験(UX、CX)を理解する

※セミナーのみのコンテンツ

3.良いと評価された取扱説明書のご紹介

※セミナーのみのコンテンツ

4.取扱説明書制作のプロセス

映像コンテンツ版:情報親方の『トリセツ誰でもつくれるでSHOW』第1回
  (1). 製品企画
  (2). 予算/コストの考え方とゴール設定
  (3). 品質を保つメンバー構成
  (4). 制作ツールの選定
  (5). 情報設計(構成要素、目次構成、シナリオ/ストーリー、表現手法、台割りと管理、多言語展開、用語集)
  (6). ビジュアル設計(色・レイアウト・トーン・フォント)
  (7). 執筆
  (8). データ化
  (9). メディア化
  (10). 保守(変化点管理、データ管理、更新)

5.情報設計のポイント

映像コンテンツ版:情報親方の『トリセツ誰でもつくれるでSHOW』第2回
  (1). 取扱説明書の基本構成
  (2). 困ったときに役に立つマニュアルの「目次構成」とは?
  (3). 情報整理の手法
  (4). 構成の組み立て
  (5). テクニック
  (6). 目次構成の例
  (7). 問い合わせやクレームの内容を取り込む
  (8). ユーザー行動を分析し全体のストーリーをユーザー目線に
  (9). カスタマージャーニーマップ

6.執筆のポイント

映像コンテンツ版:情報親方の『トリセツ誰でもつくれるでSHOW』第3回
  (1). わかりやすい、とは?
      a. 媒体
      b. 表現手法
      c. レイアウトの基本
      d. ユーザー層別「わかりやすい」対策
  (2). 探しやすい、とは?
      a. ユーザー視点
      b. 表現手法
      c. 階層構造
      d. 短期記憶に残す(7±2項目)
      e. チャンクの活用
      f. ユーザーとの距離感を表現
  (3). 視覚表現
      a. ページ内のレイアウトを整理する
      b. 文字/行間サイズのギャップ率を考える
      c. コントラスト/近接/整列/反復を意識する
      d. ノイズを極限まで少なくする
      e. 配色を工夫する
      f. アイコンを使う
  (4). 文章表現
      a. 正確な表現
      b. 一文一義
      c. 同列の要素は箇条書き
      d. 操作と結果を「組」に
      e. 用語を統一
      f. 専門用語は使わない
      g. ユーザー視点
      h. 仕様書から取説コンテンツにカスタマイズする方法

8.ファンを増やすポイント

  (1). ファンのレベル
  (2). 御社のファンになってもらうために
  (3). 良いマニュアル=良い体験ができる
  (4). 良いユーザー体験(UX)を増やす
  (5). ファンを増やす取扱説明書への近道

9.note書き下ろし記事

  (1).取扱説明書の構造を図解する (図解アドベントカレンダー
  (2).取扱説明書制作の職能を図解する (図解アドベントカレンダー

10.よくある質問

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