セールス期待のルーキー、デジタルマーケティングの経験と企画力・発想力を存分に活かせるFIREBUG|社員インタビュー
タレントや企業のDXパートナーとして、 エンタメを軸に企業に多角的なマーケティングソリューションを提供している株式会社FIREBUGの社員インタビュー。今回は、セールスチームの増田 洸貴さんです。
──これまでの経歴について教えてください
大学卒業後Web広告代理店に入社し、主にアカウントプランナーを担当していました。具体的には、アプリジャンルの新規アポ獲得や提案をしつつ、既存クライアントとの日々のコミュニケーション、社内の運用チームやクリエイティブチームとのディレクションなどを行っていましたね。その後、知り合いの繋がりで数人規模のWebマーケティング系ベンチャー企業に入社し、アフィリエイト型の広告代理事業やSEO事業のプロジェクトマネージャー(PM)を任されていました。社員が少ない中で、外注を駆使した体制づくりから実際に売り上げをあげていくところまで、規模は大きくないですが、PMとして幅広い業務に携わらせてもらいました。
──FIREBUGを知ったきっかけ・入社した理由を教えてください
新卒から運用型広告やSEOなど、ダイレクトマーケティングに近い領域の仕事を経験してきました。それらは、自分がやりたいことというよりは“わかりやすいスキル”を得られるというのを重視したキャリアだったんです。今後それを突き詰めていくか、改めて自分のやりたいことを整理し方向性を変えてみるか考えた結果、後者を選びました。FIREBUGのことを知ったのはエージェントに紹介してもらったのがきっかけでしたね。
転職活動をする際に、3つ決めていた軸がありました。それが「エンタメ関連で自分が企画などをできる環境があること」「スタートアップ企業」「デジタルマーケティングの知見が活かせること」でした。条件として結構特殊なので母数も少なかったのですが、その中でどれにもピッタリ合致するのがFIREBUGでした。セールスチームの方と面接をさせていただいて、提案の幅も広く自分次第で0→1を生み出せる環境があることを感じましたし、会社としてこれからどんどん成長していくフェーズだというのも魅力で、とにかく面白そうだと感じ入社を決めました。
──FIREBUGでの担当業務について教えてください
セールスチームに所属しています。正直セールス関連のことはほとんど守備範囲内なので何でも屋ですが、主にTwitterAmplifyとYouTubeタイアップを担当しています。プロジェクトの全体進行を担うので、クライアントとの向き合いはもちろん、制作会社の方と台本づくりをしたり、キャスティング関係は事務所とコミュニケーションをとったりなど、プロジェクトに関わる様々な方面で調整や提案をさせていただいてます。前職の経験でSNSなど各プラットフォームの特性を数字で理解できていることが今の業務に活きていると感じる機会も多いです。
TwitterAmplifyメニューの1つ、Twitter上のライブ配信番組では「生IKKO」や「お笑い電気店」の制作に携わっています。いつか自分がいちから企画した番組を制作するのが目標ですね。
──FIREBUGの仕事の面白いところ、大変なところを教えてください
運用型を経験してきたからこそ強く感じたのは、提案できる幅の広さですね。運用型はどうしても数字が主軸で解決策もルーティン化してしまう事が多かったので、ソリューションとして自分の企画力や発想力が重要になることがとても新鮮ですしやりがいを感じています。だからこそ、自ら積極的にキャッチアップしてアイデアを出さないことには始まらないという場面も多く大変ではあります。それを楽しめる人にはもってこいの環境ですね。
また、FIREBUGはスタートアップでありながらナショナルクライアントや大企業・大手事務所と仕事ができる機会が多くあるというのも特徴だと思います。社内にもテレビ局や大手代理店出身のベテランがたくさんいるので、一緒に仕事をする年代の幅も広く、刺激をもらっています。
──FIREBUGの代表2人をひとことで表すと?
代表取締役 CEO 佐藤詳悟
佐藤さんは「風呂敷を広げる人」。常に新しいものをキャッチして、それらをすぐに面白いコンテンツや座組みに昇華しているのがすごいなと思います。
──FIREBUGに新しい仲間がジョインするとしたら、どんな人と働きたいですか?
自分なりの引き出しや考えがある人ですかね。FIREBUGで働くうえでは必須になってくるスキルでもあると思いますし、そういう人とアイデアを出しあっておもしろいものを一緒につくっていけたら理想ですよね。それと、自分の売上や実績が会社の成長にしっかり繋がってくるので、そういった面で目標達成意識が高く、コミットできる人はとてもやりがいを感じられる環境だと思います。
──今後FIREBUGで挑戦したいことを教えてください
やっぱり、携わったプロジェクトで世の中に大きなインパクトを残して、自分の代表作を生み出すことがひとつ大きな目標としてあります。メインで担当しているTwitterAmplifyのライブ配信番組では、まずは自分でイチから番組を企画して、それをレギュラー番組にすることが挑戦したいことですね。お笑いが好きなので、自分と年齢の近い若手のお笑い芸人さんとかと番組をやりたいなと思っていたりします。
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