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幅広い選択肢からクライアントとユーザーの最適な架け橋を導き出す、FIREBUGのプロモーションプランニング|社員インタビュー

タレントや企業のDXパートナーとして、 エンタメを軸に企業に多角的なマーケティングソリューションを提供している株式会社FIREBUGの社員インタビュー。今回は、スタートアッププロデュースチームの金澤優子さんです。

■プロフィール
金澤優子(かなざわ ゆうこ)
音楽業界で新人発掘・育成やライブ運営を経験し、広告代理店へ転身。大手クライアントを担当し、マスを中心としたプロモーションの経験を積んだのちにFIREBUGへ。現在はスタートアップや大手企業商品のプロモーションプランニングを担い、マスからデジタルまで幅広い領域の企画・提案に携わっている。

──これまでの経歴について教えてください

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新卒で音楽業界に入って3年半ほど、新人発掘・育成を主に担当していました。ライブハウスに行ってスカウトしたり、何百通と届くデモテープを聴いたり、全国行脚してオーディションをしたりもしていましたね。その後、そこで出会った人たちとの繋がりを生かし、ライブ制作・運営の仕事に1年半ほど携わりました。
新卒からずっと音楽業界にいましたが、次のキャリアを考えたときに広告業界が頭に浮かんで。というのも、昔からテレビっ子で、広告CMやコピーライトに興味があったんです。広告代理店へ転身後は、音楽協賛や企業イベントの企画運営にはじまり、後半はテレビスポットのCMの進行やPR周りなど中心に経験を積みました。

──FIREBUGを知ったきっかけ・入社した理由を教えてください

広告代理店にいた頃、知人経由でFIREBUGの前身である”QREATOR AGENT”を知ったのがきっかけです。気になって事業内容を調べてみたらすごく面白くて、興味を持ちました。それから数年後、次のキャリアを検討し始めたときにそのことを思い出して。実は、その時応募したのは別の職種だったのですが、面接で代表の佐藤さんに「金澤さんは営業が向いてると思う」と言われたんです。営業部長ともお話させてもらって、率直に面白そうだなと思い入社を決めました。正直スタートアップに飛び込むのは少し怖いなという気持ちもありましたが、やらないで後悔はしたくなかったので。

──FIREBUGでの担当業務について教えてください

ラジオやYouTubeなどを中心に、様々なメディアを活用したプロモーションプランニングを担当しています。スタートアッププロデュース部所属ですが、スタートアップ企業だけではなく、大手企業も担当させていただいてます。例えばFMラジオ局で放送しているスキンケアブランドの番組提供は、前任から引き継いでもう3年携わっています。また、ヘアケアブランドのクライアントとも、ラジオ番組のご提案から始まり、今では幅広くPRをお手伝いさせていただいてますね。このように、担当したクライアントとは単発で終わらず、マスからデジタルまで幅広くご提案して長いお付き合いをさせていただくことが多いです。直近のYouTubeでは、スシローさんの担当をさせていただいて、よゐこさんや海老蔵さんとのタイアップなども手掛けました。

──入社した時のFIREBUGの印象は?入社して驚いたことやカルチャーショックを感じたことはありましたか?

実務的な話をすると、前職では当時メール文化だったので、Slack等のメッセージツールでお取引先と連絡をとったり、ドライブ上で資料を一元化してやりとりをしていることがまずは驚きでした。今でもメールを使用する場面はありますが、こちらの方がスピーディーで助かってますね。
社員の雰囲気でいうと、私が入社した当初はとにかくインパクトが強くて個性が爆発している人たちばかりで圧倒されました。自分とは違う視点をもつ人がたくさんいて新鮮でしたね。今も変わらず個性的な人たちの集まりですが、良い意味で会社っぽくなったというか。尖った武器を持ちつつも、事業を引っ張ったりチームをまとめたりできる人が増えた印象です。

──FIREBUGの仕事の面白いところ、大変なところを教えてください

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代理店で大手企業のクライアント案件を受け持っていたときは、通年で広告を打ち続けていることもあり、実施することがある程度ルーティン化していたんです。ですが、FIREBUGではイチから全部自分で組み立てて提案することが普通で、担当する幅も広いし提案の領域も広くて、それが面白いところでもあり大変なところでもありますね。提案できるソリューションの幅が広い分、クライアントの課題解決にハマるものを提案できた時はとても嬉しいです。

──FIREBUGの代表2人をひとことで表すと?

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代表取締役 CEO 佐藤詳悟
詳悟さんはなんというか、良い意味で「人間臭くない」。今まで出会ったことのない人種の方ですね。変な雑念が全く無くて、目的に向かって真っすぐで、すごくフラットに物事を判断される人です。私は雑念だらけなので羨ましいです(笑)

──FIREBUGに新しい仲間がジョインするとしたら、どんな人と働きたいですか?

とにかく好奇心が旺盛で行動力のある人、前向きな人がいいなと思います。それと、私自身が”義理と人情”みたいな人間なので、勢いだけではなく、堅実で寄り添う姿勢のある人。FIREBUGの社員はみんなホスピタリティ溢れる人たちなので、それが会社のカラーのひとつでもあるのかなと思っています。馴れ合いではなくて、年齢も関係なく、お互い刺激し合って相乗し合える関係になれる人がいいですね。私自身、上下関係なく日々皆さんから学ばせていただく機会も多く、心強いです。

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──今後FIREBUGで挑戦したいことを教えてください

自分が発信するもの、創るもので世の中を良くしたいという想いがずっとあります。それはこれからも変わらずかなと。良い商品やサービスの情報を届けることで、一人でも多くの人の生活を豊かにしたいと切に思いながら仕事をしています。そして届けるためにはやっぱりコンテンツの力が重要なんです。これからもクライアントのパートナーとして、ユーザーとの架け橋となるコンテンツ作りに励んでいきたいと思います。

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