書いて整う日々。言葉ってスペシャルだ。

１２月の後半だというのに
今月はまだ１記事しか投稿していなかったので焦りました…！
（これで２記事目）

私は、物事をポイっと諦めるときもあるのですが
絶対諦めないぞと躍起になるときもあります。

noteのマガジン継続は。
”絶対諦めないぞ”のヤツなのです！

その理由は、
拙いマガジンを読んでくれる方がいることのトキメキ。
そして、
定期的に文章を書くことで
自分が健康で幸せだと感じるから。

ビジネスをしているとき
数字に囚われて辛くなることが度々ありますが
そんなことを気にせず、
ただ書いていたい。と思えるのがnote。
本当に貴重な存在です。

私にとっての文章の存在が
どんどん大きくなる今日この頃
「なんでだろう」と疑問に思ったので
それについて書いていきたいと思います。

あまり書くことに興味がないという方も、
ぜひ一読頂けたら嬉しさ溢れます。

「書けない」は不健康の知らせ

私の場合、
文章が書けないときというのは２種類に分けられます。

・何にも心が動いていないとき
・心は動くが、バタバタして思考が整理できないとき

①何にも心が動いていないとき

心が動いていないときこの状況は、
主に『ボーっと生きている』に起こります。

毎日、
やるべきタスクをこなすし
特に悪いこともしていないけれど

「なぜこれをやるのか」とか
「これをやった先に何があるのか」とか
そういうことを考えていないのです。

インスタの投稿をして
メールに返信するけど
その行動の理由や目的を忘れてしまっているんですよね。

そういう日々が続いていると
何も感じられなくて、
心も動いていない。

「文章を書くぞ」と思っても
書くネタが思い浮かばず
自分らしい言葉が一向に出てこないのです。

某テレビ番組のキャラクターに
「ボーっと生きてんじゃねーよ」と言われそう。

そう、ボーっと生きてるみたいだから
なんとかしなくちゃ。
と心を入れ替えます。

とりあえず本を読んでみたり。
映画を見てみたり、
外に出かけたりします。

このとき、何をしても良いのですが
個人的に大事だと思うのは
「心を動かすぞ」という目的をもって行動してみること。

そうするだけで
ボーっと生きてたら見えなかったものが見えて
久々に心が動き
「これを文章にしよう！」と思えるようになるんですよね。