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sakiの台所

日常の中で「モヤッ」とすることを、ゆっくり消化していきます。キラキラInstagramではさらけ出せないリアルな悩みを赤裸々に。
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2024年3月の記事一覧

自分の人生に自信をもつこと

自分の人生に自信をもつこと

田辺聖子さんの文章が好きで、小説や本をよく読みます。
田辺さんのエッセイには、恋愛や食に関する話が多く、
女性は結構好きなんじゃないかなぁと思います。

柔らかい物腰ですが、スパッと自分の意見を書くし
それでいて、ユーモアもあるんです。

例えば

大学生の息子の入学式についていっている母親はイヤな顔をしている。とか

飽きないように、お互いに愛を小出しにしているような関係はハナから長続きしない。

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捨てたときに強くなる

捨てたときに強くなる

日常で思ったこと、書き留めたことを
短く簡潔にサクサク書いていきたいの回!

①知る幸せ

ぬか床の中にいる微生物たちが
うまいことぬか漬けを作ってくれていると気付いたとき、
微生物がペットみたいに思えて仕方なくなった。
愛おしくて、ぬか床をかき混ぜる作業が
もっと幸せになりました。

目には見えないけれど
”知る事”で自分なりに幸せを見出せるものって
結構あるんだろうなと思うのです。
子どもの頃

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言葉では表せないアレコレ

言葉では表せないアレコレ

親友とは

「親友」という言葉を
受け入れられないのはなぜかを
考えてみました。

人間関係というのは
お互いに気にかけ、努力して成り立つものだと
私は思っているのですが、
それが「親友」とか「運命の人」という
爽やかな言葉になってしまうと
そういう泥臭さがない。

すごく軽く感じてしまうじゃありませんか。

最初に違和感を感じたのは、小学校で交換日記をしたとき。
プロフィール欄に「親友は?」とい

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振り回されない人生も如何なものか

振り回されない人生も如何なものか

人生に振り回されている人を見ると
なんだかんだで身軽だなぁ…と思います。

「海外でクスリの売人に話しかけられて…」とか
「部屋にあったもの、親が全部捨ててさ…」とか

笑いごとじゃないことも多いのだけど
なんやかんやで乗り越えている人を見ると
振り回されつつも、人生を謳歌しているのが素敵です。

不器用なはずななのに、結果として良い方向に行っている人たちというのは、
めちゃくちゃ荒波がきたけど、

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思い出を彩って生きる

思い出を彩って生きる

2月の4本目の記事が間に合わず、3月になってしまいました…こらち2月の最終記事!

(月刊なので、今後しっかりしなければ)

明日以降は3月分の記事を更新していきますね!
何卒よろしくお願いいたします!

ーーー

19歳になれば、体感として人生の半分は終わっている。

という豆知識?を
ちょこちょこインターネット上で見かけます。

高校生のときは「ふーん」と思っていただけだったのに
社会人になっ

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