「世界を動かす人になれ!」インターナショナルスクールの課題が難し過ぎて悶絶
日本の小学校5年生の年齢から、「ミドルスクール(中学)」というくくりになる息子の学校。
このミドルスクールになったあたりから、インターナショナルスクールでは日本の小学校で私が受けてきたものとはまったく違う教育が施されるようになってきます。
下記でインターナショナルスクールならではの教育について詳しく紹介しております。
暗記したことを覚えさせるような教育のほとんどが無くなり、とにかく「調べて・考えて・アウトプットさせる」という教育方法にシフトします。
それが、「ハイスクール生」になるとさらに加速します。
ハイスクールに上がり、猛烈に忙しくなった勉強
日本の学校に通っていれば中2の年齢の息子。
ですが今の男子校ではハイスクールの1年生(Fresh manと呼ばれる)です。
息子の場合、小学校の頃はインド系インターに通っており1年生の開始が早かったため、通常よりも1年上の学年に編入したのですが、通常だとだいたい日本の学校の中3〜高1の子が「9年生=ハイスクール生」となります。
ハイスクール生になると、小学校の頃は涼しい顔をして勉強していた息子もヒーヒー言うほど猛烈に勉強が忙しくなりました。
何が忙しいって、とにかく課題の量が半端なくて、さらに1つ1つが超考えないととにかく難しいのだそう。
あまりに忙しそうにしているので、いったいどんな課題なのか聞いてみたところ、ものすごく興味深いけれど、難しすぎて悶絶したので、ちょっと書き留めてみました。
インターのハイスクールにはどんな教科がある?
日本ではなかなか見ないオモシロ教科が満載
そもそもインターではどんな教科があるのか、基本情報から少し。
インターナショナルスクールの教科は、なかなか興味深いものがいっぱいあります。
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