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観世水



皆様、どうもこんばんは〜。
本日も当ブログに足をお運び頂きました事、心より感謝申し上げます。

この「本州の生き物」というマガジンに入ってる記事のタイトルは「日本の伝統的な和柄模様」の名前から取ってます。

特にルールとかは無いんですが、一つの記事で投げる写真や内容に付随した思い出や感覚と合う模様の名前をタイトルにしています。

気になる方はタイトルをコピペで検索すると出てきますのでご検索ください🥂



引き続き、本州の生き物たちの写真と共につらつらと書いて参ります✌️


ニホンマムシ Gloydius blomhoffi


言わずと知れた、日本を代表する毒蛇さん。

この時はシロマダラという蛇を探しに道路沿いの壁を見て回ってたら出てきて下さいました。


しかしこの毒蛇、擬態の名手。。。私も常に意識してるとは言え、危ないところでした。

とにかくこっちが先に気づくことが大前提になってきますね・・・。


五円玉のような穴あき模様が続いていくのが特徴の一つですね。

有史以来、水と蛇と人間は切っても切れない存在・・・!
なんたって、日本の水神もですし、それと結びつけて龍のモデルにもなってますからね。


ポケモンにもなんか竜に似たようなやついましたよね・・・緑の・・・。



おおお。。。こんなとこにも・・・・。
事故が多いのも納得ですねぇ・・・。

まさかこんなとこには居ないだろう、って時に限ってその場所にトグロ巻いてたりしますからね・・・。

やたら太ってましたが子持ちだったんですかね〜。


わかりづらいですよね本当に。

写真は、見た人がわかるように注意を引きつけることができる画角で撮影できますのでまだ良いですが、自分の目で、野外でとなると話は変わってきます。

事故はどうしたって起きてしまう時は起きますから、大事なのは善後策になってきますね。例えば、マムシの血清を打てる病院の位置とか、そこのフィールドで電波は通じるかどうかなどなど・・・。


その場所で毒蛇や準備不足による事故が生じると行政側は規制をかけないといけなくなりますからね・・・。
良い場所でも、もしそうなってしまったら、趣味の人は勿論、研究の人まで入りづらくなって「保全」がうまく立ちゆかなくなり、結果的にその場所を、そこの生き物たちを失ってしまう可能性がありますからね・・・。


ゼロでは無い・・・という話を延々とし続けるのはナンセンスではございますが、頭の中には必ず入れておくべきことでしょう。
後にそこで生き物との感動的な出逢いを果たすはずだった子供たちの貴重なチャンスは潰したくありませんし。



今日はここまで。

そういえば先日、家族ぐるみで付き合いがある高校からの親友と「互いの印象というのは初対面から今まででどのくらい変わったか」というのを二人で同じ部屋で話しました。

非常に良い時間を過ごせましたので、皆様も、皆様にとっての「大切な人」とそういう話をしてみてはいかがですか?

これ、結構楽しかったのでおすすめです(笑)



それでは皆様、ごきげん麗しう〜〜


お楽しみいただけましたら幸いです^^