網目文
すみません、なぜかサムネイルに画像が投げれず・・・後ほどやっておきます。
ドタバタしててご無沙汰になってしまいました💦
いかがお過ごしでしょうか。すっかり12月ですねぇ〜。
つい先日まで、晴れれば上着が脱げましたが近日はどうにもそうはさせてくれそうにありません。
本州の蛇たちも、残火のように動く個体もいるでしょうがもうすっかり冬眠に入る頃合いですね。
目が白濁しているのは脱皮の兆候です。この後、白濁が引いていき、その数日後に脱皮、という感じです。
大きく立派なシマヘビでした。
蛇はヤモリと同じく「まぶた」を持っていません。
一枚の保護ガラスのような透明な鱗が眼球を覆っています。
ですので、蛇の脱皮殻は目のところが綺麗に剥けるんですよ〜。合理的ですよねぇ。
それでも、視覚は全くなくなってる訳ではなく、流石に目の前で機材を動かすと反応してきます。
対岸へ移動した後、森に帰って行かれました。
こんなにも、蛇のための環境、他に無いでしょ!!!みたいな場所を歩いていったんですが、驚くくらい蛇が居なくて「嘘でしょ・・・」と呟きながらのお散歩(笑)
暦的には秋でしたが、日差しはまだまだ夏のそれ。
そうそう。
オニヤンマ・・・かどうか確証は持てないのですが、大型のヤンマと、オオスズメバチが変わるがわる通る小川でした。
面白いくらいその二種を「同時に」見ないので、何某かの相互作用というか・・・互いに脅威となる存在ではあると思いますので棲み分けみたいな事をしているのでしょう。
先程の小川からだいぶ人家寄りの場所でやっとこさ出てきて下さいました(笑)
「精悍な」という言葉がぴったりなこの和蛇さん。
世界中に3000種ほど蛇という生き物がいるそうですが、日本のシマヘビ然り、米国のガラガラヘビ然り、東南アジアのニシキヘビ然り、どれをとってもその生き様、色模様は見ていて飽きることはありません^^
恐らく、全ての蛇を撮影するというのは小生の生涯では間に合わない事なのでしょうが、それでも、まだ見ぬ彼ら彼女らに恋焦がれて追いかけ続けてしまいます(笑)
それではキリがいいのでこの辺で。
ごきげんよう。
お楽しみいただけましたら幸いです^^