現在日本の免許証はポルトガルでも有効です。(国際免許証ではなく、普通の日本の免許証です) ただし、ポルトガル国内のみ有効。 ポルトガルの免許証を取得するメリットはヨーロッパ圏でも有効という点です。 それなりにめんどくさい作業ではありますが、有効期限も日本の免許証とは桁違いに長いので取っておいて損はないかな〜と思います。 今回はその手続きの経験を話したいと思います。
日本では口座維持費って当たり前に無料ですが、外国だと有料が普通。 ここポルトガルでも基本的に多くの銀行が有料です。 口座維持費だけではなく、開設費、カード発行手数料や口座を閉じるときは閉設費までかかります。 そこで私が調べて実際に口座開設した口座維持費無料の銀行を難易度付きで紹介したいと思います！
無事にレジデンスカード(ポルトガル在留カード)が取得できたということで、計画ビザなし移住をしてからレジデンスカードを取得するまでのスケジュールを書き留めておこうと思います。 2021年コロナの影響でまだ日本からポルトガルに観光目的で入国できない時に私は他のEU国経由でポルトガルにやってきました。 機内はガッラガラでした。 本当に今思うと懐かしいです。 .... そもそも私がポルトガルに興味を持ったのは2019年のことです。 今もTwitterでポルトガル情報を発信
SEFで面接をしてから2週間も経たないうちにレジデンスカード(在留カード)送られてきました！ 本当は受取サイン必要なはずなのに配達のおっちゃんと揉めたことがあり、それ以来勝手にサインしてポストに入れられてしまう∑(ﾟДﾟ) 今回もポストにそのまま入ってた。 .... ここポルトガルに到着してゼロから居住権を取れたのは本当に感慨深いです。 エージェントや弁護士に頼らず、1から自分で辿り着けたことにかなりの達成感があります。 今更ですがネットで保証人を探すとか結構チャ
結構緊張して迎えたSEFの面接日。 やっと漕ぎ着けた機会なので逃すわけにはいかないと張り切ってました。 結果からいうと問題なくすんなり滞在許可が取れたので今回はそのSEFの事について書きたいと思います。 .... 待合室にはアフリカやウクライナからの難民やインド、中国人などいろんな国の人がいました。 後から聞いたところ、難民の人は予約とかしないでSEFにそのまま来るようでその人達の量が多い日はめちゃくちゃ混み合うみたいです。 そして一人で来てる人の方が少なかった。
昨年の年末無事SEFへのアクセス出来る機会がやってきました。 が、SEFへの面接予約はなんと電話のみ！ この電話予約がめちゃくちゃ大変でした。 入国して1年が経過してやっと漕ぎ着けた機会なのにこのステージが本当にしんどかった〜。。 まず電話が繋がらない。 朝から晩まで暇な時にかけてもまったくつながりませんでした。 このステージも弁護士やエージェントを使う人もいるくらいです。 (ちなみに弁護士やエージェントも結局電話をしているんだけど同時に何回もかけられる機械を導入
【おさらい】 ①ポルトガル入国 ②滞在許可申請に必要な手続きをする ③SEF(移民局)に滞在許可を申請する ー ここまでを今まで話してきました ー ④移民局からメールでお知らせが来る ⑤移民局に面接の予約をする ⑥移民局で面接(必要な資料を提出する) ⑦問題なかった場合⑥と同日にレジデンスカードの手続き ⑧郵送でレジデンスカードが送られてくる ※④からのことも今後記載していく予定です。 ※⑥で資料が足りなかった場合はまた後日⑤からやり直しです。 ※③の手続きの後は
ビザと滞在許可の違いについて。 基本的なポルトガルでの話。 ビザはその国に入国するためのもの。 滞在許可はその国に滞在するためのもの。 【日本でビザを取得🇯🇵】 ①在日ポルトガル大使館で手続きをしてビザを取得 ②ビザでポルトガルに入国 ③移民局で在留カード(レジデンスカード)手続き メリット→現地で在留カードが早く貰える デメリット→大使館とのやりとりが面倒(なかなかスムーズにいきません) 【現地で滞在許可を申請🇵🇹】 ①ポルトガルに入国 ②滞在許可申請のために必
無事、滞在許可を申請するとポルトガルの国立医療が無料で受けられます。 ですが、利用するにはSNS(Serviço Nacional de Saúde)の番号を取得しないといけません。 まず保健センターに行き、SNSを発行してもらいます。 受付で新規である事を伝えれば案内してくれます！ 以下は有料になります。 内容はSNS取得に必要な書類と取得後の健診の様子などをちょろっと記載してます。
SEFの滞在許可申請には住所証明または賃貸契約書が必要です。 賃貸契約書でいいやという方は問題ないですが、何かとこの住所証明が必要になる場面が出てきた時に賃貸契約書を出すと自分が住んでいる家の情報を他人に見られてしまいます。 そういうのが嫌だと言う方は住所証明を取得することをお勧めします。 私も結局住所証明を取得しました。 その時の経験をお話しします。 以下は有料となります。 ご興味のある方はご購入ください
最後の大難関だった、賃貸契約のお話。 まずはポルトガルの賃貸サイトで物件を見つけてはアポ取りのメールをしました。 割とメールはすぐ返ってきて、物件を見せてもらいました。 気に入ったらすぐ契約の話に持っていかないと他の方に取られてしまうぐらいポルトガルは物件が少なくなっています。 実際に見たのは2件で、1件目はT1(日本でいう1LDK)で600€、場所はショッピングモールの向かいという絶好の立地でした。 もちろん申し込みましたが、日本人だから信頼はしているが居住権がな
※これはあくまで体験談です。この方法で移住を勧めるものではありません。 これが今回居住許可を申請するにおいて最重要過程です。 他の記事でも触れましたが、ポルトガルで雇用契約書を結ぶかこのフリーランス登録をするかどちらでも良いです。 スキームが変わるだけでどちらでも居住許可申請は出来ます。 私の場合はポルトガル語が出来ませんし、この90日以内にポルトガルで仕事を探す予定もなかったのでとりあえずフリーランスで居住許可を得ようと考えました。 (この段階ではノープランでも大丈
納税者番号取得した後、今度は現地で銀行口座開設しに行きました。 結構これが難しくてパスポートと納税者番号、ポルトガルの住所証明、仕事の契約書で開設可能でしたが仕事はしてませんし、住所証明も一時滞在用のエアビーでは出来ませんでした。 (日本からリモートで仕事を受けている方は契約書があれば大丈夫だと思います) でも次のステップで行うフリーランス登録にはどうしても銀行口座が必要でした。 支店長に交渉して日本の免許証やら日本の住所証明やら証明できる限りの全てを提出して何とか口
こちらも日本から取得可能だそうですが、私はポルトガルで申請をしました。 番号取得を丸投げ(エージェントなどに頼む)と早くても1週間程かかります。 あとめっちゃ高い印象ですね。 私は1日でも早く欲しかったので、ネットでポルトガル人を探しました笑 納税者番号取得にはポルトガル人の保証人？が必要だったからです。 これも商売でエージェントとかではなく、個人的にサービスを行っている人がいます。 その方と一緒に「Finanças(税務署)」という政府の施設に行き、その場で納税者
これは日本にいても出来ると思うのですが、私はポルトガルで申請しました。 後になって思ったのがポルトガルで行うと大使館がアポスティーユの取得と翻訳もしてくれるので一箇所ですべてが終えられる点はメリットだったな思います。 (日本だと警察署で警察証明を取得して、外務省でアポスティーユを申請する必要があるからです。) 取得方法は下記になります。 ここからは有料ですが、調べれば簡単に出ますので調べるの面倒な方はご購入ください。
入国してから全てを始めた私のスケジュールです。 かなりつめつめでした。 下記は有料にしましたが、大したことは書いてません。 ただのスケジュールと記録です。 どんなスケジュール感で物事が進むのか参考にしたい方はご購入下さい。
