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賃貸契約について



最後の大難関だった、賃貸契約のお話。



まずはポルトガルの賃貸サイトで物件を見つけてはアポ取りのメールをしました。

割とメールはすぐ返ってきて、物件を見せてもらいました。



気に入ったらすぐ契約の話に持っていかないと他の方に取られてしまうぐらいポルトガルは物件が少なくなっています。


実際に見たのは2件で、1件目はT1(日本でいう1LDK)で600€、場所はショッピングモールの向かいという絶好の立地でした。

もちろん申し込みましたが、日本人だから信頼はしているが居住権がないということでお断りされてしまいました。



え、その理由で断られたらもう無理じゃね?って思いましたが、めげずに次!!



2件目はT0(日本でいうワンルーム)で駅まで徒歩3分築浅でアパート下にスーパーがあり、施設のジムは無料で使えて550€。

かなり良い条件でした。


何とかゲットしたくて、お願いしまくりました。
ただもうすでに1組申し込みしている人がいて、大家さんも審査させて欲しいとのことで3日間ほど待っていました。


エアビーも契約が終わってしまうと焦っていた矢先、メールで「契約しましょう」と連絡がきて無事賃貸契約が出来ました!!


....



そしてこのポルトガルでの住所が手に入った段階で最後に社会保障番号を申請します。



オンラインで申請出来るんですが、もうめんどくさかったので毎度お馴染みポルトガル人に代行申請してもらいました笑

(需要がありそうだったら今後またこのオンライン申請については調べて記事にしようと思います)



後日、番号が郵送で送られてきます。

どれくらい日数がかかったかは「居住許可申請までのスケジュール」の記事をご覧ください。



これでやっと居住許可申請に移ります!

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