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SEFの電話予約について


昨年の年末無事SEFへのアクセス出来る機会がやってきました。


が、SEFへの面接予約はなんと電話のみ!
この電話予約がめちゃくちゃ大変でした。

入国して1年が経過してやっと漕ぎ着けた機会なのにこのステージが本当にしんどかった〜。。

まず電話が繋がらない。
朝から晩まで暇な時にかけてもまったくつながりませんでした。

このステージも弁護士やエージェントを使う人もいるくらいです。
(ちなみに弁護士やエージェントも結局電話をしているんだけど同時に何回もかけられる機械を導入しているそうです。)


私はドケチ精神、節約のため自分で行いました。

固定電話まで購入し、電話4台を使い電話しまくりました。
(固定電話からだと番号が違うので有利かな?と考えましたが、結局繋がって予約出来たのは携帯電話からでした笑)
でもやっとの思いで繋がってもオペレーターまで繋がらないのです。


3日に渡り1000回以上はかけたと思います。
挫折しかけましたが、何とか繋がり予約出来ました。
結局Facebookの掲示板で見た「ある音楽がかかったら番号を押す」という手法を使ってみたら繋がりました。
正直知らなかったら一生繋がんなかったんじゃないかな?と思うくらいヤバかったです。
攻略法を書き込んでくれた見知らぬ同志に感謝です。

SEFの電話は英語で対応可能ですが、人によってはめちゃくちゃ態度悪いです。


1人目はめちゃくちゃ態度悪い&聞きたいことが終わってないのに勝手に切られた。
2人目は私が日本人と分かると親切になりました笑

面接場所は私の場合3箇所選べました。


どこも早くても5ヶ月後から空きがあり面接可能ということで遠いけどリスボンエリアにしました。

やっとここまできましたよ。


入国してから早1年3ヶ月が過ぎました。




【後日談】

3月でSEFが解体されるニュースを聞き、真相を聞きたくて再度SEFに電話をした際は200回弱でかかったのでこればっかりは運ですね。

200回かけたと言っても慣れてくるとそんなしんどい作業でもなく片手間で出来ました笑

慣れってすごいですね。

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