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滞在許可申請後について


【おさらい】

①ポルトガル入国
②滞在許可申請に必要な手続きをする
③SEF(移民局)に滞在許可を申請する

ー ここまでを今まで話してきました ー

④移民局からメールでお知らせが来る
⑤移民局に面接の予約をする
⑥移民局で面接(必要な資料を提出する)
⑦問題なかった場合⑥と同日にレジデンスカードの手続き
⑧郵送でレジデンスカードが送られてくる



※④からのことも今後記載していく予定です。

※⑥で資料が足りなかった場合はまた後日⑤からやり直しです。

※③の手続きの後は移民用語学学校や国立病院に無料で利用することが出来ます。
基本的にはレジデンスカードが無くてもポルトガル国内では普通の暮らしが出来ます。ただ国外には出れないので注意。



ポルトガルのレジデンスカード(在留カード)


このレジデンスカードは初回は2年の滞在許可が降ります。
2年後また更新することになりますが、現在(コロナ後)はオンラインで可能となってます。

初回2年→更新2年→更新2年

2回目の更新の時に5年が経過していれば永住権を申請できます。


(永住権の申請についてはまた後日記載します。)


基本的にはレジデンスカードが発行されてから5年が経過すると永住権を申請できます。


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