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食費だけの家計簿を続けた結果はコチラ

 家計簿を続ける事に憧れていたんですが、なかなか続かなかったので、食費だけ入力する形で家計簿を続ける事にしました。

前回の記事はこちら↓

その結果をご報告します。


良かった点

1.【食費だけ入力マインド】は精神的に楽

 アレもこれもやる必要が無いので、精神的に楽でした。何で楽なんだろうか・・・

1.食費だけなので、入力回数が少なくてOK
2.食費だけ入力なので、迷わない

この2点が自分的に楽なポイントでした。特に、2が大きいですね。以前、家計簿を始めた時は、「仕分けに迷う、迷子の子猫たち」が居たんですよね。例えば、飲み会代は食費?遊興費? アマゾンへの支払いは何費? スーパーで買ったトイレットペーパーは何費? などなど 結構困ったちゃん達が多く居ました。でも、食費については自分の中で明確に定義をしたので、迷わずに済みました。すなわち、

1.食料品(スーパー、八百屋、肉屋、魚屋での買い物。多少の日用品もここに含める)
2.外食(妻と行った居酒屋、レストラン、ランチなど。自分の飲み会は含めない)
3.カフェ

この3つに絞って会計簿をつけたので、どこに何をつければ良いか迷わず、精神的にかなり楽でした。

2.API連携やアプリの進化で、かなり自動化出来た

 私が生きている経済圏では、LinePay、クレジットカード、Quickpayが有れば、90%位の入力は自動化出来る事が分かりました。あとの10%は手入力ですが、これでかなり手間は減りました。特にLinePayも自動入力出来るのは有り難い。。。PayPayも早くAPI開放して自動入力出来るようになって欲しいーーー。

3.MoneyFowardの自動仕分けは割と優秀

 私は家計簿アプリMoneyFowardを使っていますが、LinePay、クレジットカード、Quickpayで払えば自動入力・仕分けをしてくれるので、めっちゃ楽です。

課題

1.クレカ対応可能だけど、現金だと割引するお店はどうするか

 クレジットカード対応だけど、現金だと割引をするお店はどうするか、悩ましいです。クレジットカードで払えば家計簿アプリに自動入力されますが、現金払いだと、自分で手入力が必要です。
 今のところは現金で払って、割引の恩恵を受けていますが、メンドイっちゃメンドイです。

2.食費以外の仕分けし辛い出費はどうするか

 これは今後の課題ですね。。まずは食費だけ頑張って入力を続けられた後に考えます。

3.飲み会代の仕分けをどうするか

 これも今後の課題。

4.本質的には何をしたいのか

 家計簿をつけて、本質的に何をしたいのか、というのはまだ自分の中でちゃんと考えられていません。今のところ、ただ単にデータを集めていて何も活用できていないので、どう活用するか、どううちの家計をDXするか考えたいと思います。

まとめ 家計簿を続けよう

 時間とお金は大事なリソースだと思うので、家計簿を続けたいと思います。

 ん?でも時間とお金以外が一番大事なのか???
  人間関係 とか 自己成長 とか 家族 とか そういうのはどうなんだろう。。。

おまけ 山崎元さんの新著

 2月に山崎元さんの新著が出るようです。私は山崎元さんのファンで、家計簿を再開した理由も、山崎元さんが亡くなった事をキッカケに、改めてお金について見直したいと思った事がそもそもの始まりです。新著も有り難く読まさせて頂き、出版され次第レビューしたいと思います。

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