<対応策編>家計簿を続けるのがしんどいので、めっちゃハードルを下げてみた
山崎元さんから学んだ事シリーズの精神的続編として、自分のお金を見直す事にしましたー!
前回の記事はこちら
家計簿を続ける為の対応策
ハードルを下げて、食費だけ入力しよう
完全自動化は無理っぽいし、現在のテクノロジーと現金支払いを止められない日本の実情を考えると、どう頑張っても手動入力からは逃げられそうにない。ただ、全部手動入力すると、また諦めてしまいそう・・・そこで手動入力する項目を絞ることにした。
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1月は、取り敢えず頑張って食費だけ入力する事にした。
・スーパー、八百屋、肉屋、魚屋で買った飲食物
・家族で行ったランチ/ディナー
※スーパーでゴミ袋や掃除用品などをついで買いしても、食費に入れてしまう。
※友達との飲み会は飲食費に含めない
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1月は、これだけは頑張って入力してみる事にする。恐らくだが、自動化出来ていない支払いの中で、一番大きな割合を占めるのが食費だと推測されるからだ。まずは食費を自動化して、自分の家計を把握していくぞーー!!!
自動化出来るものは引き続き自動化
下記の費用はクレジットカード連携や銀行口座引き落としで自動化出来そうなので、引き続き自動化で対応する。
・電気代、水道代、インターネット代、コンタクト代、サブスク代、住宅費、投資
LinePay支払いの活用
LinePayはAPIが開放されているっぽくて、MoneyFowardと連携可能な事を今更ながら知るw LinePayを使えば、PayPay対応店の支払いが出来るので、今後はLinePay支払いも活用する事とする
内的動機の再確認
何かを継続するにはシステムと内的動機が大事だと言うことを、筋トレから学んだので、内的動機を再確認してみる。
・カッコいいから
・Noteのネタになるから
・無駄な出費を抑える
・良い出費を増やす
・家計を破綻させない
・長期的な家計計画をつくる
・家族で家計について、話し合うデータ
・自分のお金に説明責任を持つ
・正月なんで新しい事を始める
・山崎元さんのようにお金に関心を持つ
うーん色々理由は有りそう。ただ、私としては「お金に説明責任を持つ」という部分にこだわりたい。自分のお金・時間を投下する以上、「何となくお金を使っています」ではむず痒いw きちんと把握して、自分や家族にロジカルに説明できる状態にしたいのです。これもロジカルシンキング/クリティカルシンキングの練習ですー。
一ヶ月に一回の家族会議
家計を把握する為に実施する。
結論:ゆるくやっていこうぜ
一度失敗した事に再チャレンジするには、やり方を変えなければいけない・・・と思うので、取り敢えずハードルを可能な限り下げる戦略で頑張るぞーー!!w
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