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睡眠をおろそかにしてやしないかい??

最近、車の免許を取るのに時間を割いているじゃっくです!

今回は【睡眠こそ最強の解決策である】から学んだ睡眠の質を上げるのに大事なことを3つ紹介していきます!!

本のリンクを張っておくので興味のある方はぜひ購入してみてください。

睡眠こそ最強の解決策である https://www.amazon.co.jp/dp/B07D3N4NQM/ref=cm_sw_r_cp_api_Xc9BFb43HAV0M


質問ですが、一日何時間眠っていますか??

5時間?6時間?はたまた10時間??

この本では多くの研究結果とともに睡眠が人に与える影響を論理的に示しています。

この本で示されている適切な睡眠時間の結論から言うと

睡眠は7時間が適切である

と著者は書いています。それを裏付ける研究結果も数多く、信ぴょう性が高いです。

研究内容を知りたい方はぜひお買い求めになって実際に読むのをお勧めします。

それではどうすれば睡眠の質を上げれるのか本題に入っていきましょう!!

‣眠くなってから布団に入ること

誰でも一度は経験があるんじゃないでしょうか??

明日は大事な予定が朝早くからある…
だから早いうちに布団に入って眠る準備をしておこう!!

しかし、布団に入ったのはいいものの、眠気が来ず、気がつけば真夜中に…

これは多くの方がやってしまう間違いです。

人間昔、日が沈んだらメラトニンが出て眠くなって眠り、日が昇ったらセロトニンによって目が覚め起きる…

そんな生活が何百年と続いていました。

しかし、今では電気が普及し、自分の眠気(メラトニン・セロトニンの分泌量)を支配できる時代になりました。

特に白色のLEDライトの普及は我々の睡眠を変えました。

ここで特に注意すべきはiphonなどの電子機器です。テレビなどとは比べ物にならないほどの照明を目に当てることになります。

その強い光によって脳は覚醒状態に陥り、眠気が一向にやってこないようになります。

今、眠気が来ず、一向に眠りに付けない方は今すぐ電子機器を他の部屋に移すか、照明が日が落ちるにつれ、どんどんオレンジ色になるような照明を新しく買うことをお勧めします。

‣毎日同じ時間に起きる

休日はあなたにとって大事な体を休めれる日でしょう…

良し!明日は仕事ないし、いっぱい寝よう!!

これはいけません。

本の中の研究によると睡眠負債は一日、二日では解消されません。

ではどうしたら睡眠負債を残さず、楽に起きれるようになるのか?

答えは至極簡単。

早くに寝る事です。

これができていない方が多すぎる。早い基準は9時に寝る、もしくは10時に寝ることがここでは基準になります。

睡眠負債を残したくないなら、睡眠負債を残さなかったらいいんです。


しかし、早く寝ろって言ったって眠気が来ないんだよ!!!

前述のとおり眠気が来てから布団に入るのが望ましいです。そのためには

早くにお風呂に入ること

お風呂は体の深部体温を上げる効果を持っています。温度が上がることで、体がその温度を下げようとします。

その時に眠気がやってきます。

つまり、趣旨から離れますが、早くお風呂に入っておくことが大事になるんです。

これが習慣づいたら、あなたの休日の無駄な睡眠時間は無くなり、もっと有意義な休日を過ごせるようになります。

今一度振り返ってみてください。

自分の寝ている時間は本当に早くて、起きる時間はいつも固定されているのか??

できていないなら今日から始めていきましょう!!

明日ではだめです。

カーテンを全開にして寝る

一番最初の文にある通り、人には元来メラトニンとセロトニンが備わっています。

詳しく説明すると、メラトニンは眠くなる物質を血液中に巡らしてくれる作用を持つ。

対してセロトニンは体の体内時計を整えてくれる作用を持ちます。

東洋学的にいうと、メラトニンとセロトニンは引用の関係にあります。

話は逸れましたが、その物質をうまく使うことで気持ちよく起きることが効率的にできるようになるんです。

ここで使うのがセロトニンです。

体内時計を整えてくれるので、起きるのに使わない手は無いです。

ではどうすれば血液中に分泌されるのか??

答えは簡単…

日光を浴びる事

そうすれば人間が元来持つ機能によって起床することで、目覚ましにたたき起こされる日々におさらばできます!!

ぜひ簡単な方法なので使ってみてください。

まとめ

だれしも一度は明日への不安・緊張のせいで、寝れない日があったんじゃないですか??

明日は大事なプレゼンがある。明日は早起きしなきゃだめだ!…etc
いろいろな原因で寝付けない方がいます。

あなた一人で悩まずに、周りに相談することも時には治療法になることも大いにあります。

物理的な解決策も大事ですが、時には人に頼ってもいいんですよ…






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