記事一覧
VORON 0.2もどき1.3倍を作ってみた。
VORON DESIGNという3Dプリンタのサイトがある。ここのプリンタやホットエンドのデザインが気に入り、いろいろ作っているのだが、この中で
VORON 0.2 という小さい3Dプリンタが気に入り、作りたくて調べてみた。
パーツリストをダウンロードし眺めてみると…
小型化するために通常より小型のパーツを使用する様だ。
まずフレームが1515という15mm角のアルミプロファイル。
モーターがX,Y
Klipper CANインターフェース関連パーツ紹介。
最近CANインターフェースのパーツが中華3Dプリンタ関連の会社から色々出てきた。いくつか購入したのでご紹介(;^_^A
まずはホスト側から
RS485 CAN HAT
アマゾンで1700円ほど。ラズパイに2階建てにして使う。
BTT U2C USB to CAN Interface
アリで25~2600円ほど
説明ではファームウェアを書き込む手順が記載されているが、最初から入れてあるファ
CAN インターフェース
Klipperではホットエンドのヒーター、センサー、E Mortor ,Endstop,ファン等を小さなコントローラーで制御しRasPIとのやり取りをCANインターフェースで行うというものである。これにより結線が4本で済み、可動部分の軽量化、配線の簡素化ができる。
色々と試しているが今のところ、うまくインストール出来たのが RS485CAN HAT と BTT EBB42 の組み合わせである
Klipper Pi4とコントロールボードを繋げる
下準備 資料を入手GitHubのKlipperの所から、zipファイルでCodeを丸ごとダウンロード。
この中には、今回必要になる設定ファイルのサンプルとか、調整の際必要になるstlファイルが含まれています。ダウンロードしたらPCの適当な所に展開しておいてください。
ここでは使い慣れたテキストエディターがあると便利です。
今回繋げるコントロールボードはBIGTREETECH SKR E3 Turb
KlipperScreenのインストール
KlipperScreenはTFT画面用のコントロールソフト。
まずはKIAUHをインストール。
KIAUHは、Klipper、Moonraker、Mainsail、およびその他の拡張機能のインストールまたはアップグレードに役立つツールです。
ここからはターミナルソフトでコマンドを入力することになります。
私はPuTTYを使っています。
アドレスを入力するとユーザー名とパスワードを聞いてきま
klipperのインストール手順
3Dプリンタ自作機にKlipperをインストールした時の手順を説明します。
自作機の状況
キネマティックス CoreXY
コントロールボード BTT SKR-PRO (モータードライバー6個)
Z軸3軸
ステルスバーナー42モーター
センサープローブ BL Touch
OctoPrintをインストールしたラズパイ4
追加ハードウエア
5インチTFT
ミニ12864LCD
マイクロ
Klipperをインストールしてみた。
今、直ぐに稼働できるプリンタの内2台にKlipperをインストールしてみたのでklipperのインストール手順を忘備録として書いておきます。
1台目、Tronxy X5SA
これはリニアレール化、ステルスバーナー搭載、Z軸2軸別駆動等改造を施してあるのだが Bigtreetechからでた新しいマザーボードMANTA M5Pを入手したのでこれにKlipperをインストールしてみた。
(と言ってもkl
オクトプリント簡単インストール
3Dプリンタのプリントサーバーとして使うオクトプリント(Octoprint)のインストール方法を簡単にまとめてみた。
準備必要なもの(ハードウェア)
ラズパイ 4 1台 メモリは2G以上あれば十分である。3B+でもOK。
MicroSDカード 8GB以上 16GBあれば十分。但し、有名メーカーのもの推奨。
必要なもの(ソフトウェア)
Etcher OSイメージ書き込みソフト
https://w
Tronxy XY-2PRO #3
改造パーツいろいろ
1.Y軸ベルトテンショナー
これは、thingiverseにちょうど合うものがあったのでこれを使ってみた。
CR-10 Y-Axis Belt Tensioner by donnyb99
フィラメントはTINMORRY PETG 黒 インフィル100%でプリント。
2.X軸ベルトテンショナー
これは、なかなか合う物がなく、ThingiverseからEnder3用を修正して
Tronxy XY-2PRO #2
Tronxy XY-2PRO の調整をしてみる。まずは調整に便利に使っているRepeitierHostを立ち上げる。
まずはホットエンド、ホットベッドのPID調整から始めてみよう。
RepeitierHostでXY-2PROと接続する。
プリンタ操作のG-Codeの所に
M303 U1 C7 S210 と入力しAutoPIDを始める。このコマンドは設定温度210度(S210)、繰り返し7回(C7
Tronxy XY-2PRO
アマゾンでTronxyのプリンタがあまりにも安く売っていたので買ってしまった。価格は24999円なのだがクーポンが11000円付いていたので13999円で購入出来た。
機種としてはEnder3タイプの標準的なプリンタである。
特徴としてはプリントサイズが255×255×260mmと比較的大きく、そのわりに全体の大きさがEnder3より少し大きいぐらい。一番の売りはフレームがしっかりしていることで
MKSRobin nano V2
MKSの一押し3Dプリンター用マザーボードMAS Robin Nano V2 を買ってみた。マザーボードRobin Nano+TFTスクリーンTS35+TMC2209ドライバー5個でなんと4000円という安さである。おもわず、ぽちってしまった。
仕様は
モデル名 MKS Robin Nano V2
プロセッサー:STM32F103VET6
1 HOT-BED, 2 Hot ends, 1
デュアルギアMk8押出機
KINGROON KP3の押し出し機をデュアルギアのタイプに交換してみた。
1000円ほどで買えて、改造効果抜群なので紹介する。
利点 1.MK8押し出し機であればほぼ問題なく交換できる。
2.モーターの回転方向が変わらないので、ファームウェアを改造しなくても使える。(STEP/mmは変更が必要)
3.デュアルギアなので強力に押し出してくれる。
4.チューブのコネクタが貫通タイ
BIGTREETECH BTT PITFT50 V1.0
Capacitive Touch Screen Panel DSI 5 Inch LCD Display
for Octoprint Raspberry Pi 4/3/3B+/2/2b+
なんのことはない。ラズパイ用のタッチパネルである。たまたまプロモート価格でお安く買えたので…(;^_^A
問題はOctBTTというアプリである。基本はラズパイにOctPrintを入れてプリントサーバーにしただけ