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#部活
考える攻撃の体現者。(2019/3/19)
今シーズンの、付属中ソフトボール部のプレーテーマは
「考える攻撃・考えない守備」。
ボールファーストでのアウトを中心に、取れるアウトを着実に重ねていく一方で、
攻撃においては、バッターもランナーもより頭を使って1点をもぎ取ろう!
という、ものである。
先日、試合形式の練習を行なった。
いつもは、「打席慣れ」「自身のバッティングの実践」に重点を置いていたこの練習において
今回は、「考える攻撃の体
キャッチボール。(2019/3/12)
ソフトボールの基本はキャッチボールにあると考える。
プレースキルの次元は違うが、多くのプロ野球選手も同じようなことを口にしている。
私が練習に行っている公立中学校のチームは30分ほどキャッチボールをすることもある。
長ければいいというわけではないが、強いチームが、これほど時間をかけて丁寧に行なっていることからも、キャッチボールが、いかに重要な要素なのか窺い知れる。
ただし、漫然とするキャッチ
人生最高の喜び。(2018/10/20)
新人大会は、下馬評を覆し、
4戦3勝1敗、ブロック予選2位で通過した。
3回コールドで相手を下した試合もあり、そこでは
ピッチャーが8奪三振と捕邪飛で、9つのアウトを取りきった。
ピッチャーの成長は、一目瞭然だった。
自分が指導に携わることができた生徒の活躍が、こんなにも嬉しいとは思わなかった。
前日は不安で眠れなかった、初の公式試合だったはずが、
彼女達は大金星をあげて締めくくった。
指導者としての『自負と責任』。(2018/10/15)
10月7日。
秋の新人大会ブロック予選が行なわれた。
さかのぼること、1ヶ月前。9月7日。
現役1、2年生チームは、学校史上最高の成績を残して引退した3年生との紅白戦を行なった。
結果は、3回時間コールド
「22-1」敗戦。
ピッチャー2人で与えた四死球は15を数えた。
ソフトボールは、「試合の8割はバッテリー」
と言われることもあるくらい、ピッチャーキャッチャーは重要なポジションを占める