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アウトプットと成果

今回の記事は、なんかこれまで自分(+うちのスタッフさん)たちがやってきたことをまとめてみようと、ふと思い立って書いています。
大々的なタイトルの割に、中身が全く伴わない可能性がありますので、そのあたりはご了承ください。
#タイトルの言葉が強すぎる


いち理学療法士だった自分が起業した理由の一つに、
「頑張っている人を応援したい」
というものがあります。

ちょうど上の記事なんかがその中身を記しているような感じになっています。

去年の終わりくらいから、うちのスタッフさん(ほぼ全員)に向けてお願いしていることがあって、それは何か?というと、
「アウトプットしてほしい」
ということです。
仰々しく考える必要は全くなくて、プライベートも含めてどんな些細な事でも自分なりにやりやすい方法でアウトプットしてみてね!とお願いしてきました。
#めんどくさい会社

言葉で話すも良し、文字に書くのも良し、新たに行動してみるも良し。

理学療法士や看護師はその専門性がゆえに、インプットが過多になりやすく、アウトプットしないままで分かったつもりでいる人が意外にも多いと感じます。
私自身もこのnoteを書くようになってからは自分の頭が整理されて、意外と分かったつもりでいただけだった、ということも見つかるようになりました。
そんな私がある意味直感的に思ったことをスタッフさんにお願いしてやってもらうという超無計画な思いつき(迷惑行為)だったにも関わらず、みんなそれぞれが自分なりにアウトプットしようとしてくれました。
#ありがとうございます


アウトプットするというのは、実は意外と恥ずかしい行為でもあったりします。
上手く話せなかったらどうしよう・・・とか、
下手な文章になっていたらどうしよう・・・とか、
SNSに上げた記事が誰にも読まれなかったらどうしよう・・・とか。

けれど、圧倒的に大事なことは何かというと、
自分が行ったアウトプットを他人がどのように思うか?ではなく、
アウトプットをした自分自身がどう感じるようになったか?自分の中での変化はあったか?
ということだと思います。

圧倒的に、自分軸で考えた方が良いです。
これはもはや間違いない世の真実だと思います。
#たぶんね

自分自身がアウトプットするようになって、
はじめこそ他人の目やなんかが気になったりすることもありますが、
そういったフェーズを超えて自分が自分自身のことを見つめなおすことが出来るようになれば、人生はより充実してくるのではないでしょうか?
#どの立ち位置で言っているのか
#人の目を気にしすぎない


話は戻り、
うちのスタッフさんは私に言われることで曲がりなりにもアウトプットをしてみようという姿勢が伺えます。
エラそうに言える事では決してないですが、アウトプットをしたことで大コケしたスタッフもいました。
#あくまで社内範囲での大コケ
けれど、コケたかどうかよりも、やってみようと挑戦したことを評価したいと思っています。
挑戦したからこそ、見えてくるものは確実にあります。
誰かが言っていましたが、挑戦すると笑われるような世の中かもしれませんが、中にはきちんと応援してくれる人もいるし、
私たちはそういう頑張る人、もとい挑戦して頑張っている人を改めて応援したいと思っています。
#なんでもかんでもが挑戦というわけではない
#挑戦の定義は明確にしなければならない

ちなみにうちのスタッフさんはみなアウトプットすることで、それぞれ成果が見えるように出てきています。
自分では全く気づいていないスタッフさんもいるかもしれませんが、私が見る限りでは確実にその成果は出ています。
いつかの記事でも書きましたが、
本当に毎年毎年感じる事は、スタッフさんは年々頼りになっていくなぁ、ということです。

今月オープンした以下2つのリハビリ施設も、私たちにとっては壮大なアウトプットとなっているわけですが、
こちらも少しずつ成果が見られてきています。
引き続き、たくさんの人たちに知ってもらうということを全力で行っていきたいと思います。

MEZASU(めざす)とARUKU(あるく)

MEZASU(脳卒中認定理学療法士による歩行トレーニングジム)

ARUKU(まちの歩行分析室)

MEZASUの方では、脳卒中認定理学療法士が2名在籍していて、脳卒中(脳梗塞やくも膜下出血などの総称)や脊髄損傷で歩行に障がいが残った方に対する介護予防を目的としたリハビリテーションを、

ARUKUの方では、健康寿命延伸のために重要な指標である「歩行速度」のほか、普段の歩き方を後ろ・横の2方向から撮影し理学療法士がその場で分析、その方に合ったオススメの運動方法を提案するサービスを、

それぞれの施設で提供することが出来ます。

現在は、こちらの施設の無料見学・体験会を実施しております。
コロナ感染拡大防止の観点から、予約制で少人数ずつでのご案内とさせていただいております。
参加ご希望の方は、以下のフォームより申し込み下さい。