まきのセレクト店長のバカヤロウ日記

まきのセレクト店長のバカヤロウ日記

最近の記事

インスタライブを終えて

昨日は、まきのセレクトのインスタライブ。 靴下のみでやってみた。 19種類の説明。 着圧ハイソックスも紹介した。 結果は注文してもらえたり良かった。 インサイトで見ると、しっかり見てもらっている方がいることもわかった。 今までは再生回数はあっても、再生時間が伸びていなかったので、サムネイル、内容も見直した。 明後日は雨でなければ出店。 動画を見たよという声が聞けるとうれしい。 次のインスタライブは、オーガニックコットンインナーと、三河木綿のタオル、ハンカチの

    • インスタライブと靴下

      明日、まきのセレクトのインスタライブをやることになった。 今回は靴下のみの予定。 西口靴下、SOUKI、大法紡績の3社の取り扱いがある。 店のInstagramに商品情報がほぼ投稿されておらず、これじゃあ何を売っているのかわからないよね、ということでやることに。 今までこれでよくやってたなと思うが、これが現状。 店なのに今何が置いてあるのかがわからないって。 どんなインスタライブになるのやら。

      • クーラーの設定温度

        クーラーの設定温度で発見があった。 28℃の自動でつけていると暑さを感じないが、29℃にすると暑さを感じる。 こそっと1℃上げてみたら、気づかれたのだ。 一体この1℃の差に何があるのか? 不思議だが何かあるのだろう。 設定は28℃で、みたいな話もよく見る。 誰かが研究して28℃を見つけたのか。 いろんな条件があるから一概には言えないが、この1℃の差の不思議。 快適と不快の境界線。 ギリギリを攻めるのもおもしろい。

        • 答えは出さないという見識を読んでいる

          タイトルを見ておもしろそうだなと思った。 自分は答えを出そうとしていることが多いなとも思っているから、見たいと思ったのだろう。 なるほど、と思うことが多く、人生経験から書かれていて、ある程度同じようなことをみな考えるし、みな迷うようだ。 そして、どんな行動を取るのが良いか。 答えを出せば、一時的には安心できる。 迷いがある中で、答えが見つからないのは苦しい。 それでも答えを出さず、その迷いとうまく付き合いながら生きる選択肢もあっていい。 病気とうまく付き合うにも

          クーラーをつけるタイミング

          俺:1人の時でつけることは無い、車でも。 こんな人間と暮らす人は大変だ。 毎年、いつからつけるか問題がある。 今年は今日からつけた。 いつになく早いスタート。 家族の驚きと笑顔。 もし、家族もつけなくてもいい人なら、どうなっていたのか? 設定温度の面白い実験結果もあるけど、それは次回で。

          特に何もない梅雨の1日

          2日に1回書くことにしてしまったので、 今日は書くことがないなぁと困る。 月、木は仕事に行っているので時間があまり無い。 今日改めて思ったのは、うちは梅雨時期は過ごしやすいこと。 石場建ての伝統構法で作ってもらい、土壁の珪藻土の内壁、外壁はカルクウォールの確か漆喰。 構造材に金具を使っていない木組みの家。 なので、調湿作用があり快適だ。 窓は開けない方がいい。 毎年、梅雨明けまでは快適だ。 とまぁ、今日はほんとのただの日記になった。 明後日の最高気温の予想は

          忘れていた店をやり始めた目的

          まきのセレクトという店をやっている。 皮膚の難病になり、食に対する不信感から不自然なものを避けるようになった。 そこで知った知識をもとに、世の中にはこんなものもある、ということを知ってもらいたくてスタートした店。 やっていく中でいろいろあり、今の感じになった。 今の商品が悪いわけでもなく、自然な流れで今に変化していったのだが、久しぶりに初期のメインだった自然食を広めたいみたいな話になった。 簡単に言えば、自然食の安売りスーパーがあったら面白いと思っている。 いろい

          忘れていた店をやり始めた目的

          前向きになるための、後ろ向き

          この数年、自分の時間を大切にしようと、関わる人もこの人ならという人としか付き合ってこなかった。 それがことごとく離れることになった。 人を見る目が無いから? 自分の何かに原因があるから? 人ってこんなものだから? 理由はあるだろう。 俺が離れた理由もある。 なかなか辛いことでもあったが、あのままだったら、自分がおかしくなりそうだった。 精神的な疲れはやがて肉体に影響が出る。 離れてから回復するまでに時間もかかった。 人はきっと誰しも自分が悪いとは思いたくな

          前向きになるための、後ろ向き

          ボリュームと一線を越える

          まきのセレクトの他に、アタッチシステムというオーディオ、ホームシアターの専門店で働いている。 スピーカーで高いものだと車が買えるクラスもある。 もともと音楽が好きなので、好きな音楽を良い音で聴けるのはうれしい。 そういったもので聴くと何が違うかと言えば、1つ1つの楽器の音がハッキリ聴こえる。 クリアーで迫力も違う。 いつも聴こえていなかった音が聴こえる。 感動できる音、ってところですかね。 まぁ、それはさておき、タイトル。 営業中は自分の好きな音楽を流す訳にも

          流しの洋裁人とクリエイターズマーケット

          今日はクリエイターズマーケット。 仕入れの調査や刺激を求めに。 結論の1つで出たのは、店員さんの雰囲気が大事。 お客さんとして行ったので、いろんな店員さんを見れて、自分たちはこうあろうの再確認。 あとはパッと見で店の世界観を伝えたいと改めて思う。 その中で面白い店だったのが、流しの洋裁人さん。 スタッフさんが良かった店だから、また行きたいと珍しめのテンション。 店の制服にしたいとのことで購入。 話も面白かったし、元気な感じで気持ち良く買い物ができた。 流しで

          流しの洋裁人とクリエイターズマーケット

          靴下とお店

          まきのセレクトでは、靴下がメインになっている。 西口靴下、SOUKI、大法紡績。 もともとは自然食と言われるカテゴリーメインだったが、いつしか靴下屋?と言われるほどアイテム数は増えた。 賞味期限が無いため販売もしやすい。 それ以上に、うちのスタッフさんの靴下愛が強いのでメインになったと言える。 もう1点、店をやって気づいたのだが、世の中にこんなに靴下好きがいるのかということ。 季節や服、気分に合わせて靴下を選ぶ。 冬は価格が2,000円を超えるものも少なくない。

          雨の夏至

          今日は夏至。 夜も明るいのはうれしい。 暑い日もあるが、過ごしやすい。 よく話すのが、最高気温28℃、最低気温18℃で固定された場所に住みたい。 気温に左右されるのが本当に嫌だ。 安定を求める。 夜寒くないのは最高。 たまたま見た情報で、夏至の日に朝日を浴びようと。 雨降ってたけど。 最近は4時には明るいのかな? 今日も4時30分に起きたが、雨だったけど、空は明るかった。 今日は臨時で別の仕事に呼ばれている。 まきのセレクトは営業日だ。 スタッフさん

          バイキングと尾州

          今日はあじさい、一宮図書館、バイキング、尾州のお店へ。 まずは、2週間前にも行った稲沢のお寺のあじさい。 前回は満開ではなかったが、今日は満開を過ぎたちょっと後という感じ。 前回の満開前の良さもあったことに気づく。 9時前には着いたので、それ程暑くもなかった。 その後、借りた本を返しに一宮図書館へ。 実は読みたかった本があったのだが、借りるとまた一宮まで行く必要があるので、涼しくなる秋にまた行こうと思う。 そして、お昼。 スイーツが充実しているところを見つけ、

          接客

          2日間出店だった。 売り上げはイマイチだったので、そこで感じたことをメモしよう。 接客スタイルは人それぞれだが、 僕は基本的には自分からはあまり声をかけない。 ゆっくり見たい人、話しかけられたくない人もいれば、話かけて欲しい人もいる。 大学を卒業し、就職したところが接客業で、おそらくその頃と変わらない。 自分がされたい接客を自分がしている。 就職先では、利益率の高いものを売る、リベートがもらえるものを売るなどあったが、好きではなかった。 もちろん、利益を出さなけ

          お店の出店

          自分の店、まきのセレクトの出店があった。 名古屋市熱田区にある、白鳥庭園さんでの出店。 たまたま、主催の方が高校の同級生だったこともあって声をかけてもらっている。 出店は、その場所によりお客さんの感じが違うところがおもしろい。 自分の店は、扱うアイテム的に、飲食のように誰もがその時必要となるものではないので、買ってもらえるのは100人いたら2~3人かなと話すこともある。 なので、その2~3人をじっくり待つ感じだ。 例えば、隣の出店者さんが人気店だと、うちは来ないな

          受け入れられている

          最近、好きなようにやればいいからと言われた。 ずっと前なら、普通はこうだ、と言われることがあった。 それ以降も機嫌を悪くしないように、合わせてくれていたかもしれない。 それが最近変わった。 始めは受け入れられている、なんて思ってなかったけど、ある夜に気づいた。 ずっと自分が望んでいたことだった。 ありがたいな、と思った。 相手を丸ごと受け入れることは難しいと思う。 親くらいしかできないんじゃないか?とも思う。 自分がそう思ってもらえる人間になったのか? 相