ボリュームと一線を越える
まきのセレクトの他に、アタッチシステムというオーディオ、ホームシアターの専門店で働いている。
スピーカーで高いものだと車が買えるクラスもある。
もともと音楽が好きなので、好きな音楽を良い音で聴けるのはうれしい。
そういったもので聴くと何が違うかと言えば、1つ1つの楽器の音がハッキリ聴こえる。
クリアーで迫力も違う。
いつも聴こえていなかった音が聴こえる。
感動できる音、ってところですかね。
まぁ、それはさておき、タイトル。
営業中は自分の好きな音楽を流す訳にもいかず、ジャズを基本流しているし、ボリュームもそれほど大きくしない。
昨日、気づいたことなのだが、
そうか!と思えたことがある。
それはボリュームを上げて音を聴いた方がいい。
いいどころか、めちゃくちゃいい。
どれくらいかといえば、踊りたくなるくらいだ。
で、もう一個合わせて思ったのが、
自分が何かやろうとしていることも一線を越えよう、ということだ。
文章にしてしまえば、まぁそうだろうな、くらいに感じるかもしれないが、体感としてあると、そうそうこの感じな!と全然違う感覚に気づくと思う。
音でもボリュームを上げて聴くには、家族に何か言われたり、近所迷惑かな?ということも気にするだろう。
それと同じように、自分がやりたいことも失敗したらどうしよう、周りからバカにされないかな?などマイナスに感じる部分があるかもしれない。
それが昨日の体感で、一線を越えないとあの音の感動を味わえないとすると、自分がやりたいことも一線を越えないと感動できるとこまではいかんよな、と思いました。
ボリュームは上げたと言っても、時計で9時〜10時のとこくらい。
ボリュームゼロは6時くらいで、上げたと言ってそれくらい。
車に例えれば、いつも聴いてる感じは二速くらいなのか?
気持ち良く走りたいよな。
やっぱ自分の人生は自分で決めないとな。
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