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観光業の未来:「これからの旅の話をしよう。」

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2020年6月の記事一覧

自遊人ch:「これからの旅の話をしよう。」 Vol.1

自遊人ch:「これからの旅の話をしよう。」 Vol.1

第1回目のゲストは新潟県 越後湯沢温泉「HATAGO井仙」、六日町温泉「ryugon」を経営し、雪国文化を観光の軸とする「雪国観光圏」の代表理事である井口智裕さんをお迎えしてお送りします。
(2020年6月1日 Zoom収録、6月9日公開)
※次回の対談は6月25日(木)15:00公開予定です

2020年、新型コロナウイルス感染症の流行によって
観光業界は大変な局面を迎えています。

観光事業者

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ポストコロナ、新しい日常

ポストコロナ、新しい日常

「タイムアウト東京」のweb連載「ポストコロナ、新しい日常。」に私のインタビューが掲載されました。下記は記事からの抜粋。1時間30分以上のインタビューから、言いたかったことを的確にまとめてくださっています。ぜひリンク先で全文を読んでいただければ幸いです。

「人口が増え過ぎると世界的に病気が蔓延するなどとよく言いますが、新型コロナウイルス感染症はあくまできっかけに過ぎず、人間自体が大きな「疫病」に

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「名詞型デザイン」から「動詞型デザイン」へ。

「名詞型デザイン」から「動詞型デザイン」へ。

雑誌「自遊人」、5月号の特集は「デザインの旅」。
コロナ騒動をどう乗り切るか、大きなヒントが「デザイン的思考」にあります。下記は巻頭提言。
よろしければ読んでくださいね。

【「名詞型デザイン」から「動詞型デザイン」へ。】

「デザインの旅」と聞いて、皆さんは何を連想するでしょうか?

建築、ファッション、アート……クリエイティブの最先端を感じるなら、ニューヨークやパリ、ミラノ、ロンドンは外せない

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6月19日に想う。観光業の未来

6月19日に想う。観光業の未来

都道府県をまたぐ移動の自粛が解除されました。でも19日の前後で里山十帖の予約状況はほとんど変わりません。予約自体は回復基調ですが、旅に出ることに対して「漠然とした不安」を持っている方が、思いのほか多いと感じています。

世論調査的なデータを見ると、6割が「Go To キャンペーンを利用しない」と答えていますし、さらに今年の夏休みが短いことも加えて、依然として観光の先行きは不透明です。

付加価値は

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