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Challenge No.1 リフティング100回チャレンジ達成!!

この度リフティングチャレンジ100回達成しました。
その過程と気づきを今回こちらでまとめます。

過程の配信はこちらに!
Instagram

https://www.instagram.com/iwamoto_18/

100回達成時のインスタライブのアーカイブも残しております。

TikTok


リフティング100回までの過程

過程概要(過去noteにて日々の記録あり)

初日からコツコツと30分ずつくらいから始めた。
初期は特にYoutubeなどで動画をみながら学び、色々な人からアドバイスをもらい参考にした。
その中で多くのアドバイスをもらい錯乱する。真逆のことを言われることすらある。
その多くの意見の中から、自分に合いそうなものを抜粋しながら、先駆者の動画も確認しながら、自分に合った形で取り入れるべきアドバイスはどれかなどを選定を行いながら練習を進めていった。
体力的な側面から右足にみでいくのか、左足も使っていくのかをとても迷ったが、最後まで片足でいくことを最終的に決めた。
期日が予定追加により短くなり、量をかなり増やしできるようになるまで何度も繰り返して、100回を達成した。

かかった日数

17日間

最高回数

1日目(10/10):10回
2日目:11回
3日目:13回
4日目:17回
5日目:24回
6日目:26回
7日目:16回
8日目:24回
9日目:32回
10日目:34回
11日目:40回
12日目:43回
13日目:58回
14日目:51回
15日目:64回
16日目:97回
17日目(10/26):100回 

ざっくりの所要時間

1日:1時間
2日~11日:30分
12日~15日:1時間
16日:15時間
17日:4時間
そのほか:2時間

合計:約31時間


気づき

リフティング100回をする上で期日の宣言をしたことにより、それに合わせていくことによって達成をすることができた。

ここは達成できた理由としてとても大きなものだと思う。
このチャレンジが完了するまで大三島から出られないという制約とその期日が重要だった。
本来の期日は、この合宿の終了(11/25)まで。
そこから、みらコミメンバーのイベント参加のため、11/3までと短縮された。
さらにそこから、別予定が入ったため、急遽11/25に変更。(この時点で残り2日)厳密には11/26のその予定に出発するまでの時間。
これがあったため、11/25には無理だったが、11/26の出発時間までにはギリギリ間に合った。
それがあったからこそ、そこに合わせるために行動した。

こう考えると結局やらなくてはいけない状況をどうやって作り出すかが重要だと思う。
言わなくてもやる(不言実行)。が一部理想とされることもあるが、それは実際の実力よりも大いに時間がかかっているのかもしれない。

今回の結果から、実際期間を1週間後に設定していたとするならば、それを成せたのかもしれない。
というか時間的には31時間なので3日間あれば可能なのではないか。

宣言することにはそれをしなくてはならないという責任から、
勇気が出ない、無理かもしれない、できなかったら。。という感情が伴う。
なので実際、この宣言というものはなかなか人間ができない、したくない事なのだろう。
そりゃそう。しんどく、苦しいことは誰だって嫌だ。

ただ今回のことから有言実行の重要性とかっこよさが体験として非常に理解した。
宣言をすることで、最短の時間(その状況における必要期間で)の達成をすることができるという重要性。
それだけの責任を負い、達成するという行動。これを自分にはなかなかできないと思うからかっこいいのだ。

今回の経験を通して、何度もいうが宣言することの重要性を大いに経験した。人から言われるそれとは価値が違うと思っている。現に今ままでとは価値が違う。

リフティングをするだけではお金は発生しないが、「頑張って」「応援してる」「おめでとう」「勇気もらった」「感動した」などの応援や感動の言葉を多くもらった。

やり始めた初期、SNSで動画をあげ始めた初期は、「お、おう。頑張れよ。」といった感じ。
どちらかというなんか始めた。別に批判はしないが、何をしているんだろう。という捉えられ方。

もちろんしっかりとした応援をくださる方たちも多くいる。

中期、一部何度も定期的に連絡してくれる数名が現れてくる。
こういったメンバーからは応援の言葉とともに、具体的なアドバイスや「こういうこともしてほしい!(みたら?)」といった言葉が増えてくる。
このような方はSNSでのいいねなどのアクションもしてくださる。

終期、ライブ配信で過程をリアルに発信。
応援してくださる人の数が増えてくる。
日常としてすれ違うたびにみらコミメンバーが気にかけてくれる。

本当にこれはお金は生まれない。ビジネスではない。
けど、それほど大きな範囲ではないかもしれないが人への影響は与えられたのではないか。

そして多くのコメントの中にはこんなものも。

これがしたかった。
これをするためにやったこと。
そのために何でもチャレンジするマンはいます。

少数かもしれないが、こういうきっかけになることはできた。
ただこれはビジネスではない。お金は稼げない。
一人に起業家を志す人間として今はだめ。これはこれで良くない。
ただこういう人が増えて、実際に動いて、挑戦して、自分を助けてくれるかもしれない。
この活動は将来的に必ず自分を救う。

応援や感動が生まれるムーブメントは、ゴールの明確化、有言実行、行動過程の発信、最初の応援者より決まる?

今回起こった、応援や感動のムーブは何で起こっているのか。
今の感じている要因はこちら。

  • 宣言とその実行(有言実行)

  • 応援したくなるほどの行動過程の発信

    • 真剣さ真面目さ

  • ゴールの明確化(わかりやすいコンテンツ)

  • 最初の応援者→そこから人が続いている

これらの要因により今回のムーブが起きたのではないかと考えている。

有言実行の重要性に関しては先ほど書いた通り。
皆が負いずらい責任を負い、達成することが人に「かっこいい」や「すごい」などの感情から応援や感動のムーブにつながるのではないだろうか。

行動過程の発信、つまり達成までの過程(ストーリー、真剣に取り組んでいる姿)を知ってもらうことで感情移入がしやすく共感などから応援、感動につながるのかもしれない。
これは近くにいて、視界に入っていたみらコミメンバーや、インスタライブをしてみてくれていた方たちに当てはまることだと思う。

ゴールの明確化について。
これは当たり前のことかもしれないが、もし「リフティングが上手くなる」などであればこうはならないと思う。
明確な定量的なわかりやすいゴールがあるからこそ、周りの人もその挑戦の認識がしやすく、共通の認識がとれそこまでの応援、共感がしやすい。

「最初の応援者」これが実は重要だったのではないかと思う。
今回多くの人が応援をしてくれたが、その中でも初期から、多くの人にとって「わかりやすく」応援してくれたエノさんがここでは当てはまると思う。
まわりに見えるよう、素直な感想をいってくださったり、第三者として声をあげてくださっていた。これがヤジでも応援でも、もはや批判でもそこには注目が自然と集まりやすくなり、そこに乗っかる人たちも出てくる。ここから流れは生まれるのだろう。人は(日本人はかもしれない)はこのような1人目になるのは苦手な気がする。そう思うと、この1人目をどのように作り、その流れを作っていくかがより重要になってくるのかもしれない。

これを再現性をもって行うことができれば、マーケティング施策としても十分な効果が得られる。

アドレナリンでの痛み軽減は存在する

アドレナリンがでて痛みが無くなる。
よく聞く話だがこれをしっかりと体験はしたことがあるでしょうか。
僕はこれを明確に感じたのは今回が初めてだ。
16日目や17日目のリフティングは連続練習で足は内出血を一部起こし、甲は腫れていた。ボールを蹴るたびに痛みを伴い、正直かなり痛かった。
これが一定時間痛くない時間がある。体感的には、集中していて、興奮気味に「必ずできる」と自分に言い聞かせ気持ちが昂っている時は特にそう感じた。
結果、集中力が無くなっていた17日の最初のタイミングや、16日の一部は激痛すぎて5回連続でリフティングをすることすら耐えられないほどに痛かった。
これを科学的にアドレナリンだと言うつもりはないが、少なくとも自分にできると言い聞かせ、本気で集中しているタイミングの痛みはかなり軽減する。

状況に追い込まれると、最大限の集中力を発揮する

今回、予定に出発する時間13時45分ぴったりにこのチャレンジを成功した。
つまり、本当の本当のラストチャンスで成功した。
すこしドラマのような話だが、この時、過去も集中しようと勤めていたが、最大限の集中力が発揮された。
あまり覚えていないが遠くにみらコミメンバーの回数を数える声が聞こえ、ボールがゆっくり動き回転がよく見えていた記憶がある。
今まで何度も一回一回本気で集中したつもりで行っていたが、結局最後のが最高に集中していたという感覚だ。
結局、状況により最大の集中をさせられたと言わざるを得ない。
くやしー!!!と言う気持ちが実はここに関して結構あったりします。
でも結果的にはよかった。複雑。
そう考えるとどれだけ、このような環境を作り出せるかが、最大の集中力を引き出すかの鍵である。これが結果として、最大の結果をだす可能性があるので、このような環境が、人が成長する点と言われたりするのかもしれない。 

結局、達成するにはそこに対する根性(と分析)

宣言により目標が明確となり、期日が厳しい場合に合わせる方法は2つ。
量を増やすか、質をあげるか。
僕の場合は結構量で勝負したかなと言うのが本音。
もちろん、リサーチとしてYouTubeやネットの記事は確認したが、体で感覚覚える方が早いと判断して量で勝負。
このとき、量をするにも足の痛みで身体が動きづらくなったり、できないことに関して心折れそうになることもある。
ここに関して宣言した目標に対して全力でぶつかり諦めないか、つまり根性だ。
正直今回、リフティングをどうやってできるようになったかと言うと、「根性」と答えるくらいには気合でこなした。
もちろんこの量をこなしていく中でも、分析し改善を繰り返すことで成功へのスピードは上げていくことは必要だ。ただ、まずはできるようになるまでやり続ける根性と気合があることが前提であると今回改めて思った。

感想

感想!

ということで、最初に思うことは、本当にまずしっかりと達成し、予定に間に合ったことがよかった。
正直定期的に何度も無理かもと思った。この時に「ちがう、できる」と言い聞かせ、多くの応援の声をみて勇気をもらい耐え抜いた。本当に大変だったな〜〜。
あんな思いもうしたくないですもん。。
けどあれで勇気もらえたなんてコメント見ると本当にやってよかったなと思います。やった価値があったなと。

そして今回のチャレンジから多くの気づきを得た。
と言うより、何となく知っていたことだが、それを体験ベースでより深く理解できた。これも大きな収穫だ。動いたからこそわかることはここにあった。やっぱ動くことって大事。すごく当たり前のことかもしれないけど、なかなか動くことって難しいことだし、宣言するのも苦手。怖いもん。
別にするだけなんだけど。だけど、今回のチャレンジを通して動くことや宣言することのへのハードルはかなり低くなったと思っている。今後はこれをしっかり活用していこう。

そしてよくなかった点の話。今回このnoteを書いているのも、達成後数日、経ってからだ。このチャレンジで燃え尽きてしまったところ本音としてある。だめだなー。ダセーなーと。正直感じている。そんな余裕ないはずなのに。
これじゃ、自分が目指す何でもチャレンジするマンではない。
しっかり次のチャレンジに進んでいく。絶対だ。やり切る。

次のチャレンジの話

そしてすでに一部では宣言しているが、次のチャレンジついてここでも宣言しておく。

Challenge No.2 
「イラストチャレンジ みらコミ期間内(11/25)に15万円受注する」

今回のチャレンジから学んだことも踏まえて設定した。
宣言しそこに本気で合わせに行けば、一見無理そうなこともいけるのではないか。今回はお金を生まなかったが、起業家を目指す人間としてお金を生み出す必要があるのではないか。全くできないイラストでこれをを体現する姿は、誰かの行動するきっかけに前回のチャレンジよりも効果的なのではないか。

以上より選定した。
ここに関して本気でやっていく。
そう考えると寝る時間すら勿体無い。
量はもちろん、質も上げていき、頼れる人を頼って、使えるものは使って挑戦していく。
できるし、する。以上。

最後にはなりますが「ありがとうございました」

応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
本来、一人一人に個別で伝えていくべき内容ですがそれはまた別でさせてください。

何度もきつい時に励まされ、遅い時間まで見守ってくださり、温かい言葉を送ってくださり、身体を気遣ってくださり、数々のことをしていただきました。
1人では成功は無理でした。

本当にありがとうございました。
人の温かみに触れ、本当に人ってすてきだなと思いました。
お金じゃない価値を感じました。

今回応援してくださった方々のように僕もあろうと思います。
本当に今回のチャレンジに協力いただきありがとうございました。



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