「FFⅦリメイクシリーズ」に期待すること
「約束された神ゲー」がいよいよ解き放たれる!!
ついに、明日発売!!!
Final Fantasy Ⅶ Rebirth(ファイナルファンタジー7リバース)
ですが、
「運命」といえば、こちらでも散々話題にしてきたところ。
「運命は言葉によって変えられる」
エアリスの運命も、きっと変わるに決まっている!!
なんつったって、名前が「リバース(生まれ変わり)」ですから!!
前作の「ファイナルファンタジー7リメイク」は、
ちょうどコロナ禍に伴う緊急事態宣言が出されたタイミングで、
当時の予備校の開講の延期が決まったタイミングでプレーを開始して、
即日昼夜逆転したという体験がありました。笑
それくらい即座に没入するとともに、
その壮大なストーリーと演出に心を打たれ、
人に会えない寂しさも補って余りあるくらいの恩を受けました。m(__)m
ゲームならではの圧倒的没入感!!
ファイナルファンタジー(通称「FF」)シリーズは、
JRPG(日本のロールプレイングゲーム)の金字塔を打ち立ててきましたが、
技術革新と共に格段に進化を遂げてきたことでも知られています。
その「圧倒的没入感」たるや!!!
ゲームの世界のCGによる表現は、現実と見紛うほどになってますし、
そもそも主人公を中心にキャラクターを操作しバトルを重ね、
映画何本分(クリアまで40時間ほど)の時間を費やした後で、
圧倒的な感動を生むストーリーの結末を知るわけです。
そりゃ、一生心に残りますよ。
だからこそ、ゲーム表現の中のストーリー(物語)が重要だと思います。
FFシリーズの神話的世界観
FF7では「星と精神エネルギー」がテーマになっています。
過去記事でも一度取り上げました。
ちなみに、物語の柱となる作中の概念は「星命学」といいます。
こちとら、最近になって「星読み性命診断士」を名乗り出したところ。
これは、紛れもなくシンクロに他なりません。笑
先ほど述べたように、圧倒的没入感は現実と見紛うほど。
これが悪く出れば、現実逃避や政治的無関心に繋がりかねないものです。
こちらの動画では、京都大学元総長の山極寿一先生が、
人類学的な観点から、現代の技術革新の流れに警鐘を鳴らしておられます。
(FFのストーリーと競るくらいの聞き応えあるご講演です!!)
パラレルワールド的な世界観は、昔から日本人の生活に密着したもの。
そう捉えれば、神話や神道(古神道)がもつ世界観が、
そのまま生き写しにされたゲームであるのかもしれません。
上の問題に加え「3S政策」という視点からも指摘できるわけです。
上記の説は肝に銘じておきますが、m(_ _)m
「ゲームの圧倒的没入感」の裏を返せば、
現実に起きたかのような体験として刻まれた感動を、
現実の世界に向き合う原動力に変えることは可能です。
僕自身は、ゲームに限らずあらゆる「サブカル」から得た感動体験を、
圧倒的な政治的関心を持つことでエネルギーに変えているつもりです。
(願わくば、現代に「新時代の祭り」を起こしたい!!)
「星命学」を中心とした神話的世界観をも、
現実に呼び戻す契機になりうるのではないかと考えます。
星々を相手にした宇宙的な視点の獲得。
これは世界的な影響を考えても、看過できない現象になるかと期待します。
こんなこと書いてたら、もう発売まで1時間切ってるじゃねえか!!
それでは、
ご購入の皆さま、「FF7リバース」の世界へ行ってらっしゃい!!!
私の手元には、ソフトどころかPS5もございませんので!!笑
なんとかゲームにも打ち込める時間も生み出して感動体験を分かち合おう!
(それまでは、ネタバレ厳禁でお願いします!!m(__)m)
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