いわだってん

パソコン大好きなプレシニアです。パソコン教室で講師をしていた時に発掘したエクセル、ワー…

いわだってん

パソコン大好きなプレシニアです。パソコン教室で講師をしていた時に発掘したエクセル、ワード、ペイントなどの、意外で便利な使い方をご紹介していきます。ちなみに、プロフィールアイコンはワードで作成しました。

最近の記事

オートシェイプを使いこなそう_9

1.『塗りつぶし(図またはテクスチャ)』を文字に設定してみる 『塗りつぶし』の(図、テクスチャ、パターン)は、文字に対してはあんまり利用する機会がないように思え、オートシェイプの解説の中で少し触れる程度で良いかなと考えていましたが、今になって少し気になりサンプルを作ってみました。 左のサンプルは、使用した写真が良くないのかもです。花びらが散らばった写真と、ミニトマトがぎっしり並んでいる写真を挿入してみましたが、写真の美しさを活かせているかは、はなはだ疑問です。力不足でゴ

    • オートシェイプを使いこなそう_8

      1. 記事見出し画像のポイント(続き) ・・・ 画像を組み合わせて1枚にまとめる 半円形に嵌め込んだスクショ画像などを再利用して、1枚の画像を作成するのですが、これがちょっとだけややこしくて、前回の記事の途中で挫折したのでした。 今回は、ここからのスタートとなります。 上図を見ると解るように、スクショ画像が若干小さいのです。図形にぴったり嵌めるには、多少拡大しないといけません。 画像を美しく表示するには、大きく作成して、小さく保存・表示が大原則などと、以前大口をたた

      • オートシェイプを使いこなそう_7

        1. 『図形の塗りつぶし(パターン)』はかなり使えると思うよ? 『図形の塗りつぶし』で最後に残った『パターン』の解説から始めます。 【図形の書式】タブ →【図形の塗りつぶし】でメニューを開いてみても、『パターン』は載っていません。パターンはサイドメニューから実行する仕様になっています。 【図形の書式】タブ →【図形の塗りつぶし】→ 【その他のグラデーション】or【その他のテクスチャ】でサイドメニューを表示すると、その後の展開が早くなって良いでしょう。 サイドメニュー

        • オートシェイプを使いこなそう_6

          1. 『塗りつぶし(図)』の続きから…. 『塗りつぶし(図)』については、『オートシェイプを使いこなそう_3』で既に解説済みですが、前回の記事の中で皆さん気づきましたよね。サイドメニューには、『塗りつぶし(図)』に関するメニューがまだ少し残っているのでした。 今回は、そのやり残しのメニュー解説から始めます。 サイドメニューの赤く囲まれた箇所です。『オフセット』は以前にも登場しましたが、この意味を的確に説明するのは難しいです。まあこの場合ですと、『左から〇%切り取る』と

        オートシェイプを使いこなそう_9

          オートシェイプを使いこなそう_5

          1. 細かすぎる『塗りつぶし(テクスチャ)』 テクスチャとは、元々は『質感』、『感触』といった意味ですが、Officeでは、繰り返して表示される画像を指します。主に背景、壁紙などの模様に使われ、つなぎ目が解りにくいよう工夫がされているものが多いです。 テクスチャはだいたいが小さい画像であり、指定された領域いっぱいに、繰り返し(リピート)によって表示される仕組みになっています。 『塗りつぶし(図)』は前々回取り上げましたが、塗りつぶしの図とテクスチャは、画像をリピートし

          オートシェイプを使いこなそう_5

          オートシェイプを使いこなそう_4

          1. おススメのフリー素材サイト フリー素材と言っても、無料で使えると言うだけのロイヤリティフリーと、著作権フリーの2種類があるようです。利用する前に、トラブル防止のためにも、必ず各サイトの利用規約に目を通して確認してください。 私自身、それほどサイトを利用しないので、ネット上にちょいちょい名前が登場する無料サイトを紹介することにします。ご存じの方も多いかと思いますが、とりあえずいくつか。 ※)ダウンロードする際に、素材のファイル形式を指定する場面では、写真だったらj

          オートシェイプを使いこなそう_4

          オートシェイプを使いこなそう_3

          残念なお知らせ 『Officeとペイント3Dの違いリスト』ですが、またひとつ重大な間違いがありまして、訂正した箇所を再掲します。 取り消し線を入れた『アイコン』ですが、このアイコンメニューから『ストック画像』画面を表示させ、Officeが用意した写真、アイコン、イラスト、マンガなどの画像素材を利用することができるようになっています。 ですが、Web上に掲載することは認められていないようで、記事見出し画像や記事内の素材として使うことはできないことを確認しました。著作権侵害

          オートシェイプを使いこなそう_3

          オートシェイプを使いこなそう_2

          Officeのオートシェイプでできること前回の『Officeとペイント3Dの違いリスト』ですが、もうだいぶ間違いがあって、訂正したリストを再掲します。 このリストの内容については、既に解説した部分を除いて、随時取り上げていく予定です。 Officeとペイント3Dの、オートシェイプのサンプルの一覧を並べてみました。こうやって改めて見比べると、サンプルの数に差があり過ぎです。 オートシェイプを使って図形を描くのであれば、Officeの方が選択肢が多いし、回転ハンドルのほかに

          オートシェイプを使いこなそう_2

          オートシェイプを使いこなそう_1

          改めて、Officeとペイント3Dの違いOfficeとペイント3Dの違いをまとめてみました。『GJ』はGoodJob、『NG』はNoGoodのことです。 まだ何か忘れている項目があるかも知れません。というか、そんな気がしてならない今日この頃。まあそうなったら、その都度、加筆修正や訂正をしていきたいと思います。 ※)既に訂正が、描画機能はパワーポイントとワードにはあります。 1. こんなに違う、Officeとペイント3Dのグラフィック機能 各項目で、Officeとペイ

          オートシェイプを使いこなそう_1

          ワードアートでタイトルを作ろう_11

          使えそうな小ワザを3つほど 昔のワードアートは、作成したと同時にワードアートツールバーが表示されて、そのメニューの中に、確か『文字の間隔を広くする』、『文字の間隔を狭くする』というような項目があったように記憶しています。 あの機能は何処に行ってしまったのかな、廃止されたのかな? って思っていたら、ひょんなところにありました。 先ずは、それから紹介します。 1. ワードアートの長さを調整する 例えば、ワードアートでタイトルを作ったんだけど文字数が多いため、横に長すぎて

          ワードアートでタイトルを作ろう_11

          ワードアートでタイトルを作ろう_10

          補足)より美しく仕上げたいなら! 前回の記事に間に合わなかった内容から書いていきます。 1. エクセルとペイント3Dでは違う件 エクセル画面上できれいに仕上がったと思っても、ペイント3D上にコピーして貼り付けたら、なんかちょっと変.…っていうことがしばしばあります。 エクセルとペイント3Dはまったく違うツールなので、致し方ないことかと。エクセルの編集や書式の一部に互換性が無く、ペイント3Dでは対応できないってことなのでしょう、多分。 私自身も、前回の記事見出し画像で

          ワードアートでタイトルを作ろう_10

          ワードアートでタイトルを作ろう_9

          まだまだ色々できるワードアート 『ワードアートでタイトルを作ろう_5』の記事見出し画像で作成した蚊取り線香、完全に失敗です。あの日も時間が無くて、よく考えもせず作り始めたので….。恥ずかしい結果となりました。 おまけに、記事の内容もイマイチでした。近々に内容を一部リニューアルしたいと考えます。 ワードアートでクルクルを作ってみる 今回作るのは上図のクルクルです。右は、クルクルっと巻いた後、『文字の効果』の『3-D回転』の設定をしたものです。 わぉ、蚊取り線香みた~い

          ワードアートでタイトルを作ろう_9

          ワードアートでタイトルを作ろう_8

          山の稜線とかetc、曲線に合わせる今回もワードアート編のまとめとして、記事見出し画像を作成する際に使えそうなコツを紹介しながら、今までの書き漏れもカバーしていけたらと思います。 秘1)ワードアートに山を合わせる 山にワードアートの文字を合わせるのではなく、その逆です。前回の記事で作成したサブタイトルに合わせながら、山を描いてみたいと思います。皆さんの参考になれば幸いです。 最初にサブタイトルの位置を決めます。背景画像がないトンボ上で配置を考えるのは難しいかもですが、ま

          ¥100

          ワードアートでタイトルを作ろう_8

          ¥100

          ワードアートでタイトルを作ろう_7

          目次機能、最近になって気づきました...。 クネった文字をクネクネにこれまでワードアートについて駆け足で解説してきましたが、途中、書き漏れたポイントがポロポロあって。なかなか補足、追記できずにいてすみません。 今回はワードアート編のまとめとして、実際に記事見出し画像を作成する際に使えそうなノウハウをご紹介しながら、今までの書き漏れもカバーしていけたらと思います。 先ずは、前々回から言っていたクネクネの連結についてです。 基本)パパっと真横に連結する 一番上のサンプ

          ワードアートでタイトルを作ろう_7

          ワードアートでタイトルを作ろう_6

          36スタイル、まとめてみました。今回は、前回の『変形』の続きを解説します。 その前に。 クネった文字を連結してクネクネするところまで行きたかったのですが、時間が足りませんでした。次回までお待ちください。 もとい。 『文字の効果』の『変形』ですが、数えたら40ものスタイルがあるんですね。前回、解説したのはそのうちの4スタイル。残り36。どうする? DOする! 余談ですが、【文字の効果】と同様に、図形に対する【図形の効果】がありますが、この【変形】は文字だけに設定するも

          ワードアートでタイトルを作ろう_6

          ワードアートでタイトルを作ろう_5

          『変形』で文字をクルクル~~っと!ワードアートに設定できる『文字の効果』は『影』、『反射』、『光彩』、『面取り』、『3-D回転』、『変形』の6種類です。 そのうち、『影』、『反射』、『光彩』、『面取り』、『3-D回転』の効果については、前回の記事で取り上げました。 今回は『変形』について説明したいと思いましたが……。 これが1回では終わりそうになく。今回は、ワードアートをクルクル回したいと思います。 次回はクネクネ! 謎の『枠線に合わせて配置』 ワードアートを選択

          ワードアートでタイトルを作ろう_5