いわだってん

パソコン大好きなプレシニアです。パソコン教室で講師をしていた時に発掘したエクセル、ワー…

いわだってん

パソコン大好きなプレシニアです。パソコン教室で講師をしていた時に発掘したエクセル、ワード、ペイントなどの、意外で便利な使い方をご紹介していきます。ちなみに、プロフィールアイコンはワードで作成しました。

最近の記事

ワードアートでタイトルを作ろう_11

使えそうな小ワザを3つほど 昔のワードアートは、作成したと同時にワードアートツールバーが表示されて、そのメニューの中に、確か『文字の間隔を広くする』、『文字の間隔を狭くする』というような項目があったように記憶しています。 あの機能は何処に行ってしまったのかな、廃止されたのかな? って思っていたら、ひょんなところにありました。 先ずは、それから紹介します。 1. ワードアートの長さを調整する 例えば、ワードアートでタイトルを作ったんだけど文字数が多いため、横に長すぎて

    • ワードアートでタイトルを作ろう_10

      補足)より美しく仕上げたいなら! 前回の記事に間に合わなかった内容から書いていきます。 1. エクセルとペイント3Dでは違う件 エクセル画面上できれいに仕上がったと思っても、ペイント3D上にコピーして貼り付けたら、なんかちょっと変.…っていうことがしばしばあります。 エクセルとペイント3Dはまったく違うツールなので、致し方ないことかと。エクセルの編集や書式の一部に互換性が無く、ペイント3Dでは対応できないってことなのでしょう、多分。 私自身も、前回の記事見出し画像で

      • ワードアートでタイトルを作ろう_9

        まだまだ色々できるワードアート 『ワードアートでタイトルを作ろう_5』の記事見出し画像で作成した蚊取り線香、完全に失敗です。あの日も時間が無くて、よく考えもせず作り始めたので….。恥ずかしい結果となりました。 おまけに、記事の内容もイマイチでした。近々に内容を一部リニューアルしたいと考えます。 ワードアートでクルクルを作ってみる 今回作るのは上図のクルクルです。右は、クルクルっと巻いた後、『文字の効果』の『3-D回転』の設定をしたものです。 わぉ、蚊取り線香みた~い

        • ワードアートでタイトルを作ろう_8

          山の稜線とかetc、曲線に合わせる今回もワードアート編のまとめとして、記事見出し画像を作成する際に使えそうなコツを紹介しながら、今までの書き漏れもカバーしていけたらと思います。 秘1)ワードアートに山を合わせる 山にワードアートの文字を合わせるのではなく、その逆です。前回の記事で作成したサブタイトルに合わせながら、山を描いてみたいと思います。皆さんの参考になれば幸いです。 最初にサブタイトルの位置を決めます。背景画像がないトンボ上で配置を考えるのは難しいかもですが、ま

          有料
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        ワードアートでタイトルを作ろう_11

          ワードアートでタイトルを作ろう_7

          目次機能、最近になって気づきました...。 クネった文字をクネクネにこれまでワードアートについて駆け足で解説してきましたが、途中、書き漏れたポイントがポロポロあって。なかなか補足、追記できずにいてすみません。 今回はワードアート編のまとめとして、実際に記事見出し画像を作成する際に使えそうなノウハウをご紹介しながら、今までの書き漏れもカバーしていけたらと思います。 先ずは、前々回から言っていたクネクネの連結についてです。 基本)パパっと真横に連結する 一番上のサンプ

          ワードアートでタイトルを作ろう_7

          ワードアートでタイトルを作ろう_6

          36スタイル、まとめてみました。今回は、前回の『変形』の続きを解説します。 その前に。 クネった文字を連結してクネクネするところまで行きたかったのですが、時間が足りませんでした。次回までお待ちください。 もとい。 『文字の効果』の『変形』ですが、数えたら40ものスタイルがあるんですね。前回、解説したのはそのうちの4スタイル。残り36。どうする? DOする! 余談ですが、【文字の効果】と同様に、図形に対する【図形の効果】がありますが、この【変形】は文字だけに設定するも

          ワードアートでタイトルを作ろう_6

          ワードアートでタイトルを作ろう_5

          『変形』で文字をクルクル~~っと!ワードアートに設定できる『文字の効果』は『影』、『反射』、『光彩』、『面取り』、『3-D回転』、『変形』の6種類です。 そのうち、『影』、『反射』、『光彩』、『面取り』、『3-D回転』の効果については、前回の記事で取り上げました。 今回は『変形』について説明したいと思いましたが……。 これが1回では終わりそうになく。今回は、ワードアートをクルクル回したいと思います。 次回はクネクネ! 謎の『枠線に合わせて配置』 ワードアートを選択

          ワードアートでタイトルを作ろう_5

          ワードアートでタイトルを作ろう_4

          『文字の効果』は楽しい! ワードアートに設定できる『文字の効果』は『影』、『反射』、『光彩』、『面取り』、『3-D回転』、『変形』の6種類です。 今回は『影』、『反射』、『光彩』、『面取り』、『3-D回転』の効果について説明していきます。『変形』はボリュームがあるため、次回にまわしたいと思います。 ただ。。。 『文字の効果』は、グラデーションの作成よりも、さらに直感的に設定できるので説明するまでもないかな? って気がしないでもない今日この頃です。 ので、ササッと進めて

          ワードアートでタイトルを作ろう_4

          ワードアートでタイトルを作ろう_3

          輪郭と枠線は太く、太く前回は、『チョコっと画像作成してみよう』で扱ったサンプルを題材にして、サイドメニューの使い方を中心に説明しながら、グラデーションを作っていきました。 今回も同じ流れで進めていきたいと思います。 文字の輪郭でよく目にする使い方としては、上図のように白く囲む書式ですよね。背景がごちゃごちゃしている時に、文字を読みやすくするため、目立たせるための技法としてよく使われます。 スーパーのチラシとか、通販の広告とか。主に金額やセールスポイントに対して設定されて

          ワードアートでタイトルを作ろう_3

          ワードアートでタイトルを作ろう_2

          グラデーションを極めよう 何度も言うようで恐縮ですが、ワードアートは図形のひとつなんです。だから、ワードアートだけを取り上げるのに、何かちょっと引っかかるものを感じている今日この頃の私なんですが……、まあ考えすぎ? ああでも、これだけは。 ワードアートは図形の一種なので、これから説明する内容は、ワードアート以外の図形にも、ほぼ適用できるってことを頭に入れておいて欲しいかな~~と。 そうするだけで、デザインの可能性が広がると思いませんか? Officeの図形で代表的なも

          ワードアートでタイトルを作ろう_2

          更新を、少しでもチョコっとに

          記事見出し画像は、記事の内容に沿ったタイトルやメッセージが盛り込まれているのが大前提です。 仮に記事が小説だったとして、小説の題名は変わらなくても、『第1回』、『第2回』とか、『3月号』、『4月号』とか、『第一章』、『第二章』などの更新が必須となります。 記事見出し画像は、完成しただけでは終わらない。記事見出しをスルーしている人たちは、そういった更新の手間も考慮して、二の足を踏んでいるのかな? とも思えます。 今回は、前回の『背景とタイトルを合体させる その弐』の続きと

          更新を、少しでもチョコっとに

          ワードアートの深掘り < 合体でした!

          私自身、ちょっと迷っていました。この先、どのように進めば良いのか、進路を見失っていたようです。 ワードアートの詳しい書式設定も良いけども、それより大事なことがあったことを思い出したんです。 なので、予告した内容とはちょっと違う記事になっています。ゴメンなさい。ワードアートの詳しい書式設定については、後日ご紹介します。 記事見出し画像で大事なこと記事見出し画像を作成する作業の流れについて、 ペイント3Dでベースとなる背景を作って、いったん保存。   ↓ Officeで、

          ワードアートの深掘り < 合体でした!

          ワードアートでタイトルを作ろう_1

          ※ 前回の『ペイント3Dで背景を作ろう_2』ですが、投稿後に追記しています。サンプルも追加しているので、良かったらみてください。 さて。 今回の記事見出し ↑ ですが、チョコっと率がかなり高めでございます。超シンプルに仕上げてみました。 note内に目を通すと、記事見出しそのものを省略している方がちらほらいらっしゃいます。これくらいシンプルなら作成するにも手間がかかりませんし、画像は無いよりあった方がやっぱり良いように思うんです。 そうですね~~、私なら背景の色だけは

          ワードアートでタイトルを作ろう_1

          ペイント3Dで背景を作ろう_2

          それでは、前回の続きから。 【2D 図形】メニュー16.【2D 図形】を表示します。言わずもがななんですが、『2D』って二次元のことを指します。だったら、最初から『二次元』で良いじゃないですか? プレシニアは強くそう思います! な~んて。 サイドメニューには、『直線と曲線』と『2D図形』のサンプルが並んでいます。いわゆる、オートシェイプと言われるもので、サンプルの中から描きたい図形を選んで、キャンバス上でクリックするかドラッグするだけで自動的に描画されるという仕組みです。

          ペイント3Dで背景を作ろう_2

          ペイント3Dで背景を作ろう_1

          超~久しぶりのテキスト作りにもたもたと、本調子が戻ってこないまま頑張ってはみたんですけど、なかなか最後まで辿り着けそうにないので、断腸の思いで前後に分けることにしました。 それでは。 記事見出し画像のサイズは1280×670ピクセルこれから記事見出し画像を作成していく訳ですが、作業の流れとしては、 ペイント3Dでベースとなる背景を作って、いったん保存。   ↓ Officeで、記事のタイトルやメッセージなどを作り、背景の上に重ねて記事見出し画像を完成させ、改めて保存する

          ペイント3Dで背景を作ろう_1

          チョコっと画像作成_00 準備編

          『ペイント3D』の有無を確認しよう前回の記事でも触れたので繰り返しになりますが……。 Windows10に標準搭載されているペイント3Dが、Windows11では廃止になりました。結果、Windows11を使っている方は、ペイント3Dをインストールする必要があります。 と、その前に。 Windows10をWindows11にアップグレードした方もいらっしゃるかと思いますし、先ずは、自分の使っているパソコンに、ペイント3Dが搭載されているか確認しましょう。 下の図のよう

          チョコっと画像作成_00 準備編