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きっかけを大切に– weekly ivote #15

みなさん、はじめまして!学生団体ivoteのMizukiです!
今年の8月に入会したばかりの新メンバーで、今回が初のweekly ivote担当です!これからよろしくお願いします!


自己紹介

初のweekly ivote担当ということで、自己紹介から始めます!

私は今大学3年生で政治系の学部に通っています。趣味は、ゲームや散歩、映画鑑賞etc.といった感じです!あと、モルモットも飼っているので、モルモットを愛でる時間も好きです! 笑

飼ってるモルモットです!

私が政治に興味を持ち始めたのは、中学3年生の頃でした。学校の図書館でその表紙に惹かれ、何気なく手に取った本が、『カエルの楽園』(百田尚樹)でした。著者の名前を聞くと、どうも政治色を感じてしまう人がいるかもしれませんが、それで敬遠してしまうのはもったいないと思います。

あ、ちなみにステマではないですよ!笑
政治に興味を持ち始めたきっかけを辿ったら、この本に辿りついただけなので!

内容について詳しく話すと長くなるので、ここでは省きますが、この本は自分で考える「きっかけ」を与えてくれる作品です。もし、この本を読んでいなかったら、今の自分は政治に対して無関心だったんじゃないかな…と思うぐらいです。

ぜひ一度、手に取って読んでみて、考えてみてください。こうした「きっかけ」が政治への第一歩だと思います!

ivoteに入ったきっかけ

さて、私が学生団体ivoteに入ったきっかけについても話したいと思います。

前述のとおり、私は今年の8月に入会しました。私がivoteの存在を知るきっかけとなったのは、大学のゼミで観たドキュメンタリー映画『パンケーキを毒見する』です。本作の中で、ivoteのメンバーが出演されていて、同世代の方たちが活躍されているのを知り、自分もivoteで活動したいと思い、入会しました!

また、私はとある政党の学生部(政治的中立に則り、政党名は伏せます。)にも所属しています。こちらでの活動は主に、所属議員の街頭演説のお手伝いや、ビラ配り、ポスティングなどを行っています。

特に街頭演説のお手伝いをしていると感じるのですが、ビラを受け取ってくださる人が、主に30~50代のサラリーマンか、年配の方ばかりで、学生や同世代の人たちはなかなか受け取ってくれません。演説に耳を傾けている人も同様です。

若者の政治に対する意識の低さを指摘する声が多く見受けられますが、実際にこうした活動をしていると、より一層強くそれを感じます。

若者の政治意識を目の当たりにして、何かもっと自分にできることはないだろうか、と思っていたところ、ivoteという学生団体を知り、入会を決めました。

きっかけを大切に

政治に興味を持った「きっかけ」、ivoteを知った「きっかけ」、ivoteに入会した「きっかけ」、色々なきっかけについて書いてきましたが、これらは人それぞれ異なります。

思いもよらないことが、その人にとっての政治に興味を持つきっかけになるかもしれません。どこにそのきっかけがあるかは分かりません。また、きっかけを得たとしても、実際に行動しなければ意味がありません。どうかこれを読んでいる皆さんには「きっかけ」を大切にしてほしいです。


とまあ、それっぽいことを書いてみたんですけど、拙い文章しか書けず、自分の文章力ののなさを痛感してます笑
それでも、少しでも自分の思いが伝わってくださると幸いです!

このweekly ivoteが皆さんの「きっかけ」となることを願っています。



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