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沖縄県知事選挙!一刀両断節!

沖縄県知事選三つ巴の戦い
令和4年8月25日告示を迎える沖縄県知事選挙。
①「玉城デニー」
現職の問題知児(敢えて知児と呼ぼう知能が低いどうしようもないやらかし放題の坊やだ)
②「佐喜真アツシ」
当の本人は統一教会ずぶずぶ関係、嫁は創価学会熱狂的信者という。開いた口が塞がらない

③「下地ミキオ」
IR疑惑によって政党除名を食らい迷走状態の男、交渉を求めた自民党県連から拒絶され足場が揺らいでいる

この3者が次の沖縄県を担う知事へなろうと立候補するわけだが、沖縄といえば基地問題で県民が二分に対立する構造が長らく続いている。
今は亡き翁長雄志が作った「オール沖縄」VS「自民党」
翁長は生粋の自民党政治家であったが、知事の座を取ることに異常な執着をもち、なんと主義主張が全く真逆である「共産党」までもを取り込み「オール沖縄」という恐ろしい怪物組織を構築した。
一見して「オール沖縄」に属する市町村議員や県議は、弱者に寄り添い、高齢者に優しいイメージがおありだろう?
しかし、彼らの本当の姿は、中国共産党(ジェノサイド国家)から多額の資金を与えられ、水面下でがっちりと手を組み、沖縄人の騙されやすい性分を念入りに研究し尽くした人心掌握術のプロフェッショナル集団だと元オール沖縄に属した者は言う。真実は定かではないが、非の無い所になんとやらだ。

さて、オール沖縄選出の現職知児「玉城デニー」について書こう。
1期4年を務めた現職知児であるが、なんと公約実現率99%「291の公約全てに着手した」と自ら強調している。
しかし、よく考えてほしい。行政というのは、毎年予算組みをし、政策を掲げ、1年間(年度初めから年度末)を通して掲げた政策に着手することは当たり前のことだ。多くの公約を実現させることが知事の仕事であり、それ以外の仕事なんてあるのだろうか?
コロナ禍で、後手後手の対策を放ち、島しょ県である沖縄にコロナ感染者、死亡者を続出させたのは誰だ?紛れもなくこの男ではないか?!
優柔不断のお粗末対策で、沖縄県民に経済的ダメージをもたらせた張本人である「玉城デニー」は、責任を取って自ら立候補を取りやめるべきである。
沖縄県民は馬鹿ではない!沖縄県民は知事選挙にて正しい選択をするだろう。そう、願いたいところである。

続いて、自民党選出の「佐喜真アツシ」についてだが、「おまえはもう死んでいる!」どこかで聞いた台詞だが、このフレーズが頭をよぎるのは私だけではないだろう。県民総意といっても過言ではなかろう。
自民党といえば沖縄1区選出の「パイズリ不倫国会議員」「那覇市松山の路上で一般人男性と喧嘩格闘で骨折」国場幸之助のスキャンダルはまだ記憶に新しいのではないか?そんな人間が、選挙に勝つ沖縄というのは摩訶不思議ワールドだ。
島売りあいこについても、少し書こう。いや一言で良い。
「故・翁長雄志」に見いだされ、「菅義偉」から寵愛をうけ、お○解放力だけで今の地位に上り詰めた女だ。台所から政治をなんちゃらと言ってたが、嘘つきの代名詞である。そうはいっても、選挙区で勝てない自民党国会議員。比例復活の常連様ばかりだ。
話しを佐喜真アツシに戻そう。安倍晋三元総理が銃撃され1ヶ月が経過した。
統一教会と政治家の問題がクローズアップされる中、この佐喜真アツシが台湾で開かれた統一教会の合同結婚式に足を運び、祝辞を述べるまでに深い付き合いがなされていたことは皆周知のことだろう。
さて、台湾までの渡航費、宿泊費、食事代はどこから捻出されたのだろうか?自腹を切ってまで行く人間はいるのだろうか?
台湾に票田があるとは思えない。実費で行く馬鹿はいないはずだ。
さて、この男(自民党)「仲井真県政同様、最低でも3500億円を確保し、必ず経済活性化へ努力する」と8月1日の事務所開きで訴えたという。
沖縄振興予算は3000億円を切り大幅に減額されたのは、つい先日の報道でおわかりだろう。
選挙が近づくと子ども騙しのように、バラマキや餌をぶら下げて民意を扇動する手法はすでに県民も承知のことだ。
政府関係者並びに政権与党である自民党の国会議員は一同に口を揃える「沖縄県民は馬鹿だから、金の話を出せばすぐに食いつく、簡単に騙せる。」
自民党沖縄県連所属議員も同じ認識である。
毎度、選挙の度に騙され続けた沖縄県民は豊かな暮らしを手に入れたことはあるだろうか?子どもの貧困というフレーズが飛び交っている日常こそが答えである。佐喜真アツシに期待できるものは何もない気がする。悩ましき実態・自民党。

お次は、「下地ミキオ」へと話を進めよう。
この男、とにかくしぶとい。中々、死なない政治家だ。
政治家人生30年近くなるだろうか、自民党から、国民新党、日本維新の会とコロコロ政党お宿移りが激しい男だ。中国のIR企業から100万円をもらい日本維新の会を除名されたのは読者の記憶にも新しいだろう。
さらには、自民党への復党を求め「保守合同を実現し沖縄の未来をつくる会」とやらを設立し歩み寄りの姿勢で臨んだそうだが、自民党沖縄県連は一切相手にせず交渉のテーブルにすらついてもらえなかったようだ。
いわゆる完全排除という結果で復党実現ならずに至ったわけだ。
その結果、昨年秋の衆院選では無所属出馬で見事惨敗。誰しもが、下地ミキオは終わったと口を揃えた矢先に、なんとこの男、なんの前触れもなく突如ワシントンDCから沖縄県知事選出馬表明をしやがった。確かに、政治力に関してはこの男、突飛抜けてダントツの手腕をもっていることは間違いない。それは認めざるえないところはあるが、これまでの問題点を思い返すと筆者としては許しがたいものがある。
政策の一つに、「辺野古基地をこれ以上埋め立てさせない」と打って出てきたところは斬新すぎて下地らしいと思ったが、政府との決別なんてぬかすところは肝が据わっているのか自立経済を実現させてこそ言えるのではなかろうか。
また、鹿児島県に在る馬毛島の活用を訴えているが、果たして本当に馬毛島に米軍のすべての訓練を移動することは可能なんだろうか?
教育費無償化も政策に掲げられてるが、その財源たる根拠を示していただきたい。永続的にできない公約ならば辞めていただきたい。
連日、自転車選挙運動を行っているようだが選挙に弱い男だ。
県内の全世帯に頭を下げてどぶ板選挙に励むほうが勝率があがるのではないだろうか?いまいち、戦略の読めない男だ。幸せ配達人ミッキーマウスか実現不可能公約ビッグマウスか、この男の動きが非常に気になるところだ。
しかし、この男、創価学会から総スカンくらっているのは皆周知だろう。なんとその理由が「宗教団体に課税すべき。」と言い放ったことが原因らしい。そりゃ、やられて当然だ。教祖様の財宝を国に還元するなんてどの宗教団体も信者も許すわけがない。
国家崇拝よりも教祖崇拝が宗教信者の常識だ。自爆男下地ミキオにいささか同情するが、安倍晋三元総理の死を受けて今なら理解者は大勢いるかもしれない。
発言の時期尚早であったと悔やんでくれたまえ。

ざっと、3名の候補者について言いたい放題述べさせていただいたが、沖縄県の未来を憂う筆者にとって、今回の知事選挙は面白い構図になったと思うが、読者の皆さんはどうだろうか?
「馬鹿な沖縄県民」と呼ばれることに読者は何を感じますか?
①ゼレンスキー失言,・失態オンパレード知児
②統一教会ずぶずぶ政府の操り人形
③100万円受領ちゃりんこおっさん

さあ、これから毎日、上記3者の政策やSNS及びユーチューブ等を注視しつつ、馬鹿な沖縄人と呼ばれることの無いよう正しい選択を推進していきたいと考える。沖縄県民に幸あれ。
次回につづく

令和4年8月吉日 
一刀両断の目

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