圧焼きたまご

Twitterで主に星野源さん推してます。それ以外のことも書きます。気まぐれで、内容も…

圧焼きたまご

Twitterで主に星野源さん推してます。それ以外のことも書きます。気まぐれで、内容もうっすいですが、どうぞよろしくお願いします。

最近の記事

4年待った

2020年夏、私が夢中になったドラマがあった。 野木亜紀子さん脚本のオリジナルストーリー。 プロデューサーに新井順子さん、監督に塚原あゆ子さん。ドラマを見始めた理由は、もちろん星野源さんが出るからという単純な理由からだった。 過去のnoteにもその旨書いたものがあるので、大したことは書いてないけれどお時間ある方はぜひ。 先日X(旧Twitter)でも書いたが、 MIU404というドラマは、私の中の「ドラマ」の見方を大きく変えた作品だ。 シナリオブック、メモリアルブック、ぬ

    • 息子と見た映画ドラえもん

      当然と言えば当然であるが、息子が小さい頃から、映画を観る時はいつも一緒だった。 息子が初めて観た映画はキョウリュウジャー。どハマりしていたので、連れてってみたらあっさり映画デビューしたという。 戦隊モノやクレヨンしんちゃん、ドラえもんは毎年同じくらいの時期にあり、息子はとても楽しみにしていた。 息子の年齢が上がると、それが妖怪ウォッチやポケモンへと変わり、いつの間にかそれも卒業してしまうと、2人で映画を観に行く機会も減ってしまった。 そしてとうとう 「他に何か見たいのあれ

      • 新社会人

        私は高校を卒業し、すぐに就職した。 (正しくは、公務員試験に失敗し、いろんな事情から就職するしかなかった) 就職先が決まるとすぐ、運転免許を取りに自動車学校へ通った。 高校の卒業式が終わり、1ヶ月も経たないうちに就職先での研修が始まった。3月21日くらいからだったかな。 初めて出る「社会」 周りは年上の大人たちばかり。 それだけで心臓が飛び出そうになるくらい、毎日ドキドキしていたのに、慣れない運転(片道40分)、仕事内容も覚えなくてはならず、毎日毎日必死だった。 もちろん

        • 未来とみらいとミライ。

          星野源さんの曲に「未来」という曲がある。 浜辺美波さんや橋本環奈さんも出演のNTTdocomoのCMでも起用された曲とあり、聞いたことがある人も多いだろう。 「未来」と聞くと、どうしても喜びや希望、キラキラと輝く何か…みたいな、今より良いイメージを期待として持ってしまうけれど、この曲はそんな明るいイメージだけではなく、なんかちょっと哀しさみたいなものも含んでいるようにも受け取れる。 "今"を生きる私たちは、日々の生活の中で何度も追い越され、取り残され、"空になる"ほどの勇

          生でマツケンサンバIIを見た日の話

          なんとなくついていたTVで、目に入ってきたイベントのお知らせ。それが「松平健、コロッケのエンタメ魂」だった。 CMを見ただけでは、どんなことをやるのか予想が出来ず、なんなーく「マツケンサンバIIやらんかな?」と期待を込めて、気付けばチケットの購入が完了していた。 私とマツケンサンバIIの出会いは、10年以上前に遡る。職場で、部署ごとに出し物をすることとなり(あの頃は普通にやっていたけど、今はアウトかもしれない)、踊れる且つ高齢者ウケがよさそうな曲ということで選んだのが、こ

          生でマツケンサンバIIを見た日の話

          遊助「ひまわり」とわたし

          「クイズ ヘキサゴン」という番組を見ていた頃、私はまだ高校生だった。 そして、その番組から誕生したユニット"羞恥心"にハマってしまっていたのもその頃。 それからすぐ、2009年3月に遊助がソロデビューした。羞恥心の中で最推しだった上地雄輔さんがソロデビュー!こんなに嬉しいことはないわ!!ってうきうきした。 しかしその頃の私と言えば、社会人となり、仕事に必死でエンタメを楽しむ余裕なんてなく、CDをひたすら車内で流し、TVに映る彼を見つめることしか出来なかった。 そして、妊

          遊助「ひまわり」とわたし

          愛しさと切なさと心強さと

          18日、オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム公演に、星野源さんがサプライズ出演した。その、イベントへのゲスト出演までの経緯を、20日放送の「星野源のオールナイトニッポン」内で、それはそれはとても丁寧に話してくれた。 まあ、本当に…源さんの声のトーン(いつもより落ち着いてた?)、1つ1つ言葉を選んですくい上げるように放つ言葉を聞いてほしいので、radikoやSpotifyで聴いてほしいのだけど。 おぉん… わたしたちはまもられた(感涙)!!! 自分ファンのこと

          愛しさと切なさと心強さと

          "いつも通り"が嬉しい夜

          ※内容にガッツリ触れています。未聴の方は読まないことをおすすめします。 令和6年1月2日、新年一発目の星野源のオールナイトニッポンは、年末に収録されたものを放送する予定だった。 夕方17時30分、お知らせが届き、その知らせに私は思わず「えぇぇぇ!!」と声が出て家族を驚かせた。 急遽生放送をお送りします…?? 正月休みも兼ねての収録だったのでは?と正直なところ、「休んでよ」と思ってしまった。 しかしこちらとしては、受け取るのみ。よし、リアタイするぞ、と早々に仮眠をとること

          "いつも通り"が嬉しい夜

          いつの時代も「アイドル」

          2023年の紅白歌合戦、YOASOBIの「アイドル」が大変良かったので、その話を残させてください。 推しの子というアニメを見たことなくても、誰もが耳にしたことがあるだろう曲。それだけヒットしている曲。それなのに、この紅白歌合戦が日本のテレビ初披露だというのだから、YOASOBIがこの曲にかける思いは伝わる。 紅白のステージでは、スペシャルコラボステージということで、櫻坂46、JO1、StrayKids、SEVENTEEN、NiziU、NewJeans、乃木坂46、BEFI

          いつの時代も「アイドル」

          SoSadSoHappyの配信を見ました

          今年の夏は暑かった。まじで暑かった。 暑さで命落とすかと本気で思った。 そんな暑かった夏、熱いステージをキュレーションした男がおったそうな。 SUMMER SONIC 2023 のDay1、ビーチステージを丸々源さんがコーディネートしたという、熱い熱い夏の日のLIVE"SoSadSoHappy"が、この度なんと無料で配信されている。 暑さにも人の多さにも激弱な私にとっては、ありがたすぎる配信。既に2回と半分は見れたので、その感想を残させてくださいな。 ※内容に触れていますの

          SoSadSoHappyの配信を見ました

          光の跡

          初めて聞いた時、とにかく切なさと刹那みたいなものを感じた。温かさというか…そうだこれは「愛」だ。 そんな言葉ひと言も出てこないのに、この曲には愛が詰まっている。 いや、愛とハッキリ言えない…そんな言葉に出来ない情況?を描くのが上手いんだよなー、源さん。 この映像見て、昼休みの職場で泣いた。 最後に表示された歌詞 "ほら 出会いは 未来だ" の破壊力が半端なかった。 いつも源さんが話している「出会いは未来」という言葉がダイレクトに出てきて、びっくりした。 もちろん、劇場版S

          私の沼落ちはここから

          「推し」のいる生活は、実に心の安定に良い。 生活に彩りがある。 そう断言してもいいくらいに、私は推しのいる生活に救われてきた。うちの母も最近は認めている。「あんた、源さんがいるから心の平穏を保てている」と。笑 いつからだろう、星野源さんにハマったのは…と考えて、整理してみた。 2015年くらいかねぇ。何気なく「コウノドリ」っていうドラマを見ていて、ドMなわたくしは四宮春樹という先生にハマりまして。出産の時にこんな先生いたら毎日ニヤニヤして入院生活も送れたかなーなんて妄想しな

          私の沼落ちはここから

          穏やかに日々を過ごしてほしいだけなのに。

          あぁ、悲しい。悲しくて辛い報告を見た。 名前を伏せることもないでしょう、羽生結弦くんの離婚という報告と、それに至った経緯。 ※どうしても昇華できなくて言葉にしてみよう!とただ書きなぐっただけの文章なので、乱雑ですがご了承ください 星野源さん新垣結衣さんの結婚の時、鶴瓶さんが言った「これで(結衣ちゃんが)自由になれる」といったことの意味。 これまで、世間で「ガッキー」と騒がれ、作り上げられたそのイメージを守り抜くことの大変さ。 家庭を持ち、その家庭の中では「ガッキー」では

          穏やかに日々を過ごしてほしいだけなのに。

          続いてほしい時間

          「どーもこんばんは、星野源です」 火曜深夜に聴くこの挨拶。聞き始めたのはいつからだったかな? 確か、5大ドームツアー「POPVIRUS」の参戦が決まってからくらいだ。始めて行くLIVEだったので、何かしら情報があるのだろうと思って聞いてみたのが始まり(だったと思う) どこかで1度書いたかもしれないけど、POPVIRUSのLIVEに参戦した、聴覚障害のある方からのメールを読んで、感極まっていたことを電波越しに感じて。なんて感受性豊かな人なんだこの人は…とめちゃくちゃ感動して

          続いてほしい時間

          アキラさんに会いに行ってきた話

          私の中でアキラさんは「喋らない人」だった。 NHK教育(今はEテレ)で放送されていた、ゆうがたクインテットという番組に出演されていた頃、よく見ていた。アキラさんは言葉を発することなく、表情と演奏で魅せていた。そのイメージのまま、喋らない人。 そして大人になり、おげんさんといっしょという番組の中の1コーナーに出演。 そこで、おげんさん、ハッチポッチステーションの仲間たちと一緒に演奏をしたのが、アキラさんだった。 「うちで踊ろう」という星野源さんの曲をピアノで演奏していた。 小

          アキラさんに会いに行ってきた話

          LIGHT HOUSEを見たのだよ

          Netflix限定で「LIGHTHOUSE」という番組が配信されています。未視聴の方は、絶対読まないでください。 というのが、公式アカウントからの情報含め、前情報(予告)なしで見た方がいいから!絶対いいから!ネタバレがどうのこうの、じゃなくて初見であの映像見た方がいいんじゃないかな?と思っただけのこと。(前置き長い 笑) こんな情報出されたもんで、1ヶ月も前からNetflix登録して、わくわくぞくぞくして待っていた、解禁の日をね。だってこの写真、誰がどう見ても若林さんと源

          LIGHT HOUSEを見たのだよ