ラブレター

拝啓 星野源様

いつも勝手ながら応援させていただいております、圧焼きたまごと申します。
星野源という人間に出会い、私の人生に色がつきました。彩りのある生活というのは本当に良いものです。
仕事や家で嫌なことがあっても、源さんの歌を聞けば落ち着くことが出来るし、ラジオを聞き直せば大概は爆笑して嫌なことも薄まります。

特にラジオの時間は貴重で、毎週火曜日深夜、どんなに疲れていても作曲が立て込んでいても、「ガハハ」と笑う声を聞かせてくれてありがとうございます。

そうやって「バカだなぁ」と笑う声に
メールを読みながら笑ったり涙ぐんだりする声に
スタッフさんとのかけあいに
元気も勇気ももらっています。
直接、生の声が聞けるあの時間は、かけがえのない大切な時間です。初めてメールが読まれた日は、びっくりして朝まで眠れませんでした。
無理のない範囲で、続くといいなぁと勝手に思っています。時々はお休みしてください。

音楽、役者、文筆業といつも最高の仕上がりのものを見せてくれる源さんが大好きです。
みんなに寄り添うことは無理だと言いつつ、全方位へ視点を向け、そこに思慮を向けられることがすごいと思います。
源さんはとても繊細な心の持ち主ですね。
でも、簡単には折れない竹のような靱やかさも持ち合わせていることも(勝手ながら)知っています。
だからこそ、周りの人への気遣いのしすぎで、源さん自身が限度を超えていることにも気付かず潰れてしまうのではないか、という心配をしています。ファンとは本当に勝手なものですね。私なんかが心配しなくても、大丈夫だということも分かっていますが、やっぱり心配です。

これからも、ずーっとずーっとその笑顔が、活動が続きますように。強く願っています。
活動の邪魔にならないように、心配したり一緒に喜んだりさせてくださいね。大好きです。

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